海と日本プロジェクト広報事務局
<天橋立ワイナリー・道の駅 京丹波味夢の里で販売>
一般社団法人海と日本プロジェクトin京都は、天橋立ワイナリーとコラボレーションし「天橋立 海の京都ロゼ」を開発しました。このオリジナルワインは、京都産の赤ワイン用ぶどう「セイベル13053」を白ワインと同じ製法でピンク色のワインに仕上げ、 ピーチのような香りとフレッシュ&フルーティーな味わいのロゼワインになっています。合わせて、京都の海をいつまでも綺麗なまま残していくために、海洋ごみ問題について少しでも考えてもらうことを目的として、ワインの空きビンを天の橋立ワイナリーへご持参いただくと100円引きで商品が購入できるお得なキャンペーンも展開します。コラボワイン「天橋立 海の京都ロゼ」は、9月2日(土)より、天橋立ワイナリー店舗や道の駅 京丹波味夢の里にて発売開始です。
この取り組みは、日本財団が推進する海洋ごみ対策プロジェクト「海と日本プロジェクト・CHANGE FOR THE BLUE」の一環で開催するものです。
公式サイト 天橋立ワイナリー http://www.amanohashidate.org/chitose/24/
公式SNS 海と日本プロジェクトin京都 X(旧Twitter) @Kyoto_Umi/Instagram @kyoto_umi
<コラボ商品概要>
「天橋立海の京都ロゼ」は海辺の畑で栽培されたブドウを使用しています。
この畑には海浜清掃の際に集められる自然発生した牡蠣殻を土質改良に利用しており資源のリサイクルとして、質の向上にも大きな役割を果たしています。
このような資源のリサイクルを行うことで、海に対しての意識向上につながればと考えています。
パッケージは、ワイン名の通り「海の京都」をテーマとしたラベルとなっており、海の青、筆字の力強さを強調したラベルとなっています。
<団体概要>
団体名称 :一般社団法人海と日本プロジェクトin京都
URL :https://kyoto.uminohi.jp/
活動内容 :京都府の次世代を担う子供たちや若者を中心に、海洋ごみ削減に向けて行動を起こすムーブメントを醸成・推進すること。
CHANGE FOR THE BLUE
国民一人ひとりが海洋ごみの問題を自分ごと化し、”これ以上、海にごみを出さない”という社会全体の意識を向上させていくことを目標に、日本財団「海と日本プロジェクト」の一環として2018年11月から推進しているプロジェクトです。
産官学民からなるステークホルダーと連携して海洋ごみの削減モデルを作り、国内外に発信していきます。
https://uminohi.jp/umigomi/
日本財団「海と日本プロジェクト」
さまざまなかたちで日本人の暮らしを支え、時に心の安らぎやワクワク、ひらめきを与えてくれる海。そんな海で進行している環境の悪化などの現状を、子どもたちをはじめ全国の人が「自分ごと」としてとらえ、海を未来へ引き継ぐアクションの輪を広げていくため、オールジャパンで推進するプロジェクトです。
https://uminohi.jp/