株式会社朝日新聞出版
6月25日(月)発売の週刊誌「AERA」は、働き方改革で注目が集まるフリーランスについて特集します。
「フリーランス」という働き方がいま、進化しています。AERAでは、「スキルなしコネなし」から年収1千万円超を実現したウェブマーケター(38歳)ら年収600万円以上を稼ぐ力を持った「新型フリーランス」の極意を紹介します。
また、フリーランスで働く153人から回答を得たアンケートには、「頼みやすい若手に仕事が流れる」「年齢や経験を重ねても単価が上がらない」といった切実な声が寄せられました。こうしたお悩みへの対処法も伝授。
高収入のフリーランスによる誌上匿名座談会では、「つまらない仕事は単価2倍で受ける」「報酬交渉は恋愛と同じ」といった本音が満載です。
圧倒的な人手不足を背景に、いまや企業はフリーランスに頼らざるを得ない状況です。優秀な「外の力」を最大限に生かしている企業にその秘訣を聞きました。
表紙は俳優の沢尻エリカさん。インタビューで「20代前半はすごく無理をしていた」と吐露しています。
また、「現代の肖像」では元プロボクサー袴田巖さんの無実を信じ続けた姉、袴田秀子さんを取り上げます。
そのほか、野田聖子総務相とエッセイスト小島慶子さんのセクハラ対策を巡る対談や、大人のひきこもり、サッカーW杯など、多彩な企画が詰まった1冊です。
AERA (アエラ) 2018年 7月2日号
定価:390円(税込)
発売日:2018年6月25日
https://www.amazon.co.jp/dp/B07CXK4N8Q/