八芳園
大人はクラフトビール、お子様はご当地サイダーで夏の解放感あふれる一杯を楽しもう!
総合プロデュース企業 株式会社八芳園(取締役社長:井上義則、東京都港区、以下「八芳園」)は、 創業80年の歴史の中で培ってきたノウハウを活かし、全国各地の自治体や企業・学校とともに、”食”や”人”、”体験”を通じた地域の魅力発信・特産品を生かした産業振興のPRサポートを通して、国内各地の地域活性化に取り組んでいます。地域の魅力を磨き上げ、再発見する週替わりのポップアップイベントを、これまで約120以上開催してまいりました。
この度、八芳園と包括的連携協定を締結している徳島県松茂町の交流拠点施設「マツシゲート(Matsushigate)」内、八芳園がプロデュースする『 FOOD BASE KITCHEN(フードベースキッチン)』にて、2023年7月19日(水)~8月13日(日)、マツシゲート初となるビアテラス『ビアテラス in マツシゲート』を開催いたします。 八芳園がレシピ監修を手掛けた、各地の食材を使用したおつまみとともに、全国各地のクラフトビールやご当地サイダーを味わう、とっておきの夏のひとときをお届けいたします。
八芳園が包括的連携協定を締結している徳島県松茂町の交流拠点施設「マツシゲートMatsushigate)」1階にて、今年4月、八芳園がプロデュースする『FOOD BASE KITCHEN(フードベースキッチン)』をオープンしました。約2週間の開催期間で切り替わりながら、”食”を中心に全国各地の地域の魅力を発信するポップアップイベントを定期的に開催。徳島県の玄関口として、また、日本中・世界中とのつながりを生む交流拠点として、”食”を通じて、楽しく、おいしく、そして未来に向けてたくましく展開するためのコンテンツを発信しています。
この度開催する、マツシゲート初となるビアテラス『ビアテラスinマツシゲート』では、全国各地のクラフトビールやご当地サイダーに加え、八芳園シェフがレシピ監修を務める、夏らしい豪快な串焼き料理や各地の食材を使用した特製おつまみをお届け。マツシゲートの開放的な空間の中、お子様から大人の方までお楽しみいただけるイベントです。
さらに、開催期間中は、7月9日(日)にリリースされた『マツシゲ―ト公式アプリ』の本格始動を記念して、『FOOD BASE KITCHEN』内にてご利用いただけるクーポンをお届けするキャンペーンも開催。
今年の夏は、ぜひ徳島県松茂町の交流拠点施設”マツシゲート”にて、楽しく、おいしく、たくましく味わう夏のひとときをご堪能ください。
【『ビアテラスinマツシゲート』開催詳細】
開催期間:2023 年7月19日(水)~8月13日(日)※月曜日はカフェは定休日となります。
時 間:〈月~木・日曜日〉11時00分~19時00分(LO 18時30分)
〈金・土曜日・祝前日〉11時00分~20時00分(LO 19時30分)
場 所:交流拠点施設「マツシゲート」1階 徳島県板野郡松茂町広島字三番越10番地
U R L:https://matsushigate.or.jp/
※7月30日(日)サマーカーニバル開催日は20時00分(LO 19時30分)まで営業いたします。
【『ビアテラスinマツシゲート』4つの注目コンテンツ】
1.お子様も大人の方も楽しめる!厳選した全国各地のクラフトビール&ご当地サイダーで乾杯
これまで日本各地のクラフトビールを取り扱ってきた八芳園MuSuBuスタッフが厳選した、全国各地の個性溢れる”クラフトビール”と、全国各地の”ご当地サイダー”が集合!その土地ならではの味わいや作り手のこだわりと情熱が込められた味わいを、ぜひ飲み比べながらお楽しみください。
2.ビアテラス期間限定!キンキンに冷えた生ビールを、サステナブルな「森のタンブラー」にてご提供
ビアテラス期間限定、キンキンに冷えた生ビールを「森のタンブラー」にてご提供いたします。
「森のタンブラー」は、アサヒビール株式会社とパナソニック株式会社が、”使い捨て”しない飲料容器として共同開発したリユースできるエコタンブラー。植物原料を55%活用し、日本各地の間伐材や活用されていない”もったいない”素材をアップサイクルしています。今回は、地元・徳島県産ヒノキから作られたタンブラーにてご提供いたします。
飲み口が薄いため口当たりがよく、環境にも優しいリユースカップで、軽快な飲み心地をご堪能ください。
さらに、サステナブルな取り組みとして、マイタンブラーをご持参いただくと、生ビールを50円引きでご提供します。(※500ml以下に限り) キンキンに冷えた生ビールで、暑い夏を美味しく乗り切りましょう。
3.八芳園シェフ監修!全国各地の地域の味わいを集めた、マツシゲート限定フードメニュー
冷たいビールやご当地サイダーとともに楽しむ特別メニューでは、各地の食材を活かしたこだわりの一品を八芳園シェフがレシピ監修。八芳園シェフ特製の野菜ソースが決め手の、徳島県産の恵みを大胆に串焼きにした特製ブロシェットや、山形県長井市の枝豆、福島県産の「凍み餅」、日替わりおつまみ3種盛りなど、暑さを吹き飛ばす全国各地のとっておきの味をお召し上がりください。
■阿波尾鶏と日替わりポークのブロシェットプレート 1,200円(税込)
徳島県産野菜と阿波尾鶏・国産のこだわりポークを豪快に串焼きに仕上げた一品。GAP認証を受けた安心で美味しい福島県産の野菜のディップとともにお愉しみください。キンッと冷えたビールのおつまみにもぴったりな、食べ応えのある逸品です。
※ブロシェット単品:980円(税込)
■〈山形県長井市〉産直!枝豆~特製ガーリックオイル 600円(税込)
枝豆の名産地、山形県長井市から厳選された枝豆をお届けいたします。
お酒のおつまみにかかせない枝豆を、特製ガーリックオイルでビールが進む大人の味わいに仕上げました。
※一部チラシ等で「秘伝豆」とご案内しておりましたが、仕入れ・生産状況により「山形県長井市産の枝豆」に変更させていただいております。予めご了くださいますようお願い申し上げます。
■〈福島県〉凍み餅のそば粉フリッター(トマトソース) 520円(税込)
東北地方の伝統食「凍み餅」を、もちもちのフリッターに仕上げました。GAP認証を受けた、福島県産のトマトを使用した特製トマトソースとともにお召し上がりください。
■日替わりおつまみ3種盛り合わせ 750円(税込)
全国各地の食材を使用し、日替わりで内容が変わるおつまみメニュー。熊本県「辛子蓮根ちぎり揚げ」や、熊本県「ちくわサラダ」、大阪府「お好み焼き」など、日替わりで楽しめる各地の味わいを堪能ください。
4.サステナブルなワークショップ!“木”で作られたうちわの絵付けにチャレンジ
すべてが本物の木の素材で作られたできた、サステナブルなうちわに絵付けをして、世界で一つだけのマイうちわを作るワークショップを開催いたします。木のあたたかみや香りを楽しみながら、ビアテラスを涼しく扇ぐ夏の思い出を作りましょう。
・参加費:おひとり様1本 1,000円(税込)
【マツシゲート公式アプリリリース!リリースを記念したキャンペーンを開催】
■マツシゲート公式アプリがリリース!
7月9日(日)、マツシゲート公式アプリがリリースされました。今後はアプリを通じて、”マツシゲート”で過ごすひとときをもっと楽しめるお得な情報を発信していきます。
〈主なアプリコンテンツ〉
・ポイントに応じて景品がもらえる、会員登録者限定のスタンプカード
・クーポンや景品など、アプリ限定のお得な情報を続々と配信
・イベントなどの最新情報をプッシュ通知でいち早くお届け
※そのほか、各種イベント等の事前予約・事前決済を導入を予定しております。
■〈期間限定〉夏の特別キャンペーン!カフェメニュー&ワークショップがお得に楽しめるクーポンを配信
公式アプリのリリースを記念して、2023年7月9日(日)~8月31日(木)までの期間限定、マツシゲート内『FOOD BASE KITCHEN』でご利用いただける【カフェメニュー10%オフ】【ワークショップ10%オフ】の2種のクーポンを配布しております。期間中にアプリをダウンロードいただき、会員登録をいただくと、どなたでもクーポンをお受け取りいただけます。この機会にぜひご登録ください。
▼『マツシゲート公式アプリ』ダウンロードはこちら
・App Store:https://itunes.apple.com/jp/app/id6449699163
・Google Play:https://play.google.com/store/apps/details?id=tokyo.eventos.happoenprd
交流拠点施設「マツシゲート(Matsushigate)」について
2021年に「まつしげSDGs宣言」を行った松茂町は、町をあげて持続可能な開発目標への取り組みを推進しており、同年5月に交流拠点施設「マツシゲート(Matsushigate)」をオープンしました。特産品”藍”の栽培や地産地消の商品開発、SDGsにまつわるセッションやワークショップの開催、「キッチンスタジオ」や3Dプリンターなどの工作機械をそろえた「ファブスペース」などのレンタルスペースの運営など、地方創生に繋がるSDGsの様々な取り組みにチャレンジしています。また、今後想定されると言われている南海トラフを震源とした巨大地震・津波からの災害復興時の拠点としての役割も担っています。
▶「マツシゲート」公式サイト:https://matsushigate.or.jp/
包括的連携協定を締結する、徳島県松茂町と八芳園の繋がり
東京2020大会を契機に設置されたホストタウンアピール実行委員会の主幹企業を務める総合プロデュース企業 八芳園は、その取り組みの中で全国各地の自治体の皆様と出会い、様々なホストタウン活動の支援を行ってまいりました。その取り組みで生まれた様々なご縁や繋がりから、徳島県の産品における東京へのPR等もお手伝いするようになり、2022年6月、徳島県松茂町と八芳園は町の一層のプロモーション、交流人口の拡大等を通じた地域活性化を目指す「包括的連携協定」を締結いたしました。
2022年5月には、「マツシゲート」にて開催されている「マツシゲートマルシェ」とともに、八芳園が運営するポップアップ型ショールーム「MuSuBu」にてポップアップイベント『マツシゲートマルシェ』を同時開催。同年8月以降、実際に現地「マツシゲート」にて「MuSuBu」が初出店し、10月には徳島県のお茶と地産地消ペアリング料理を味わうイベント「松茂風月」を松茂町にて開催。2023年1月には都内初開催となる『まつしげカレーフェスタ』を「MuSuBu」にて開催するなど、松茂町とともに地域の取り組みの紹介や食材・文化を通じた魅力を発信しています。
八芳園と松茂町は、今後も「マツシゲート」での展開をはじめ、ともに様々な取り組みを通し松茂町のさらなる地域活性化を目指してまいります。
ポップアップ型ショールーム「MuSuBu」について
2020年8月28日(金)、八芳園が港区白金台プラチナ通りに開業したポップアップ型ショールーム。
地域へ人とモノを動かす、ユニークなコンテンツ開発と可変性あるポップアップ型のイベントプロデュースをはじめ、「人」と「食」を中心としたコミュニティコンテンツ、オンラインとリアルの融合によるコミュニティの創造、プラチナ通りの新しい賑わいと交流拠点の創出を目指しています。
住所:東京都港区白金台4-9-19 HAPPO-EN URBAN SQUARE 1階&2階
電話:03‐6456‐2030
URL:https://www.happo-en.com/musubu/
MAIL:musubu@happo-en.com
総合プロデュース企業 八芳園について
創業80年、東京・白金台にて、400年以上の歴史を重ねる広大な日本庭園を有する八芳園は、これまで歴史ある東京の結婚式場として広く知られてきました。現在では、宴会・レストランの企画・運営、MICE事業の推進、社会貢献や地域活性化を目的とした協働・連携による商品企画やイベントプロデュースなどに取り組み、既存事業の枠組みにとらわれない「総合プロデュース企業」として展開しています。
創業80年をひとつの節目とし、八芳園は「交流文化創造」をリードする企業として、観光産業へと貢献してまいります。
「日本のお客様には、心のふるさとを。海外のお客様には、日本の文化を。」を企業理念に掲げ、歴史や文化を守りながら日本の魅力を世界へと発信し続けてきた八芳園は、これまで培ってきた"ワンストッププロデュース力"と八芳園が抱える経営資源(リソース)を活かし、東京・白金台の地にとどまらない、交流文化を創造する企業として取り組んでまいります。
[八芳園]https://www.happo-en.com/
[八芳園のプレスリリース一覧]https://prtimes.jp/main/html/searchrlp/company_id/19559