株式会社光文社
見ているだけで心地よい、あたたかなエネルギーに包まれた癒しの絵本
現代では多くの人が本来持っていた、とてつもない創造の力を忘れてしまっています。
本来の力がわからなくなったとき、人は生きる意味がわからなくなったり、くじけそうになったり、自分の好きなものが思い出せなくなったりします。
そんな「自分と自分の人生のズレ」を感じたときにこそ読んでほしい絵本です。
すーっと心がチューニングされていき、「ほんとうの自分」を思い出すことができます。
小さいお子さんも一緒に観ることができるDVD付きなので、お子さんに「ほんとうの自分」を忘れないでいてほしい、と考えるお父様やお母様にもおすすめです。
作者はスピリチュアルコンサルタントであり、作家、実業家でもあるタマオキアヤさん。
イラストは、難病・片足のイラストレーターたなかようこさん。
頭で理解するのではなく、目で、音で、心でと何十層にも感じ取っていただける絵本と映像になっています。
■著者プロフィール
作 タマオキアヤ
スピリチュアルコンサルタント、作家、実業家。1986年奈良県生まれ。立命館大学法学部卒業後、大手製薬メーカーでMRとして勤務。
その後、外資系製薬メーカーに転職するも、がんばりすぎて空回りし、ストレスで難病の潰瘍性大腸炎になる。
病気を機に、中学時代の父の急死をきっかけに学んでいたスピリチュアルの仮説を実践。自身の人生が劇的に変わった経験を伝えたいと、2016年3月にブログをスタートし同年7月に独立。現在は、本来の自分で生きて豊かになれるよう、スピリチュアルとビジネスの両方の観点から講演をしている。著書に『宇宙の法則を使って「人体実験」に成功しました』(光文社)、『お金も恋もするっと手に入る すごい秘密』(KADOKAWA)がある。
絵 たなかようこ
イラストレーター。混合型脈管奇形という生まれつきの難病ゆえ、4歳で右足を切断。以後も入退院を繰り返す。病気や精神的な苦しさのなかで、四季の美しさや自由な世界を描いた絵に出会う。大学・大学院でグラフィックデザインを学び、小児科の壁画を描く活動や、入院・手術・治療を題材とした絵本を制作する。卒業後、住宅設備メーカーに就職するも、持病が悪化。身体と心の限界を感じ、2015年に退職。2016年にタマオキアヤさんと出会う。現在は自分らしさを取り戻しながら、在宅にてオーダーメイドの作品を手掛ける。「その人らしさ」「想い」など、目に見えにくい優しい世界をイラストで表現し続けている。