アサヒビール株式会社
アサヒビール株式会社(本社 東京、社長 松山一雄)は、ビール飲用価値の再発見と特別な飲用体験を演出する『アサヒスーパードライ』のデジタル施策として、オンライン上でイベントに参加できる「夏の暑さを吹き飛ばそう!新・生ジョッキ缶でバーチャル夏祭りASAHI SUPER DRY VIRTUAL BAR」を7月22日に開催します。
「夏の暑さを吹き飛ばそう!新・生ジョッキ缶でバーチャル夏祭りASAHI SUPER DRY VIRTUAL BAR」は、『アサヒスーパードライ 生ジョッキ缶』とともにオンライン上で夏祭りを楽しむイベントです。人気お笑いコンビ「アインシュタイン」の稲田直樹さん、河井ゆずるさんが参加し、最大1,000名による「生ジョッキ缶」での乾杯や一般のお客さまも参加できるミニゲームの実施などを通じてイベントの盛り上げを図ります。「スーパードライ 生ジョッキ缶」(缶340ml)は6月上旬製造分から、「スーパードライ 生ジョッキ缶大生(だいなま)」(缶485ml)は5月中旬製造分からリニューアルしました。本イベントを通じて“新・生ジョッキ缶”を訴求します。
一般のお客さまは満20歳以上の方が対象です。公式サイトからの応募で最大約1,000名が参加できます。Zoomでのイベントに最後まで参加されたお客さま全員に「スーパードライ 生ジョッキ缶」(缶340ml)2本のプレゼントを予定しています。イベントの様子はアサヒビール公式Twitter(@asahibeer_jp)でライブ生配信を予定しており、満20歳以上であればどなたでも視聴可能です。
「スーパードライ 生ジョッキ缶」は、家庭内での飲用をより楽しくワクワクさせる新しい価値を提供する世界初※1の商品として2021年4月から発売を開始しました。2022年10月から発売している缶485mlの「スーパードライ 生ジョッキ缶大生(だいなま)」は缶340mlと比較して開栓時に泡立つ速度が2倍以上※2となり飲み口全体が泡で覆われるまでの時間が大幅に短縮しました。「生ジョッキ缶」ならではの“お店で生ジョッキを飲むようなワクワク”に加え、より満足感を感じていただくことができます。今回のリニューアルでは「生ジョッキ缶」特有の泡のきめ細かさと全開するふたの開けやすさが向上※3しました。
※1:フルオープンかつ自然発泡する缶を用いた世界初の商品(2021年10月Mintel社製品データベースおよび当社調べ)
※2:開栓時8℃の状況における泡の生成速度を缶340mlと比較。冷やす温度により泡立ちは異なります。(当社調べ)
※3:ふたを開けるために必要な力の大きさの平均値を改善。タブをまっすぐ垂直に起こしてから手前にまっすぐ引っ張り、ふたを全開させてください。無理な方向で開けると、タブが外れて開けられなくなる可能性があります。
「ASAHI SUPER DRY VIRTUAL BAR」は新しい生活様式の中で「ビール=みんなで楽しむ、人と人の心がつながる」を訴求し、ビールを通じた新しいコミュニケーションを促進していくために2020年4月から実施しています。これまでの全16回で合計16,000名の上限に対して延べ約131,100名の応募が集まりました。20~30歳代の若年層の参加が多く、Twitterと連動した盛り上げも奏功し、非常に高い満足度を獲得しています。引き続き消費者参加型のデジタル施策を展開し、若年層を中心とした「スーパードライ」の新たな飲用者との双方向のコミュニケーションを強化するとともに、「スーパードライ」の一貫したブランド価値や特別な飲用体験を消費者に提供することで“期待を超えるおいしさ、楽しい生活文化の創造”を目指します。