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【引退競走馬を支援するサラブリトレーニング・ジャパン】ハンディキャップをもったアーティストたちの「第1回馬のアートコンテスト」審査会・表彰式を12月11日(月)岡山県岡山市で開催。

認定NPO法人サラブリトレーニング・ジャパン

“馬とわたし”をテーマにした障がいアート48点! 岡山市北区表町のありがとうファームさんとの事業連携

認定NPO法人サラブリトレーニング・ジャパン(理事長:角居 勝彦、本社:岡山県加賀郡吉備中央町下加茂1506-109、以下:当法人)と株式会社果実工房(代表取締役:平野幸司、本社:岡山県勝田郡奈義町西原380-41、以下:株式会社果実工房)はSDGsの取組みの一環として、JRA日本中央競馬会と株式会社ありがとうファームの協力により、「第1回馬のアートコンテスト」(以下:本コンテスト)を開催し、12月11日(月)10時~12時にKOTYAE(住所:岡山県岡山市中区平井5丁目8-43)にて本コンテストの審査会・表彰式を執り行います。

本コンテストは、株式会社果実工房が取り組むハートフォーアートプロジェクトの一環として共生社会の実現を目的に初開催しています。今回、障がいを持つ子どもから大人を対象に、「馬とわたし」をテーマとして岡山乗馬俱楽部に実際に来訪して馬と触れ合い、自由な発想でアート作品を描いてもらい、48作品がエントリーしました。
コンテスト形式で作品を選定、12月11日当日は1次選考を通過した作者本人のプレゼンテーションによる最終審査ならびに表彰式を開催します。障がい者への持続的な支援につながる取組みを目指し、大賞作品1作品は株式会社果実工房の寄付付きお菓子のパッケージに採用され、売上の一部がアートを描いたハンディキャップアーティスト本人の収入につながります。

当法人はこれまで、競走馬の役目を終えた馬たちにも「当たり前にある未来」を与えたいという想いで、馬と人間の共生に励んでまいりました。当コンテストをきっかけとして、これからも一人でも多くの人に引退した競走馬たちの現状を知ってもらい、1頭でも多くの引退馬をセカンドキャリアへ繋げるとともに、馬の多様な利活用を創出することで受け皿拡大を促進し、もっと気軽で身近な馬事文化の普及を目指してまいります。

◆「第1回馬のアートコンテスト」審査会・表彰式
日時:2023年12月11日10時~12時
場所:KOTYAE(住所:岡山県岡山市中区平井5丁目8-43)
主催:認定NPO法人サラブリトレーニング・ジャパン、株式会社果実工房
協力:JRA 日本中央競馬会、株式会社岡山乗馬俱楽部、株式会社ありがとうファーム

【本件に関するお問い合わせ先】
馬のアートコンテスト事務局(担当:馬場)
メールアドレス:baba@arigatou-farm.com TEL:090-7779-8896

「第1回 馬のアートコンテスト」審査会・表彰式 次第
日時:2023年12月11日(月)10~12時

場所:KOTYAE(住所:岡山県岡山市中区平井5丁目8-43)

スケジュール
10:00~10:05 主旨説明、ご挨拶(認定NPO法人サラブリトレーニング・ジャパン矢野事務局長)
10:05~11:00 第一次審査通過者によるプレゼンテーション(10名程度、一人5分以内)
11:00~11:30 最終審査
11:30~12:00 表彰式

特別賞発表、授与
1. 特別賞発表、授与
【果実工房賞→サラブリトレーニング賞→岡山乗馬俱楽部賞→ありがとうファーム賞】
※賞状+副賞+各団体から一言コメント+受賞者一言コメント+記念写真撮影
2. 大賞授与
※賞状+副賞+平野社長から一言コメント+受賞者一言コメント+記念写真撮影
3.総評、終わりのご挨拶(岡山乗馬俱楽部西崎社長)
4.全員で記念写真撮影

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