一般社団法人日本フレスコボール協会
当日受付も歓迎&ラケットも無料貸出。「FRESCOBALL ALPS」は、2023年3月に設立された新クラブ。精力的な活動を続け、7月の陸前高田大会でも出場者を輩出しています。
コミュニケーションデザインスポーツ ”フレスコボール” の国内における普及活動を行っている日本フレスコボール協会(以下 JFBA、代表理事 窪島剣璽)は、長野県駒ヶ根市の公認地域クラブ「FRESCOBALL ALPS」が7月29日(土)に宮田村屋内運動場で公式体験会を開催することを発表いたします。
2023年3月に設立され、精力的な活動を続けるJFBA公認地域クラブ「FRESCOBALL ALPS」(代表:間渕将太氏、所在地:長野県駒ヶ根市)。クラブ初の公式体験会を行った6月に続き、二ヶ月連続で体験会が開催されます。会場は、宮田村屋内運動場(長野県宮田村6884番地)。人工芝による室内コートで、日差しを気にすることなく楽しむことができます。
ブラジル発祥のフレスコボールは、ビーチスポーツでありながら「いつでも・どこでも・誰とでも」楽しめるのが特徴。長野県も「海なし県」でありながら、”フレスコボールの聖地化”を目指して間渕代表が中心として普及活動を進めており、本体験会もその一環となります。
6月の公式体験会では、都内から平野選手(T-LIVE FrescoBall Club2020所属)や落合真彩選手(湘南鵠沼フレスコボールクラブ所属)、大和地夫妻(逗子フレスコボールクラブ所属)なども駆けつけ、大盛況に。「FRESCOBALL ALPS」は甲信越地方で唯一のJFBA公認地域クラブとなり、フレスコボールを楽しめるのは、今はここ長野県のみ。アルプスのど真ん中で、美味しい空気を感じながらフレスコボールに挑戦してみませんか?
■「FRESCOBALL ALPS」公式体験会 概要
日時:7月29日(土)13時~15時
場所:長野県・宮田村屋内運動場(長野県宮田村6884番地)
参加費:200円(施設利用料がかかるため)
備考:フレスコボールラケットは無料でお貸し出しします。
〈問い合わせ先〉mabuchi@kiki-nagano.co.jp
〈新着情報〉https://www.instagram.com/frescoball.alps/
■“コミュニケーションデザインスポーツ” フレスコボールとは?
フレスコボールは、ブラジルのリオデジャネイロ発祥のビーチスポーツです。1945年にリオ・デ・ジャネイロのコパカバーナビーチで考案され、現在は世界各地のビーチで親しまれるようになっています。
フレスコボールの最大の特徴は、向かい合う2人が競い合うのではなく、協力してラリーを続ける採点競技という点。競技時間は5分間、7mの距離を保って試合を行います。協力してラリーを続ける様子から「思いやりのスポーツ」とも言われます。2023年7月現在、日本全国で26のJFBA公認地域クラブと1の公認学生団体が設立され、フレスコボールを通じた地域コミュニティが形成されています。日本フレスコボール協会は、このスポーツの魅力をより多くの人に知ってもらうために2013年に設立され、2025年までに日本全国47都道府県で地域クラブ設立を目指して積極的に活動を行っております。