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生ハムとシャンパンのお店「あわや」が10月29日(日)にグランドオープン

株式会社ピーナッツバター

燕市の商業施設ネクストジェネレーションタウンに生ハムとシャンパンをメインとしたコンセプトダイニングが開店

株式会社ピーナッツバターは、燕市の屋外商業施設ネクストジェネレーションタウンに、生ハムとシャンパンのお店「あわや」を2023年10月29日にオープンいたしました。県内産の生ハムと、監修ソムリエのセレクトによるワインをメインとした、気軽に美味しい料理とお酒を楽しめる空間をコンセプトにしたお店です。


あわやオープンの背景

19歳で地元を燕市を離れ状況して24年。あわやのオーナー(株式会社ピーナッツバター 代表取締役)堀口寿一は新潟に暮らす父の闘病生活をサポートで帰省することが増え、上京した時には感じられなかった地元新潟の素晴らしさに気づいた。

そんな中、燕市にできる屋外商業施設ネクストジェネレーションタウンへの出店の話をもらう。一店舗目に無農薬・減農薬野菜や世界のオーガニック商品を扱うオーガニックショップMother Organicを今年6月にオープンした。そこでお客様との会話から地域性を知り、かつてから大好きだった生ハムとシャンパンのお店を開きたいと、あわやの開店を決意した。

好きなものづくりでお店をDIY

店舗イメージは京都の裏路地にある小料理屋さん。そこにデザインのエッセンスを加えた「ちょっと外したおしゃれさ」を表現。ご来店いただくお客様に日常とは違う異空間でリラックスしてサービスを体験できるコンセプト設計をしている。

2m x 4mの2.8坪ほどのテナントの内装と外装は、ほぼ堀口がDIYで行った。
内装の壁面の塗装やカウンター作り、提灯や壁面ロゴのデザインと描画、お店のシンボルとなるカウンター正面の絵画まで堀口のこだわりを心身ともに詰め込んだ。


賞味期限10秒の生ハム

突然の開店を決めたが食材の仕入れ先がなかったため、生ハム=イタリアと言う事で、輸入食品を扱う業者をまわったが現在、イタリアからの生ハムの輸入停止中で生ハムの入手に困難を極めていた。

そんな中、オーガニックショップのお客様からご紹介をいただき長岡のえちご川口にある「みんなのハム」春日さんに事情を話したところ仕入れを快諾していただいた。輸入品にはない、フレッシュな生ハムを極限まで薄くスライスする事で舌の上で溶ける食感を味わえる「賞味期限10秒の生ハム」とネーミングして店舗で提供する事になった。

シャンパンなどのワイン類はソムリエが監修

あわやがメインで提供するシャンパンをはじめとしたワイン類は新潟市中央区にある「ワイン屋えいち」の坂井寛さんが監修。上質な生ハムに合う最高のワインとのマリアージュをお楽しみいただけます。

店舗概要


店舗名:生ハムとシャンパンのお店 あわや
所在地:959-0221 新潟県燕市吉田西太田字札木844-1 ネクストジェネレーションタウン33番
電話:090-3139-8104
オープン日:2023年10月29日(日)
営業時間:月~金17:00~22:00/土・日・祝12:00~22:00
定休日:不定休
客席数:店内席6席・テラス席4席
公式Instagram:https://www.instagram.com/awaya_luv
運営会社:株式会社ピーナッツバター

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