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Prtimes調査レポート

元就活生のホンネを大調査! 入社後に感じたギャップ、読者目線の採用メディアとは?「コーポレートマガジン」のcte.オリジナル構成案の無料制作も!!

株式会社シーティーイー

約半数が入社後のギャップに失望、当時社が考えるミスマッチ回避策とは?

採用特化型会社案内「コーポレートマガジン」を企画制作する株式会社シーティーイー(cte.)は、2023年6月、就職活動を経て企業に入社した22~29歳の男女209人に、アンケート調査を実施しました。「入社前後に感じたギャップは?」「ミスマッチを防ぐ情報発信はどうすればよい?」など、元就活生だからこそわかる企業の採用活動の課題と解決策を探りました。

また、就活生と企業の双方が幸せになる情報発信を支援する「コーポレートマガジン」のオリジナル構成案を、7月に3社限定で制作する無料キャンペーンも実施します。

[調査概要]
方法:インターネットアンケート
期間:2023年6月
対象:就職活動を経て企業に入社した経験のある22~29歳の男女209人(男性110人/女性99人)


【元就活生の視点から見えた採用情報のPoint】

1.「仕事の内容」と「職場の雰囲気」は特に伝え方の工夫が重要
2.自社の良くないことも書くと信頼性UP!(弱みは強みに転換)
3.まずは会社案内を充実させ情報をWebや動画に展開

8割は入社後にギャップを実感、うち3割は「乗り越えられないかも」or「キャリアが終わった」と重大な失望を抱く

「入社の前後(新卒で入社した企業)で、失望するようなギャップを感じましたか?」の質問では、8割が何らかのギャップを感じたことがわかりました。そのうち、19.5%が『大きな失望「人生で経験したなかでも大きなギャップ。乗り越えられるかわからない」』と回答。9.1%は『深刻な失望「ギャップが大きすぎる。キャリアが終わったくらいに感じるショック」』で、3割近くが大きな失望を感じたことがわかります。
理想と現実の差は、ある程度避けられないことですが、就活生にとっては人生を左右する問題。企業側は十分にコミュニケーションに配慮する必要があります。

入社後のギャップ1位は「仕事の内容」、2位は伝達が難しい「雰囲気、カルチャー」の問題


では、実際はどんな点についてギャップを感じているのでしょうか? 用意した項目のうちから特に重要な3点を選んでもらうと、1位は「仕事の詳しい内容」(28.2%)、2位は僅差で「職場の雰囲気、カルチャー」(26.8%)と続きました。
雰囲気やカルチャーは、離職の原因ともなる重要な要素ですが、コンテンツで伝達が難しいのも事実。通り一遍の情報を伝えるだけでなく、就活生に関心を持って積極的に情報をとりにきてもらうことで、ミスマッチを減らすことができます。

なお、「給与などの条件が約束と違った」の回答が2割近く(18.7%)に上っていることにも注目しました。誤解が生じないよう、わかりやすく条件を提示するのも企業側の責任です。

ミスマッチを防ぐ元就活生の提案「悪いところも伝えよう!」が半数近く


では、深刻なギャップをどのように防げばよいのでしょうか?

「 就活生と企業のミスマッチを防ぐために、企業側の情報発信を強化する上で、特に重要だと思う施策を教えてください」(重要度が高いと思う施策を1~3つ選択)と質問すると、「良いところだけではなく悪いところも発信する」が45.0%と、半数近くが選択しました。

2位の「現実の仕事の内容を、もっと実態がみえるよう伝える」(39.2%)も含めて、透明性の高い情報発信が求められています。

また、「あなたは企業の情報発信にがっかりした経験はありますか? ある方は、その理由も教えてください(複数回答可)」と聞くと、「良い面ばかりアピールされていて信用できない」が45.0%と、一方的な訴求が逆効果になる可能性も示されています。


情報源のメディアは公式サイトと会社案内の2強


SNSや動画も含めて、昨今ではたくさんのメディアがありますが、就活生が参考にするのは、「企業サイト/採用サイト」と「会社案内」の伝統的なメディアがまだまだ主流。まずは、誰もが目を通すメディアで情報発信のスタンスとメッセージを整え、多様なメディアに合わせてアレンジしていくのが得策です。

ミスマッチを防ぐ採用のポイントは「弱点を強みに換える」

元就活生の社会人ルーキーたちは、「良いことも悪いことも伝える」「仕事の実態を伝える」など、企業の都合に偏らないフラットな情報発信を求めています。不都合な情報は出しにくいものですが、弱点はコンテンツを工夫することでコントロールできます。情報量と伝え方によって、弱みをきちんと伝えつつ、強みに転換して理解してもらうことも可能です。

例)
・慣れない業務に苦労する人材が多い→早くから経験値を積んで実践の中でスキルを向上できる
・上司から厳しい指摘がある→手厚い指導とフォロー。あなたを決して置いていかない
・創業して間もない→伸びしろがある。あなたの力でビジネスをつくるおもしろさ

これらを隠したり、伝えないまま放置すると、もっとも重要な情報の信頼性を失う可能性すらあります。会社案内、採用サイトは、前例を踏襲したり、見た目の美しさにこだわるのではなく、弱みを強みに換える「コンテンツの編集」が重要であることが、今回の調査からわかりました。

[3社様限定/7月中]これまでにない採用特化型会社案内「コーポレートマガジン」オリジナル企画構成案を無料制作

「コーポレートマガジン」は、その名の通り、当社の強みである雑誌編集のノウハウを会社案内に転用した紙媒体であり、新しいタイプの会社案内として活用されています。コンテンツでもっとも重要なのは、まず読んでもらうこと。企業の「自分ごと」の押し付けでなく、「読者の関心事」をストーリーに乗せて伝えます。
「コーポレートマガジン」は社内報としても活用できますが、外部の目線を取り入れる取材やインタビューを軸に、編集企画を固めていくのが特徴です。「コーポレートマガジン」の編集プロセスでできたコンテンツを軸に、採用サイトに展開したり、SNSや動画で発信するなど、幅広い活用が可能です。

7月中3社様限定で、オリジナルの企画構成案を無料で作成いたします。
1時間ほどの取材、ミーティングで御社の経営課題をお聞きしたうえで、コーポレートマガジンによる解決のアプローチをご提案します。見出しや台割案、表紙のイメージなど、御社のためにつくった構成案を見ていただくことで、具体的な仕上がりのイメージを持っていただけます。

「コーポレートマガジン」は、就活生に「読んでもらえる」「弱点をうまく伝えられる」会社案内として、令和の人材採用に大変有効なツールです。ぜひ、お早めにお申し込みください。


株式会社シーティーイー概要

社名:株式会社シーティーイー
創立:1971年1月21日
資本金:3,000万円
所在地:〒112-0005 東京都文京区水道1-9-1
電話:03-5689-4161(代)
URL:https://www.web-cte.co.jp/
てらすラボ:https://www.terrace-lab.com/
コーポレートマガジン:https://www.corporate-magazine.net/

問い合わせ

株式会社シーティーイー
https://www.web-cte.co.jp/contact
03-5689-4161(代)

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