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みんなのSNS投稿や拡散が、がん治療研究の応援に #deleteC大作戦、過去最高の寄付額へ

特定非営利活動法人deleteC

企業、学校、スーパーマーケット、商業施設、スポーツ、イラストなど、多様なカジュアルソーシャルアクションが活動を後押し

特定非営利活動法人deleteC(デリート・シー/代表理事:小国士朗)は、がん征圧月間中の2023年9月2日~9月30日を、がん治療研究のSNS啓発の強化月間とし、SNSでの1投稿が100円、1リアクション10円ががん治療研究・啓発活動への寄付に繋がる「#deleteC大作戦」を企業・団体とともに実施しています。


 今年で4年目となる #deleteC大作戦 2023では、取り組み開始直後、わずか数分で1,000人を超える方々の投稿があつまり、「#deleteC大作戦」と「がん治療研究」がX(Twitter)の全国と関東地方のトレンドワードにランクインするなど、SNSのタイムライン上に「がんを治せる病気にしたい」という想いがあふれました。寄付額は、昨年の1,200万円を既に上回り、1,400万円を超える見込みです。

 新たな動きとして、スーパーマーケットの従業員による呼びかけ投稿や商業施設名のCを消したサインの掲出や投稿、クラーク記念国際高等学校18キャンパスの生徒達の発信のほか、企業による主体的な動画制作や情報発信がこの活動をさらに後押ししています。9月20日からはじまった“8”にこだわる「スクラム投稿」チャレンジ企画では、スポーツチームによる試合会場での投稿やイラストレーターによるリレー投稿など参加者自らが声をかけあい実施するなど、がん治療研究へのエールを贈っています。


 タイムライン上の投稿には、Cを消した画像とともに、「医師でも研究者でもない、私にもできること」「大切な友人に想いを」「治療をして数年が経ちました。今があるのは研究の結果」「大好きなブランドがこんな素敵な社会貢献の企画に携わっていて、それを自分でも微力ながらにお手伝いできることがとっても嬉しい」などの声が寄せられました。また、9月2日のデリシー文化祭に参加した高校生や大学生達は、「学生でもできることがあるなら、全力で頑張りたい」「がんで家族を失う人を一人でも減らしたい」とコメントを寄せるなど、幅広い層に支持されています。

 10月には寄付付き商品・チケットの販売など、がん治療研究の応援の仕組みがスタートします。旅行や音楽鑑賞、スーパーでの買い物のほか、ワインやタオルなどの購入が寄付につながる取り組み、購入額の全額が寄付につながるブックマルシェなども登場します。期間中にあつまった想いと寄付は、deleteCの医療公募・選考会を経た医師・研究者に寄付と啓発を通じてお届けします。寄付額と寄付先の発表は2024年2月4日に開催する「deleteC 2024 -HOPE-」を予定しています。

【「#deleteC大作戦」概要】
名称  : #deleteC大作戦
期間  : 2023年9月2日(土)17:00~9月30日(土)23:59 
実施内容 : SNSでの投稿や拡散が寄付に繋がる
参考方法 : 「#deleteC大作戦」に賛同する企業・団体のブランドの商品やロゴに関連する「C」の部分を自由な
カタチで消した画像や動画を、「#deleteC大作戦」と「#参加企業・団体名、あるいはブランド名」(※2)をつけて参加者がSNS【X(Twitter)、Instagram】で投稿すると、1投稿あたり100円が、また、参加者が、参加企業・団体の公式アカウントが発信する画像や動画をシェア/いいね/再生をすると、1シェア/1いいね/1再生/あたり10円が、がん治療研究への寄付・啓発費用として、参加企業からdeleteCに届けられます。(※)投稿の際
のハッシュタグについては、deleteC特設サイト(https://www.delete-c.com/post)をご確認下さい。
  「deleteC大作戦2023」特設サイト: https://www.delete-c.com/post

【“8”にこだわる「スクラム投稿」チャレンジ概要】
名称   : “8”にこだわる 「スクラム投稿」チャレンジ
期間   : 2023年9月20日(水)~9月30日(土)23:59 
実施内容 : #deleteC大作戦 のルールのもと、
       8人、8アイテム、8ツリー投稿など・・・思い思いに“8”にこだわる応援投稿を実施

deleteCについて
 deleteCは、個人、企業、組織などの立場を越え、がんを治せる病気にしたい、という想いを自由に意思表示することで、誰もががん治療研究を応援できる仕組みをつくり、がん治療研究への寄付と啓発を通じて、1日でも早く「がんを治せる病気にする日」を手繰り寄せることに貢献します。具体的には、プロジェクトに参加する企業・団体・自治体・個人が自身のブランドロゴや商品、またはサービス名からCancerの頭文字である「C」の文字を消したり、deleteCのロゴやコンセプトカラーを使うなどしたオリジナル商品・サービスを制作・販売・提供します。購入金額の一部はdeleteCを通じて、医師・研究者が推進するがん治療研究に寄付(※)されます。
 毎年9月には「#deleteC大作戦」と題し、SNS投稿・拡散が寄付に繋がる啓発の取り組みを実施し、毎年1月末にワールドキャンサーデーに先駆けて開催する「deleteC -HOPE-」にて、がん治療研究を推し進める医師・研究者に寄付をお渡しします。寄付先となるがん治療研究については、公募を実施し、がん臨床試験の専門的知見を有する医師のほか、プロジェクト参加企業、deleteC医療リサーチチームといった多様な視点を持つメンバーで選考委員会を構成し、公正なる審査のもと、寄付先を決定します。選出したテーマの動画コンテンツなどを制作・発表し、deleteCがさまざまなメディアを通して幅広く情報発信します。現在は、参加企業130社、寄付者5,000名を超える方々に支持されており、これまでに8名の医師・研究者に総額3,000万円以上を支援しています。
(※)寄付金は、がん治療研究及び、啓発コンテンツ制作費などdeleteCの活動に充てられます。

【法人概要】
団体名   : 認定特定非営利活動法人deleteC(2022年9月22日交付・認定番号4生都管第703号)
設立  : 2019年9月5日
代表     : 代表理事 小国士朗
事業内容 : (1)ロゴ等を活用したがん啓発事業(2)がん啓発イベント事業
(3)がん医学研究に対する寄付・助成事業(4)がん医学研究に関する事業提供・啓発事業
(5)その他その目的を達成するために必要な事業
支援の方法 :https://www.delete-c.com/support
HP   : https://www.delete-c.com/

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