株式会社JYU-KEN
株式会社JYU-KEN(本社:神奈川県横浜市西区、代表取締役社長:小泉秀昭)は、アスリート社員としてトライアスロン選手の出口陽也(でぐち あきや)選手の採用を決定しました。トライアスロン選手としても、JYU-KENの社員としても、今後の活躍を期待しております。
■出口選手について
1998年6月22日生まれ。出身地:東京。
学生時代よりトライアスロン競技を開始し、2022年にジャパンランキング26位、2023年に神奈川選手権大会二連覇を達成する。
国内大会での上位入賞及び国際大会への出場を目標として今期活動し、
2028年ロサンゼルスオリンピック出場を目指しています。
経歴
■経歴
2019年U23日本選手権 13位
2020年U23日本選手権 25位
2021年九十九里トライアスロン 優勝
2022年東京都選手権 5位
2022年神奈川県選手権 優勝
2022年栃木国体 30位
2022年日本選手権 16位
2022年ジャパンランキング 26位
2023年神奈川選手権 優勝(大会二連覇)
■出口選手からのコメント
一般社員として働きながら競技を続けていくことに限界を感じ、アスリート社員として競技と仕事を両立できる環境がないか、探していたところ株式会社JYU-KEN代表に声をかけていただき、入社を決めました。
今後はIDEAL BODY Project(同社プライベートデータジム)のトレーナーとして、仕事とトレーニングを両立させながら、ロサンゼルス五輪、ブリスベン五輪に出場できるように結果にこだわりながら頑張ります。
■株式会社JYU-KENのアスリート社員について
株式会社JYU-KENは、企業アイデンティティとして「健康」「喜び」「感動」を掲げており、アスリートとして様々な背景や目標を持つ社員が、それぞれの特性を生かして活躍しています。
競技活動を続けながら仕事に取り組む現役アスリートを社員という形で採用し、仕事と競技活動を両立させることにより、競技活動への集中、そしてセカンドキャリアに対して安心して取り組むことができるようにしております。現在は3×3バスケットボールにおいて国内リーグ及び国際大会に参戦している自社チーム”BEEFMAN.EXE”を所有しており、3×3バスケットボールのアスリートが5名在籍し、競技活動と仕事を両立して取り組んでいます。
株式会社JYU-KENは今後も、バスケットボール・トライアスロンをはじめとするスポーツの発展と、競技と仕事を両立するアスリート社員の活躍を応援してまいります。