• TOP
  • Prtimes
  • 「腸内では善玉菌と悪玉菌が陣取り合戦をしている!!」気になる腸内環境、美味しく楽しく「攻める腸活」を
Prtimesイベント

「腸内では善玉菌と悪玉菌が陣取り合戦をしている!!」気になる腸内環境、美味しく楽しく「攻める腸活」を

株式会社ウィズ・アス

次世代型インナーケアドリンク「魔法のTANSA409」乳酸菌生産物質「短鎖脂肪酸」特別セミナー<イベントレポート>

https://www.withus-corp.jp/magical-tansa/

近藤しんたろうクリニック院長近藤医師による 次世代の腸活物質・短鎖脂肪酸をテーマにしたプレスプレゼンテーションを開催
美容機器・化粧品の輸入販売を展開する(株)ウィズ・アス(本社:東京都港区南青山/代表取締役:出口雅康)が販売する「魔法のTANSA409」は、次世代スーパー物質「短鎖脂肪酸」をはじめとする、409種類の乳酸菌生産物を1本に凝縮した画期的美容ドリンクです。先日東京ビッグサイトにて開催された大型美容展示会「第22回Diet&Beauty Fair2023」では、次世代の腸活物質「短鎖脂肪酸」をテーマにしたプレゼンテーションを実施し、近藤しんたろうクリニック院長・近藤医師に腸内細菌の重要性について解説いただきました。

バーカウンターをイメージしブースでプレゼンテーションを展開

はじめに、(株)ウィズ・アス マーケティング部 部長小池より開会のご挨拶。「弊社は、腸活分野で昨今話題を呼んでいる“短鎖脂肪酸”にフォーカスした次世代ドリンクを発売しました。なぜ今、短鎖脂肪酸なのか、また、腸内細菌の驚くべき働きなどをはじめ、たくさんの情報をお伝えしたく思います。消化器内科のドクターからの医学的な見地からのお話もいただきます」。バーカウンターをイメージしたブースに徐々に人が集まり始めます。
(株)ウィズ・アス マーケティング部 部長 小池 永人
「短鎖脂肪酸」とは、腸内細菌が作り出す乳酸菌生産物質

続いて、(株)ウィズ・アス営業部 本部長 杉本 薫平より「魔法のTANSA409」についての説明がスタート。「短鎖脂肪酸」とは、腸内細菌が作り出す乳酸菌生産物質のことで、主に、酢酸、プロピオン酸、酪酸を指します。「この次世代のスーパー物質といわれる短鎖脂肪酸を体内、最終的に腸の中で作り出すことがどれだけ重要か、これが今まさに腸活のカギと言われています」。
(株)ウィズ・アス 営業部 本部長 杉本 薫平より「魔法のTANSA409」について説明
従来の方法で短鎖脂肪酸を作るには、ビフィズス菌や乳酸菌といった善玉菌(プロバイオティクス※1)と、食物繊維やオリゴ糖など、善玉菌のエサ(プレバイオティクス※2)を私たちが飲んだりすることによって、腸内でこの2つがタッグを組みます。そこで生成されるのが、乳酸菌生産物質の1つである「短鎖脂肪酸」なのです。腸活のカギは、実は善玉菌そのものではなく、善玉菌が作り出す代謝物、すなわち乳酸菌生産物だということを改めて強調したいと思います。 ※1 善玉菌そのものを摂る ※2 善玉菌のエサになるものを摂る

「短鎖脂肪酸」を筆頭とする、アミノ酸やペプチド、ビタミンなどの乳酸菌生産物質は、腸内環境を整えますが、実はバケツ5杯分のヨーグルトを摂って、やっと短鎖脂肪酸を含む乳酸菌生産物質が数滴つくれるとも言われています。ですので、ヒトの身体の中で短鎖脂肪酸を作るには、食習慣の工夫や運動&睡眠の改善など時間が必要で、乳酸菌生産物質が体内でどの程度の量を作れるかどうかは、不確実な部分も多いのです」。

バーカウンターをイメージしたブース
「魔法のTANSA409」を炭酸水で割って 来場者の皆様へ試飲を提供
「魔法のTANSA409」は、共棲培養という特許技術を取得した方法で、409種類の乳酸菌生産物質(PS-B1※3)を体外で生成し、それをドリンクとして飲むことで体内に取り入れます。従来の腸活が、「プロバイオティクス×プレバイオティクス」のタッグで乳酸菌生産物質が体内で生成されるとすれば、こちらはまさに新しい腸活。「バイオジェニックス※4」と称し、短鎖脂肪酸を含む、409種類の乳酸菌生産物質を直接摂取する方法です。「腸内で作り出されるのを待つのではなく、ダイレクトに腸に乳酸菌生産物質を届けるという点が、攻める腸活と言ってもいいと思います。 本来腸内で作り出すものを、体外で作り出すという技術が可能にした画期的な製品なのです」。※3 「魔法のTANSA」の原料。短鎖脂肪酸を含む409種類の乳酸菌生産物質のこと。 ※4 善玉菌の生産物質を摂る

「商品のラインナップとしては3種類あり、紙ボトルタイプに入った「魔法のTANSA409」、「魔法のTANSA409プレミアム」は瓶ボトル入りで、どちらのタイプもフレーバーが2種類。お水や炭酸水、お湯などで5~6倍に希釈していただきます。「魔法のTANSA409エッセンンス」は「PS-B1」の原液で、お酢に近いような若干の酸味があり、そのままティースプーン一杯程度を飲用するか、料理やドリンクにプラスして飲んでもOKです」。と商品説明を締めくくりました。

シャンパンボトルのようにディスプレイされた商品
腸内では善玉菌と悪玉菌が常に陣取り合戦をしている
~近藤医師より短鎖脂肪酸について解説~

次に、近藤しんたろうクリニック院長・近藤医師より、腸内細菌についての解説のお時間がスタート。食事で口から食物を摂ると、食道、胃、小腸、大腸を通っていくわけですが、その中で大きな役割をもっているのが大腸で、その中には腸内細菌が1000種類以上、遺伝子数は数百万個、腸の表面積は200平方メートル 、25mプール1つ分もあるそう。「つまり、腸内細菌は莫大な情報を持ち、その情報を常に人体とやり取りしているため、影響力はものすごく大きいわけです。もし、腸内細菌のバランスが乱れたら、さまざまな不調や病気を引き起こす要因にもなります」と解説。
近藤しんたろうクリニック 近藤院長
腸内には、善玉菌と悪玉菌がいて、もうひとつの日和見菌をそれぞれが味方につけながら、常に優勢劣勢のバランスを競っているそう。善玉菌を増やすには、野菜や果物を摂る、食物繊維豊富な食生活を心がける、植物性タンパク質を摂る、和食や地中海食の勧め、などのほか、母乳栄養が赤ちゃんの腸内環境を整えたり、運動習慣が善玉菌を増やすことなどもわかってきています。

腸内の善玉菌を増やす考え方に、「プロバイオティクス(ヨーグルトやサプリメント等といったもので善玉菌そのものを摂る)」「プレバイオティクス(食物繊維やオリゴ糖など、善玉菌のエサになるものを摂る)」
「バイオジェニックス(善玉菌の生産物質を摂る)」という3つの考え方があります。
近藤院長による短鎖脂肪酸についての解説
どれもメリットデメリットがありますが、よりダイレクトに働きかけるのは、3つ目のバイオジェニックスと言われる、善玉菌の生産物質を取り入れることだと考えますと続け、「この善玉菌の生産物質こそが、短鎖脂肪酸であり、これを体内に取り入れることで、腸内環境を整えることにつながり、腸内環境のバランスの乱れが影響するさまざまな症状や疾患の改善や予防に期待できる」と解説されました。

腸内環境を整えることで、エステやトレーニングをより効率的に

続いて「魔法のTANSA409」ユーザーの声代表として、実際に商品を取り扱っているサロンを展開される、(株)グレースホールディングス・坂本 美穂執行役員と、(株)ミラックス・那口 絵理社長のお二人がご登場。まずはじめに取り扱いを決めた理由をお聞きすると、「もともと短鎖脂肪酸には注目していて、乳酸菌生産物質「PS-B1」をドリンクで直接腸に届けることができると知り、導入を決めました」と坂本氏。
(株)グレースホールディングス・坂本 美穂執行役員(写真右)
「弊社は、トータルエステとパーソナルトレーニングを提供していますが、お客様の中にも、腸活に対する意識が高い方が多く、それに関連した製品を探していました。また、腸内環境が整う事でエステやトレーニングの効果もあがりますから、まさにピッタリでした」と那口氏。飲んだ感想は?という質問には、「おいしくて飲みやすいです」「腸活は続けないと意味がないので、おいしさは大切です」とお二人揃って答えられました。お客様の声をいくつかご紹介を、とリクエストしたところ、「サロンでは、美容健康に良いとされるサプリメントやドリンク等は、常によりよいものを探しています。
(株)ミラックス・那口 絵理社長(写真左)
例えばファスティング(断食)が合わないという方には、酵素ドリンクよりも、「魔法のTANSA409」をお勧めできるので選択肢もが広がりました、と坂本氏。那口氏からは「サロンでは7月から販売していますが、私も同時に飲み始めています。まず、便通や、便の質、色やにおいなどの変化を感じています。何より体調がいいなと感じます」。また、お客様の中に便秘でお悩みの方がいらっしゃり、これまで10日間もお通じがない事もあったのに、今は毎日便通があると喜んで頂いています、とのこと。また体脂肪や体重に変化を感じたというお声も多いそうです。

□株式会社グレースホールディングス
 事業概要:エステティックサロン(グレース・エヴァーグレース・プリート)の経営、運営
https://beautysalongrace.com/

□株式会社ミラックス
 事業概要:エステティックサロン「レザンジュ」パーソナルトレーニングジム「SANDS」の経営、運営
 https://www.lesanges.jp/


「魔法のTANSA」を炭酸水で希釈したドリンクでの試飲タイム

プレゼンテーションの終盤、試飲会の時間が設けられ、「魔法のTANSA409」を炭酸水で割ったドリンクが皆さまに配られました。フレーバーはマンゴーとベリーの2種類。「甘みもさわやかでジュース以上においしい」「ちょっとしたカクテル感覚でおしゃれ」というお声、そして「腸活が健康の源という認識を新たにしました」「腸内環境、気になっていたんですよね。これを機に見直してみます」といった感想なども聞かれました。毎日美味しく楽しく攻めの腸活に取り組める「魔法のTANSA409」の今後に、どうぞご期待ください。
プレゼンテーションではたくさんのお客様にお集りいただきました。

■「魔法のTANSA409」商品参考URL
https://www.withus-corp.jp/magical-tansa/

※「魔法のTANSA409」はエビデンスも取得しています。
エビデンスを取ったのは「株式会社バイオジェノミクス」特許取得
学校法人九州文化学園と共同研究/特許第5918290号
発明の名称:「乳酸菌生産物質の製造方法」及び「乳酸菌生産物質」
並びに「アレルギー性皮膚炎抑制剤」及び「全身性アレルギー反応抑制剤」


<「魔法のTANSA409」に関するお問い合わせ先>
電話番号:0120-710-957(平日10:00~18:00)
メール:info@withus-corp.jp

[医師プロフィール]
近藤しんたろうクリニック院長 近藤慎太郎(こんどう しんたろう)
1972年東京生まれ 医学博士
日本内科学会認定医/日本消化器内視鏡学会指導医/日本消化器病学会専門医/日本人間ドック学会専門医/日本医師会認定産業医

1998年 北海道大学医学部卒業。
2005年 東京大学医学部医学系大学院卒業。
日赤医療センター、東京大学医学部付属病院を経て、山王メディカルセンター内視鏡室長、クリントエグゼクリニック院長などを歴任し、現在、近藤しんたろうクリニック院長。消化器の専門医として、これまで数多くのがん患者を診療。年間2000件以上の内視鏡検査・治療を手がける。診療現場での長年の経験から、がんの予防と早期発見の重要性を痛感し、講演やメディアを通じて予防医学の啓蒙活動をおこなっている。特技はマンガで、解説マンガも著者が自ら描いている。

主な書籍
『がんで助かる人、助からない人』http://amzn.to/2mhd4F4
『日本一まっとうながん検診の受け方、使い方』https://amzn.to/3goG3nq
『ほんとは怖い健康診断のC・D判定』https://amzn.to/3EVNNaN など。
テレビ、ラジオ、雑誌などにも多数出演し、講演や健康経営のアドバイザーども行っている。

【会社概要】
株式会社ウィズ・アスは「美容を通じて人を幸せにすること」を企業目標とし、美、健康、癒し、そして安全・安心にこだわった商品を「最高のサービスと、最高のメンテナンス」と共に提供しています。人をつなぎ、美をつくるブランディング活動を行うとともに、「商品品質」「サービス品質」「知識」の更なる向上を目指しています。

社名: 株式会社ウィズ・アス(本社:港区南青山2-21-37)/代表者: 代表取締役 出口 雅康
設立: 2006年2月/資本金: 100,000,000円
URL: http://www.withus-corp.jp/

企業プレスリリース詳細へ
PRTIMESトップへ

RELATED TOPICS

FEATURE

Nov
25
今日の40代おしゃれコーデ

【40代のデニムコーデ】なりたい自分に近づきたい日は「白デニム」で潔く

【40代のデニムコーデ】なりたい自分に近づきたい日は「白デニム」で潔く

PICK UP