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Prtimes調査レポート

観葉植物に関するアンケート調査結果|20代はインテリアとして、50代は癒しを求めて|人気植物はパキラ、サボテン、ガジュマルがTOP3【2023年7月】

MYUUU FZCO

人気の観葉植物1位は、観葉植物の定番「パキラ」!2位は育てやすく種類も豊富な「サボテン」、3位に幸福の木とも呼ばれる「ガジュマル」という結果。

MYUUU FZCO(https://myuuu.io/ja/)が運営するSDGsに特化したwebメディア「TERRARIUM」(https://terra-rium.com/ja/articles/)は、観葉植物を保有している20代~50代の男女455人にアンケートをおこないました。

【アンケート結果要約】
・人気の植物は「パキラ」が1位、2位に「サボテン」3位は「ガジュマル」4位「モンステラ」5位「サンスベリア」。
・観葉植物を購入するきっかけは「インテリアとして」が一番多く、次いで「癒し効果を求めて」「趣味として」。
・観葉植物にかける予算は「1,000円以下」が約6割、「5,000円以上」は1割に留まった。
・観葉植物を購入する方法は「園芸専門店」67.5%で一番多く、次いで「雑貨屋」「100均」「ネット販売」。
・観葉植物の情報取得先は、「購入した園芸専門店」が一番多く、ネットやYoutubeは少なかった。

人気の観葉植物は王道の「パキラ」が1位。2位に育てやすい「サボテン」3位に幸福を呼ぶ木「ガジュマル」


※画像提供:HitoHana(ひとはな) https://hitohana.tokyo/
アンケートに答えた455人の内、72人が「パキラ」を保有しているという結果でした。パキラは、デスクに乗る小さなものから、1メートルを超えるものまでサイズも豊富で、育てやすいという特徴があるため、常に人気の観葉植物です。
次いで保有数が多いのは、手間がかかりにくく種類も豊富な「サボテン」でした。3位には沖縄など熱帯~亜熱帯地方に分布する「ガジュマル」が人気で、ガジュマルの花言葉は「たくさんの幸せ」「健康」ということから、願掛けを込めて購入する人も多いようです。
また、「モンステラ」や「サンスベリア」「アイビー」を保有している人も多く安定した人気が伺えます。

観葉植物を購入するきっかけは、20代は「インテリアとして」年齢が上がるとともに「癒しを求めて」


観葉植物を保有している20代~50代の男女455人に、観葉植物に関するアンケート調査をおこなったところ、購入するきっかけで一番多いのは、20代は「インテリアとして」が47.7%で、「癒し効果を求めて」が24.6%なのに対して、50代になると「インテリアとして」は39.4%で「癒し効果を求めて」が42.3%と、年齢が上がるにつれて癒しを求めて観葉植物を購入する人が多いことがわかりました。

観葉植物を選ぶポイントとして、一番重要視しているのは「見た目」。「価格」で決める人は1割に満たない


観葉植物を選ぶポイントで、一番多かった回答は「見た目」の55.5%でした。次いで「サイズ」「育てる環境」で観葉植物を選んでいる人が多く、「価格」で選ぶ人は全体の1割にも満たないという結果になりました。

観葉植物にかける予算は、「1,000円以下」が61.1%。保有数は「2鉢」が42.7%。


観葉植物にかける予算は、約6割の人が「1,000円以下」でした。100円均一や3コインショップなどでもさまざまな観葉植物が販売されているため、手軽に楽しむ人が多いようです。
また、観葉植物の保有数は2鉢が42.7%と一番多いという結果ですが、6鉢以上保有する人も21.3%いることから、色んな種類の観葉植物を複数保有する人が多いことがわかります。

観葉植物の購入方法は「園芸専門店」が67.5%!「ネット通販」は約10%に留まる


観葉植物を「園芸専門店」で購入する人が一番多く、67.5%でした。次いで「雑貨屋」が11.1%。「ネット通販」で観葉植物を購入する人は、全体の10.7%に留まり「100均」で購入する人と同じ割合です。
観葉植物は、実際に見てから購入したいという人も少なくなく、配達される過程で痛んだり枯れてしまうことを心配に思う人も多いようです。
また、観葉植物に関する情報の取得先も、購入した店舗のスタッフや、観葉植物に詳しい身近な人という回答が80%を超え、SNSやネットで情報を得る人は約10%という結果でした。

観葉植物に関する悩みで一番多いのは「枯れかけた時の対応」


観葉植物を育てる悩みとして一番多いのは「枯れかけた時の対応」が44.9%で、次いで「虫対策」が16.6%という結果でした。
植物によって育て方や注意点、対応の仕方が変わってくるため、一般的な解決策をネットで見つけても自分の観葉植物には当てはまらなかったという声もあり、観葉植物の育て方で悩む人は多いようです。

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