JR-Cross
開催期間：2023年9月7日(木)10：00～9月13日(水) 20：00
株式会社JR東日本クロスステーション デベロップメントカンパニー（所在地：東京都渋谷区、カンパニー長：杉村 晶生）は、9月7日(木)から13日(水)までJR東京駅のイベントスペース「スクエア ゼロ」にて、エキナカ利用者に向けたSDGsの取り組みの一環として食品ロス問題をテーマにした『もったいない野菜マルシェ』を開催します。昨年に続き2回目の開催で、今年もエキナカで野菜が育つ畑が出現します。
生活に身近なエキナカで食品ロス問題について少しでも関心をもっていただき、知っていただく機会を提供します。マルシェでは、毎日現地から新鮮な状態で届く『もったいない野菜＝規格外・過剰野菜』を販売。一部の野菜は新幹線による荷物輸送サービス「はこビュン」で輸送します。他にも、食品ロス問題に取り組んでいる高校生たちのアイデア商品なども販売します。さらに今年は規格外・過剰野菜や果物を使用したスムージーや規格外野菜を使用したカレーパンなどが楽しめる「イートインコーナー」の設置や実際に野菜に触れていただくワークショップも開催します。
エキナカに畑?!『もったいない野菜マルシェ』
サイズや形が規格から外れてしまった野菜や天候の影響で過剰にできてしまった野菜は出荷されずに畑に取り残されてしまいます。そういった状況を踏まえ、生活に身近なエキナカ商業施設で今年もSDGsの取り組みとして『もったいない野菜マルシェ』を開催します。
昨年に続き、実際にきゅうりやミニトマトなどの野菜を育てる「畑のような造作」を設置するほか、今年の新たな取り組みとして、畑の横に「イートインコーナー」を設置し規格外・過剰野菜や果物を使用したスムージーやパンなどを販売。
また、会場内の「学校マルシェ」ブースでは「和歌山県立神島高等学校」と「山形県立置賜農業高等学校」の生徒が食品ロス問題や地域の課題を改善するために考えたアイデア商品を販売。期間限定で「和歌山県立神島高等学校」の生徒が店頭で対面PR販売もおこないます。
■もったいない野菜マルシェ
開催期間：9月7日(木)～13日(水)
開催時間：各日10:00～20:00
販売商品：規格外野菜・果物、過剰野菜、加工品、お米 ほか
※一部の野菜は、新幹線による荷物輸送サービス「はこビュン」で輸送します。
東京駅に「畑カフェ」が登場！！
畑カフェ（イートインコーナー）
規格外や過剰野菜は、かたちは違ってもおいしさは変わりません。そんな野菜や果物を使用して、飲みやすく美味しいスムージーやパンをお楽しみいただけます。ぜひご賞味ください。
開催期間：9月7日(木)～13日(水)
営業時間：各日10:00ｰ20:00 （19:30ラストオーダー)
●スムージー メニュー（一例）
・もったいない野菜スムージー
・もったいない果物スムージー
・東京農大コラボスムージー
など、5種類のスムージーをお楽しみいただけます。
価格：660円～
※メニュー内容や価格は変更になる場合があります。
※一部、テイクアウト用もご用意しております。
【出展者 紹介】
搾り屋935（文京区本郷）
グリーンスムージーやコールドプレスジュースなどの野菜・果物ジュース専門店。ジュースは野菜と果物に含まれる栄養分や健康成分を壊さない製法で、砂糖などの甘味料や牛乳は使わず素材そのものの美味しさを活かして作っています。
HP：https://shiboriya935.theshop.jp/
●パン メニュー（一例）
・もったいない野菜カレーパン
（モッツァレラチーズ入り） 420円
・もったいない野菜の黒酢あんかけと
五穀パンセット 640円
・もったいない果物の懐かしのジャムパン
（学校マルシェ/山形県立置賜農業高等学校の
商品を使ったコラボ商品） 290円
※メニュー内容や価格は変更になる場合があります。
【出展者 紹介】
パン・ド・パルテール（荒川区荒川）
東京都荒川区役所前にある話題のパン屋さん。
カレーパン博覧会にも出場しTVや新聞でも話題になっているパン屋さんです。地域の方を中心に親しまれ、美味しいものを提供したいとの思いから材料にこだわるパン職人の門間さん。電話予約や売り切れが続くなか今回の企画に賛同し、東京駅限定コラボメニューを販売します。
HP：https://www.paindeparterre.tokyo/
ベジブーケ(R) ワークショップで野菜に触れよう！！
ベジブーケ(R)の第一人者 小山美千代氏と同氏が主宰するベジブーケ(R)️レッスンを修了したクリエイター、および東京農業大学の学生が規格外野菜を使用したベジブーケ(R)作りの「ワークショップ」を開催します。実際に規格外野菜や過剰野菜に触れていただきながら、より理解を深めていただく機会を提供します。制作したブーケはご自宅にお持ち帰りいただき、お料理として再利用していただけます。
■ベジブーケ(R) ワークショップ 概要
開催日：9月7日(木)・8日(金)・9日(土) ３日間
※各日4回：13:30～、15:00～、16:30～、18:00～
※所要時間：約40分程度
講 師：ベジブーケ(R) デザイナー 小山美千代氏
べジブーケ(R) クリエイター
サポート：東京農業大学学生
参加費：1,000円/人
参加方法：店頭にて、随時受付
※事前予約は承っていません
※各回定員に達し次第、受付は終了
※開催内容・時間は変更になる場合があります。
【美千代デザイン 紹介】
採れたての野菜を束ねた野菜のブーケ(ベジブーケ(R))のデザイナーとして活動する小山美千代氏。
千葉県印西市で年間250品種を栽培する野菜の生産者でもあり、ふるさとの畑で育てる野菜の魅力を伝える活動もしています。
「学校マルシェ」 対面PR販売会を開催！
会場内に「学校マルシェ」ブースを設置し、和歌山県立神島高等学校と山形県立置賜農業高等学校の生徒が開発した商品のPR販売をおこないます。地域課題に取り組む学生のアイデアと商品に触れて、食品ロスや地域課題について知っていただく機会をご提供します。
また、実際に商品開発をした和歌山県立神島高等学校の生徒が対面形式で直接お客さまに取り組みの経緯や商品説明をする対面PR販売会も実施します。
■対面PR販売会 概要
和歌山県の特産品である「南高梅」を使用した食品ロス削減への取り組みなどをご紹介します。
開催日 ：9月9日(土)・10日(日)
開催時間：9日 11：00～16：00
10日 11：00～15：00
協力学校：和歌山県立神島高等学校
※開催内容・時間は変更になる場合があります。
※上記の時間内で適宜実施します。
【商品の一例】
梅あられ 350円
生徒が和歌山県の名産品「南高梅」を題材に食品ロスにしない取り組みとして規格外梅干を使用して開発したヒット商品です。
もったいない野菜を買って当てよう！！プレゼントキャンペーン
「もったいない野菜マルシェ」各会場にて、各期間合計1,000円（税込）以上、お買上げいただいた方の中から抽選で最大35名さま（他の「もったいない野菜マルシェ」との合計人数）に、素敵な賞品をプレゼント。
※応募は、JRE POINT WEBサイトへの会員登録・エントリーが必要です。
※詳細は、会場で配布するチラシやJRE POINT WEBサイトなどをご確認ください。
【賞品内容】
A賞 3組（1組5名様まで）
「深谷テラス ヤサイな仲間たちファーム」での野菜収穫体験チケット（ランチ券付）
B賞 20名様
＜福島県大玉村産＞規格外野菜ほか 特産品詰め合わせ
・価格は全て税込、画像はイメージです。
・掲載情報はリリース時点の情報です。内容は変更になる可能性があります。
