合同会社yutori
7月には自社プラットフォームとしてECメディアを開設予定
合同会社yutori(神奈川県横浜市 / CEO 片石貴展)は、運営する国内No.1※の古着情報メディア「古着女子」プロデュースによる古着コンセプトショップ『イチゴイチエ』を2018年6月7日20時にオープンいたしました。
初日は即日完売となり、翌週の販売では開始5分での完売となりました。
ECサイト:https://151-a.stores.jp/
Instagramアカウント:https://www.instagram.com/_ichigoichie_/
『イチゴイチエ』とは
『イチゴイチエ』は、古着という世界に一つしかない“物語を持つ洋服”との、またとない出逢いに着目したコンセプトショップです。
こちらではプロデューサーが厳選した一点ものの古着が、毎週十数着限定で公開され、販売と同時に即完売となります。完売後その商品はサイト上からは消え、また翌週には新しい古着が販売される仕組みとなっています。梱包も一点一点を運営メンバーが丹精を込めて行い、イチゴイチエならではの購入体験にこだわっています。
『イチゴイチエ』の成り立ち
今回、プロデューサー・アシスタント・撮影モデル・お客さまとは、全てInstagramを通しての出逢いとなります。プロデューサーは単に知名度があるという観点ではなく、世界観に合致し古着や洋服に対してユーザーさんへ依頼しました。
具体的には、予め今回のコンセプトショップでつくりたい世界観を決め、これまでに「古着女子」でリポストした事のある方や、フォローしている方、#フルジョ タグで投稿している方など、約500人の中から1人を選出しました。
また、コンセプトショップの”コア”であるロゴもカタカナ、英語、数字の3パターンから、InstagramでのLIVE配信や投稿への“いいね”数・コメント内容などを通して決定しました。
集客においては、広告費なども一切かけずに「古着女子」、そして新しく開設したInstagramアカウント「イチゴイチエ」での告知のみとなります。
「古着女子」というコミュニティを通して、運営陣だけではなく日々見てくださる方々、応援してくださる方々を含め皆で作り上げたコンセプトショップとなっております。
今後の展開
7月にメディアとECの機能を持った「古着女子」の自社プラットフォームをリリース予定です。
ユーザーに古着というファッションを楽しんでもらうべく、『イチゴイチエ』とはまた違い“古着”という商品が持つ違った側面にフォーカスを当て、毎日古着を好きになる機会の提供を行っていきます。
「古着女子」について
国内No.1※の古着情報メディア(https://www.instagram.com/furuzyo/)。
開設からわずか5ヶ月で一切の広告費をかけずフォロワーは10万人を突破。月間のいいね数は50万を超える驚異的なエンパワーメントメディアです。
過去には、音楽LIVEやフリマを楽しむユーザー主体のコミュニティイベント「古着フェス!」を開催。将来的には、アメリカ、ヨーロッパ、アジアなど世界を旅して見つけたワードロープを展開していくことを目指しています。
同社は現在WEBデザイナーを募集中です。気軽にお問い合わせください。
また、『イチゴイチエ』共同制作に関するお問い合わせはこちらまで。→ info@yutori.tokyo
同社は現在組織変更中のため、2018年6月26日(水)に株式会社化を予定しています。
※2018年6月20日現在、古着情報を専門に掲載するインスタグラムアカウントとしてのフォロワーは国内最多。(自社調べ)