• TOP
  • Prtimes
  • 地域課題の解決を目指す 「地域デザインファクトリー藤沢」 「旧東海道・藤沢宿」への観光を促すPRポスターが完成!
Prtimesイベント

地域課題の解決を目指す 「地域デザインファクトリー藤沢」 「旧東海道・藤沢宿」への観光を促すPRポスターが完成!

クリエイターズマッチ

藤沢市×地元クリエイターが「湘南・藤沢のイメージをRethink」!

 プロフェッショナル人財の育成を通じて、クリエイターに新たな働き方を提案する株式会社クリエイターズマッチ(本社:東京都渋谷区、代表取締役:呉京樹、以下、「クリエイターズマッチ」)が主催する『Rethink Creator PROJECT』は、2023年もRethink PROJECT協賛のもと、今年9月より「地域デザインファクトリー藤沢」に取り組んできました。藤沢市が抱える課題の解決に向け、地元クリエイターと共に「旧東海道・藤沢宿」への観光を促すPRポスターを制作しました。
 作品の完成に伴い、地元クリエイターから藤沢市への作品寄贈式を12月8日(金)にふじさわ宿交流館にて執り行います。


完成したポスター 作品タイトル:歴史“新”発見!藤沢の海じゃないほう
(ポスターデザインは寄贈式12月8日(金)当日お披露目します)

■テーマは「旧東海道・藤沢宿」!地元愛を想起させるポスターとチラシを作成
 「地域デザインファクトリー藤沢」のテーマは、藤沢市「旧東海道・藤沢宿」。
南北に長い藤沢市では、人気の観光地江の島を擁する湘南海岸地域を訪れた観光客に、以北地域に広く回遊してもらうことで、市内滞在時間の延長を目指しています。藤沢市の湘南海岸地域を訪れる観光客層に向け、「旧東海道・藤沢宿」の魅力をどのように発信していくかを県内在住クリエイターが同市関係者と共に検討しました。
 藤沢市の地元クリエイターたち3名が協力し、「Rethink(=視点を変えて考える)」で導き出したコンセプトは「湘南・藤沢のイメージをRethink」。
 知名度がある湘南・江の島の印象から「海」のイメージを持たれやすい点を逆手に取りつつ、街中に目を向けてみると藤沢宿エリアの観光スポットがいくつも見つかることに焦点を当てました。
 これまで「藤沢宿」をご存知なかった方にも興味を持って足を運んでもらえるよう、古地図調の藤沢市の地図のなかに藤沢宿にまつわる逸話や見どころなどを散りばめています。また、少しユルく可愛らしい雰囲気を持ったイラストを使用することで、アイキャッチ性を高めつつ年代を問わないデザインとしています。

〈完成作品の贈呈式〉
日程:12月8日(金) 11時00分~11時40分
場所:ふじさわ宿交流館 多目的ホール
参加者:地元クリエイター(3名)、藤沢市 鈴木市長、小田急電鉄(株) 藤沢駅長、東日本旅客鉄道(株) 藤沢駅長   
    他(予定)
司会:「レディオ湘南」パーソナリティ 田畑 智朱希さん

〈参加クリエイター紹介(順不同)〉

MOMOKO MAKINO(モモコ マキノ)さん
イラストレーター/アートディレクター
藤沢市在住。絵を描く母と婦人靴のデザイナーの父の元に生まれる。子どもの頃から毎日工作時の時間がありものづくりが大好きになる。
17歳の時に新潮社nicolaでイラストの仕事をスタート。原宿の店舗にグッズが並ぶ。18歳から本格的にグラフィックを学びイラストレーターとしてのキャリアをスタート。イラストの他にもグッズの企画デザイン、パッケージデザイン、映像制作などを行い、企画したグッズは全国展開している店舗で売り上げ1位になるなど好評を博す。ブランドのアートディレクターなども行い近年ではハワイにあるPEANUTSのオフィシャルショップを手掛ける。絶対的にかわいくてクスッと笑える、こどもからオトナまでが笑顔になれるモノづくりが得意。

三浦悠介(ミウラ ユウスケ)さん  
株式会社フジマニパブリッシング 代表取締役
藤沢生まれ藤沢育ち、藤沢市在住。地域情報誌フジマニの創業編集長とコワーキングスペースNEKTONのオーナーと湘南経済新聞の編集長。幼少から本が好きで、物書きを志すが仕事にするには難しいと考え、高校卒業後イタリアンレストランでコックになる。調理場で働きながらも別の分野を学びたい意欲が生まれ、天野祐吉氏主宰の広告学校でコピーライティングを半年間学ぶ。卒業後の2003年に19歳で地元湘南エリアにフリーペーパーを創刊。広告企画デザイン・イベント企画運営業も並行しながらコピーライティングや記事執筆を続ける。2015年にコワーキングスペース運営事業に進出。現在直営4店舗、フランチャイズ2店舗。
略歴:
・2002年 湘南の高校卒業後「小説家」の夢を諦めイタリアンのコックに
・2003年 今は無きマドラ出版が運営する「広告学校」で半年学ぶ
・2003年 19歳でフリーマガジン「フジマニ」起業。2009年に法人化
・2015年 NEKTON COWORKING創業。2021年までに7店舗(現在6店舗)
・2018年 事業譲渡を受け「湘南経済新聞」の運営開始
・現在|広告販促,デザイン,編集,WEB制作,文筆コピー,映像,イベント企画屋さん


長田 由夏里(オサダ ユカリ)さん
フォトグラファー
藤沢市出身、神奈川県在住。カメラマンの父と美容師の娘として藤沢市に生まれ育ち、父の影響で5歳から一眼レフカメラを撮影し始める。
2003年 藤沢西高等学校 卒業
2006年 阿佐ヶ谷美術専門学校 視覚情報デザイン科 卒業
その後写真館で勤務。
2016年 10月PhotoMerryShonanとして起業
2017年 7月 江の島スタジオOPEN
地域密着スタイルで地域のイベント撮影、地域情報誌の撮影などにも携わる。
2023年屋号を長田写真工房に変更

『Rethink Creator PROJECT』地域デザインファクトリーについて  
 2022年より実施している「地域デザインファクトリー」では、セミナーやコンテストに参加経験のある”地元を愛する心”や”地域活性に向けた想い”を持ったクリエイターの皆様と共に、地元が抱えている課題をクリエイティブの力で解決することを目指しています。昨年は全国7地域の自治体・クリエイターと連携してポスター作品を制作・納品し、実際に地域課題の解決のために活用いただいております。
 2023年は、これまでセミナーを開催した自治体からの要望を受けたエリアを中心に、6月に宮崎市、7月に鹿児島市、9月に藤沢市にてスタートいたしました。そのほか、福岡市・奈良市のご協力のもと、現在それぞれの地域課題の解決に向け、ポスターを中心としたクリエイティブの制作を進めています。

■『Rethink Creator PROJECT』 について
 株式会社クリエイターズマッチが提供するカリキュラム【ワークショップ型セミナー/アイディア重視のコンテスト/自治体と連携した制作活動】を通じ、“視点を変えて考え(Rethink) – 考えを形にし(Creative)- 伝えることができる人財(Rethink Creator)を生み出していく”プロジェクトで、Rethink PROJECTの協賛のもと実施しています。
 日本の各地にRethink Creatorを生み出し、それぞれの地域の課題を地域のRethink Creatorが地元産業のリソースとして解決する「クリエイターの地産地消」により、地域創生の実現を目指しています。『Rethink Creator PROJECT』の思想は、「Rethink PROJECT」を体現したものであり、その想いの共感によって、2023年度も取り組みを行っています。

株式会社クリエイターズマッチ

代表者: 代表取締役 呉 京樹(ご けいじゅ)
所在地: 東京都渋谷区笹塚1-64-8 Daiwa笹塚ビル8F
設立 : 2007年8月1日
資本金: 100,000,000円
業務内容: プラットフォーム事業「thinc」/広告制作・サイト運用事業/AdFlow事業
URL: http://c-m.co.jp/

■〈協賛〉Rethink PROJECT について

 Rethink PROJECTは、JTがパートナーの皆さまとともに行う地域社会への貢献活動の総称です。私たちは、心みたされるよりよい明日の実現に向けて、Rethinkをキーワードにこれまでにない視点や考え方を活かしながら、地域社会の様々な課題に向き合っていきます。プロジェクト詳細については、以下公式オンラインページをご覧ください。
Rethink PROJECT webサイト:https://www.rethink-pjt.jp/

日本たばこ産業株式会社
代表者: 代表取締役 寺畠 正道(てらばたけ まさみち)
所在地: 東京都港区⻁ノ門4-1-1
設立: 1985年4月1日
資本金: 100,000,000,000円
業務内容: たばこ事業、医薬事業、加工食品事業
URL: https://www.jti.co.jp/

企業プレスリリース詳細へ
PRTIMESトップへ

RELATED TOPICS

FEATURE

Nov
25
今日の40代おしゃれコーデ

【40代のデニムコーデ】なりたい自分に近づきたい日は「白デニム」で潔く

【40代のデニムコーデ】なりたい自分に近づきたい日は「白デニム」で潔く

PICK UP