株式会社TWIN PLANET
Web3を活用して新たなエンターテインメント体験を創出
株式会社ツインプラネット(代表取締役 矢嶋健二 / 本社 東京都渋谷区)は、世界的アーティスト・天野喜孝氏が発信するファインアート「CANDY GIRL」シリーズを全世界に向けて展開するプロジェクトを推進し、プロジェクトの一環として、「CANDY GIRL」のバーチャルアーティスト化や地方創生プロジェクトへの参加など、幅広いエンターテインメント分野での活動を進めています。
バーチャルK-POPアーティスト「APOKI」6thシングル「Hold On」ミュージックビデオに、「CANDY GIRL」がバーチャルアーティストとして出演!8月9日(水)公開
2022年12月に販売した「CANDY GIRL」の2222体のNFTが短期間で完売するなど、バーチャルアーティストとしての可能性を証明してきた「CANDY GIRL」。
この度、バーチャルアーティストの第一歩として、8月9日(水)に公開されたバーチャルK-POPアーティスト「APOKI」の6thシングル「Hold On」のミュージックビデオに、バーチャルアーティストとして「CANDY GIRL」が出演しています。
URL:https://youtu.be/SM40qPEM8KY
「TGC 北九州 2023」「SDGs推進 TGC しずおか 2024」のキービジュアルに「CANDY GIRL」が起用!
“TGC地方創生プロジェクト”として、2023年に10月に開催する「CREATEs presents TGC KITAKYUSHU 2023 by TOKYO GIRLS COLLECTION」と、2024年1月に開催する「SDGs推進 TGC しずおか 2024 by TOKYO GIRLS COLLECTION」のキービジュアルに「CANDY GIRL」が起用されました。
Web3を通じて多角的なコンテンツを展開
2022年9月、日本発のパブリックブロックチェーン「Astar Network」と共に、「CANDY GIRL」とデジタルテクノロジーを掛け合わせグローバルに展開するWeb3・エンターテインメントプロジェクトの始動を発表。
今後もアートから生まれたIPとして、アート・ミュージック・ストーリー・ファッション・フード・デジタルを複合的に掛け合わせ、様々なジャンルで「CANDY GIRL」のエンターテインメントコンテンツを世界へ発信してまいります。
「CANDY GIRL」とは
天野喜孝氏が近年取り組んでいる108体の天使をテーマに描いたファインアート作品「CANDY GIRL」。その現代的かつカラフル&ポップなデザインは、「第24回 東京ガールズコレクション 2017 SPRING/SUMMER」でもキービジュアルとして起用され、ファッションとアートの融合を象徴しました。また、三越銀座店が開催したトーキョーポップカルチャーをクローズアップするイベント「ディスカバートーキョー」でもコラボレーションを実現。三越銀座店限定の「CANDY GIRL」アイテムが約50アイテム、200種類が販売されました。
2018年には東京・表参道に、「CROSS CREATIVE」をコンセプトにした「KIKKA GALLERY」がオープン。ギャラリー内では、「CANDY GIRL」のアートを展示・販売し、限定グッズとなる「CANDY GIRL」デザインのアクリルアート等も販売中。
天野喜孝氏 プロフィール
1967年に15歳でアニメーション制作会社「(株)竜の子プロダクション」(現「(株)タツノコプロ」)に入社し、『タイムボカンシリーズ ヤッターマン』『昆虫物語 みなしごハッチ』『新造人間 キャシャーン』など、数多くのキャラクターデザインを手がける。1982年の独立以降は、「ファイナルファンタジー」シリーズのロゴ、イメージイラストの制作を手掛け、自身の作風が幅広く認知されるきっかけとなった。映画や舞台、歌舞伎、オペラなどの衣装や美術、神社仏閣の曼荼羅画など、さまざまなフィールドで活動を展開。数多くの個展を国内外で開催し、作品は国境を超えて多くの人々に親しまれてきた。現在も、活動は多岐にわたり、特に若年層を中心に注目を集めるファインアートシリーズ『CANDY GIRL』は、新たな世代に向けた作品として評価を受けている。
会社情報
株式会社ツインプラネット
・代表者 :代表取締役 矢嶋 健二
・所在地 :東京都渋谷区神宮前 5-46-1
・事業内容:Intellectual Property(知的財産権)を軸に、エンターテインメント分野において幅広い事業を展開する“IP エージェンシー”
・公式 HP:https://twinplanet.co.jp/