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Prtimes調査レポート

医師・看護師600名に「免疫の低下に対する危惧」をアンケート調査 免疫注意報 今年の冬は、約8割が免疫低下に警報・要注意と回答

げんきな免疫プロジェクト

今夏の猛暑の影響・行動制限なしの冬を迎えることが「免疫低下」の要因という医師の見解も。特に「気温15℃以下・湿度40%以下は、免疫低下に注意が必要」と約7割が回答

 キリンホールディングス株式会社(社長 磯崎功典、以下キリン)は、自分自身の体調を守るために重要な「免疫のケア(※1)」を啓発する官民連携活動「げんきな免疫プロジェクト」の一環として、行動制限のない3年ぶりの冬を前に、医師・看護師600名(以下、医療従事者)を対象に「免疫の低下に対する危惧」に関するアンケートを実施しました。


 厚生労働省が10月6日(金)に発表したデータでは、例年より早い段階でインフルエンザの患者数が大幅に増加しています(※2)。今年は3年ぶりの行動制限のない冬ですが、感染症予防などの観点で、例年以上に「免疫対策」に注意をする必要があると想定されます。また、本リリースを監修頂いたイシハラクリニック副院長 石原新菜先生によると、“観測史上最も暑い夏”となった今年は、記録的な猛暑の影響で外出控えによる運動不足、エアコンの使用による身体の冷え、さらに秋口の気温の変化による室内外の気温差で、自律神経のバランスが乱れ、免疫機能の低下につながっている恐れがあると解説いただきました。

 そこで2023年の気候や環境などを鑑み、今年の冬における生活者の免疫低下を危惧する注意の度合いを「警報」「要注意」「注意」「安心」の4段階で表現した指標として、【免疫注意報】を作成し、その度合いを医療従事者600名に伺いました。その結果、医療従事者の約8割が今年の冬は「警報」もしくは「要注意」と回答(「警報」23.8%、「要注意」53.2%)。その理由として「脱マスク/行動制限の解除」(66.3%)や「記録的な猛暑」(81.5%)が挙げられました。そこで本リリースでは、調査の結果を踏まえて、現役医師におすすめの免疫のケア方法や注意点などについて伺った内容も紹介しています。

(※1)免疫のケアとは、規則正しい生活・バランスの良い食事・十分な睡眠・適度な運動など免疫を意識した健康的な生活習慣を行うことを指します。
(※2)「2023年10月6日 インフルエンザの発生状況について」(厚生労働省)(https://www.mhlw.go.jp/content/001154088.pdf

【トピック1.】今年の冬の免疫注意レベルについて、約8割が「警報」または「要注意」と回答。
例年に比べて、今年の冬は特に免疫低下を危惧していることが判明。

【トピック2.】今年の冬の免疫低下や免疫のケアの注意度に影響を与える要因については、
「脱マスク/行動制限の解除」は約7割で、「記録的な猛暑」は約8割という結果に。

【トピック3.】気温15℃・湿度40%を下回ると免疫低下「注意したほうがいい」と約7割が回答。
 また約6割が日常的に免疫のケアを意識していると回答。

【トピック4.】約9割が食事、栄養による「免疫のケア」が大切と回答。
 特に乳酸菌やたんぱく質、発酵食品など免疫を意識した食品の摂取が有効と認識。

<調査詳細>
【トピック1.】今年の冬の免疫注意レベルについて、約8割が「警報」または「要注意」回答。
例年に比べて、今年の冬は特に免疫低下を危惧していることが判明。

医療従事者600名に、今年の気候や環境などを鑑みて免疫の低下に対する危惧と、それに伴う免疫のケアに注意すべき度合いを【免疫注意報】で示すとどのレベルとなるかを尋ねたところ、「警報(例年に比べてしっかりと注意した方がよい)」が23.8% 、続いて「要注意(例年に比べてややしっかりと注意した方がよい)」が53.2%となり、あわせて約8割(77.0%)が例年よりも注意した方がよいと答える結果となりました。
本調査を通して、多くの医療従事者が今年の冬の免疫低下を懸念していることが明らかとなりました。

【トピック2.】今年の冬の免疫低下や免疫のケアの注意度に影響を与える要因については、「脱マスク/行動制限の解除」の影響があると答えた人は約7割で、「記録的な猛暑」の影響があるという回答は約8割という結果に。


   生活者の免疫の低下と、それに伴う免疫のケアに注意すべき度合いに影響を与える要因についても質問をしました。その結果、「脱マスク/行動制限の解除」の影響があると答えた人は約7割(66.3%)で、「今年の夏の記録的な猛暑」の影響があると回答した人は約8割(81.5%)にのぼりました。今年特有の要因が重なることによって、免疫低下を懸念する声が多数となり、例年よりも免疫のケアに注意すべきという意見が多いことがわかります。

【コラム】現役医師が解説!2023年冬は特に免疫のケアが重要な理由とは?

2023年の冬は免疫低下に注意!理由についてイシハラクリニック副院長石原 新菜 先生に伺いました。
イシハラクリニック副院長 石原新菜 先生
2023年の冬は例年と比較しても特に注意が必要です。
今年は記録的な猛暑の影響で外出控えによる運動不足、エアコンの使用による身体の冷え、さらに秋口の気温の変化による室内外の気温差で、自律神経のバランスが乱れ、免疫機能の低下につながっている恐れがあります。加えて、今年の冬は日常生活が戻り、外出や人との交流が増えることが見込まれます。つまりウイルスに感染する可能性のある機会も増えていきます。そんな今年は特に、日常生活の中で免疫のケアをしておくことが大切です。
(弊社より石原先生に監修依頼をし、いただいたコメントを元に編集しています。)

【トピック3.】気温15℃・湿度40%を下回ると免疫低下「注意したほうがいい」と約7割が回答。
また約6割が日常的に免疫のケアを意識していると回答。


 

冬になり気温15℃・湿度40% を下回ると、風邪症状などを伴う軽度な病気、感染症に罹患する確率が上がると言われることについて(※3)、注意レベルを尋ねたところ「注意したほうがいい」と回答した人は約7割(68.3%)という結果になりました。日頃から自身の「免疫のケア」を意識しているかを尋ねた質問では、62.5%の医療従事者が「よく意識している・意識している」と回答しており、寒くなる時期の免疫対策の重要性がうかがえます。(※3)[出典]J.Natl.Inst.Public Health, 48(4): 1999

【コラム】現役医師が解説!気温の変化に気をつけるべき理由

気温変化による免疫対策の必要性について、イシハラクリニック副院長石原 新菜 先生に伺いました。
イシハラクリニック副院長 石原新菜 先生
「気温15℃以下・湿度40%以下」を目安に免疫対策を!
気温や湿度が低下するとウイルスは表面の水分を失い空中に浮遊しやすく、生存期間も長くなるため、 感染も拡がりやすくなります。また、空気の乾燥と低温は、上気道で病原体のバリアとなる粘膜の免疫機能低下につながります。毎日の予防習慣として、気温15℃・湿度40%を免疫注意の指標として生活に取り入れていくのが健康な体づくりにとって重要な指標のひとつです。快適な気温と湿度で過ごすのは免疫機能の維持に重要なため、室内は22~26℃、湿度50~60%に保つことも大切です。
(弊社より石原先生に監修依頼をし、いただいたコメントを元に編集しています。)

【トピック4.】自身で行う免疫のケアは、睡眠不足やストレス対策など生活習慣改善が上位に。
また約9割が食事、栄養による「免疫のケア」が大切と回答。特に乳酸菌やたんぱく質、発酵食品など免疫を意識

した食品の摂取が有効と認識。
医療従事者自身が行っている冬の免疫のケアを尋ねたところ、「睡眠不足にならないようにする」が65.0%を占め1位に。次いで「ストレスをためこまないようにする」が56.5%、「過労をためこまないようにする」が50.3%という結果となりました。常に日頃の生活習慣に気を配り、健康的な生活を意識することが免疫のケアに繋がっています。

また、「食事、栄養による『免疫のケア』は大切だと思うか」と尋ねたところ、約9割(87.8%)の人が食事、栄養による「免疫のケア」の重要性を認識しているという結果となりました(「とても大切だと思う」34.5%、「大切だと思う」53.3%)。「食事、栄養からの『免疫のケア』について有効だと思うものを全て教えてください」と尋ねた質問では、「日常の食事で全体のバランス良くまかなう」が最も高く(59.3%)次いで、「ヨーグルトなど発酵食品のなかでも乳酸菌を摂る」が続きました(56.2%)。その他、タンパク質、発酵食品、ビタミンの数値も高い傾向になりました。今年は例年以上に日頃の食生活に気を配ることが有効だと考えられます。

【コラム】現役医師が解説!自分で免疫をケアするポイント

生活の中でできる免疫のケアについて、イシハラクリニック副院長石原 新菜 先生に伺いました。
イシハラクリニック副院長 石原新菜 先生
体温アップや自律神経を整えることを意識。摂取する栄養素にも着目を!
 免疫機能を維持するには、十分な睡眠・適度な運動・ストレスをため込まないなど、日々の生活習慣の見直しが大切です。特に、冬の始まりは寒暖差による自律神経の乱れ・冷えなどが起こりやすいため、体温を上げる習慣を日常に取り入れることが重要です。代謝が上がり、エネルギーの消費量が増えるほど熱が発生するため体温も上昇し、血流も促進され、免疫細胞の働きも活性化します。
生姜やニンニクなどが有名ですが、冬が旬で寒い地域で採れるもの、例えばれんこん・ごぼう・ほうれん草など体を温める食材を積極的に摂るのもよいです。ほうれん草やにんじんに含まれるビタミンAは、粘膜を強化するIgA抗体を作る働きがあります。
さらに、腸内には免疫細胞の約70%が存在し、免疫と密接な関わりがあります。
ヨーグルト、キムチ、発酵食品などで乳酸菌や、そのエサとなる食物繊維を積極的にとりいれましょう。
また、ストレスは自律神経の乱れの原因。ストレスを溜めない生活を意識しましょう。
睡眠は、もっともリラックスしている状態のため、質の良い睡眠を7時間~8時間程度とることを意識し、毎日20~30分ウォーキングなどの軽い運動をすることもおすすめです。
(弊社より石原先生に監修依頼をし、いただいたコメントを元に編集しています。)

【監修】
イシハラクリニック副院長 石原 新菜 先生 
1980年長崎市生まれ。幼少期をスイスで過ごし、帰国後は伊豆の緑豊かな環境に育つ。
医学生の頃から自然医学の泰斗で医学博士の父、石原結實と共にメキシコのゲルソン病院、ミュンヘン市民病院の自然療法科、英国のブリストル・キャンサー・ヘルプセンターなどを視察し、自然医学の基礎を養う。現在は父の経営するクリニックで漢方薬処方を中心とする診療を行うかたわら、テレビ・ラジオへの出演や、執筆、講演活動なども積極的に行い、「腹巻」や「生姜」などによる美容と健康増進の効果を広めることに尽力している。二児の母、また女性としての視点からアドバイスにも定評がある。

【調査概要】
対象 :医師、看護師
(美容外科医師, 歯科医, 獣医師,薬剤師等を除く「看護師資格保有者」)
人数 :600名     
年齢 :25歳以上
性別 :男女
エリア:全国
調査方法:インターネット調査
実施期間:2023年9月28日(木)~10月3日(火)

■げんきな免疫プロジェクトについて

 マスク着用が屋内外問わず個人の判断となり、5月8日(月)からは規制緩和も行われました。
これまでのルールが変わり、マスクを外す機会も増え、元通りの日常に近づきつつある一方で、日々の生活に不安を感じられる方も多いのではないでしょうか。「免疫のケア」が自分や周囲を守ることに繋がると発信することで、生活者ひとりひとりが、元気で前向きに、安心して過ごせる日常に貢献していきたいと考えプロジェクトを発足しました。

■「げんきな免疫プロジェクト」概要
「げんきな免疫プロジェクト」 特設サイト:https://www.genkimeneki.jp
「なんで?免疫ケア」というキーワードと、「チコちゃん」をフックに、日本全国のさまざまな生活シーンで「免疫ケア」の重要性を発信していきます。
今後も、交通広告、薬局等での免疫の啓発活動、運動を通じた「免疫ケア」のプログラムの開発・発信、参画企業や協力自治体と連携した活動などを順次展開していきます。

■「げんきな免疫プロジェクト」参画企業・団体名
■参画企業名 ※順不同
キリンホールディングス株式会社/キリンビバレッジ株式会社/小岩井乳業株式会社/株式会社ファンケル/オリヒロプランデュ株式会社/森永製菓株式会社/株式会社日本薬健/カンロ株式会社/大正製薬株式会社/常盤薬品工業株式会社/第一三共ヘルスケア株式会社/株式会社アイム/日本ケロッグ合同会社/クオールホールディングス株式会社/株式会社アイセイ薬局/株式会社ティップネス/株式会社TBSテレビ/株式会社毎日放送/九州朝日放送株式会社/長崎文化放送株式会社/山口朝日放送株式会社/熊本朝日放送株式会社/大分朝日放送株式会社/株式会社テレビ宮崎/株式会社鹿児島放送

■協力自治体
・神奈川県
・大阪府スマートシティ戦略部

■協力団体
・公益財団法人 日本ヘルスケア協会

■クオール薬局恵比寿店に特別ディスプレイを設置、気温と湿度で免疫低下の注意喚起

 今回の調査では、68.3%の医療従事者が、気温15℃以下・湿度40%以下での免疫低下に気を付けたほうがいいと認識していることが判明しました。
今回監修頂いた石原先生も、気温や湿度が下がるとウイルスは表面の水分を失い空中に浮遊しやすく、生存期間も長くなるため、感染も拡がりやすくなると解説しています。
そこで本プロジェクトでは、クオール薬局と共同で、毎日の気温・湿度を表示するディスプレイを設置。気温・湿度の変動による免疫低下に注意するとともに、身近なケア・対策法についても紹介していきます。

【ディスプレイ設置店舗】
クオール薬局 恵比寿店
店舗HP:https://www.qol-net.co.jp/pharmacy/map/detail.php?id=123

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