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【M-HOPE Player’s Action with ラオ】障がい者・高齢者の就労支援センターへの訪問と就労体験実施のご報告

株式会社茨城ロボッツ・スポーツエンターテインメント

茨城ロボッツは、賛同企業と共に取り組む地域貢献活動「M-HOPE」の一環として、#25平尾 充庸選手が主導となる”M-HOPE Player’s Action with ラオ”を始動したことをお知らせします。
今回は、平尾選手の知人の紹介で就労支援の活動に興味を持ち、「自分も何かチャレンジがしたい」という思いから、障がい者や高齢者対象の就労支援事業を行う施設「北勝園みなと館 開発敷地」を訪問し、就労体験を通して利用者の皆様と交流しました。

M-HOPE Player’s Action with ラオ

■活動の様子
職員の方に施設内を案内していただきました。
疾患を患っている方や社会復帰を目指している方が自立を目標に働いていることなど、施設や利用者についての概要を伺いました。

(施設を見学中の平尾選手)

施設内の見学を終え、当施設の畑で平尾選手がトラクターに体験乗車しました。
最初は職員の方がつきっきりでしたが、1往復もすると慣れた手つきで運転し、職員の方からも拍手が起こりました。

(無事にトラクターを運転できて、笑顔の平尾選手)

(1人でトラクターを運転する平尾選手)

畑を耕した後は、さつまいもの収穫体験をしました。
利用者の方も最初は緊張をしている様子でしたが、共に収穫作業を行うにつれ平尾選手との会話も増え、家族やバスケットボールについてのお話も弾んでいました。

(利用者の方にさつまいもの収穫方法を教わる平尾選手)



(利用者の方と協力して作業する平尾選手)

当日は、終始笑顔があふれる時間となりました。
利用者の方は茨城ロボッツの試合を見に来たことがなく、平尾選手が「試合観に来てね !」と声をかける場面もありました。
また、「畑で一緒に何か育てよう」、「また次の収穫の時にも来るね」と次の活動につながる会話もありました。
最初は緊張していた利用者の方も、最後には平尾選手やスタッフにも焼きたての焼き芋をプレゼントしてくださり、その場にいる全員が元気をもらいました。
今回こちらの施設で栽培したお芋は茨城ロボッツホームゲームの「M-HOPEブース」にて焼き芋として販売いたします。(12月16日~)
ぜひこの機会に、支援事業の一環で栽培した商品を試合会場で気軽に手に取っていただけると幸いです。
M-HOPEではあらゆる人のやりがいや生きがいの創出を目指し活動して参りますので、引き続きご注目ください。


■平尾充庸選手のコメント
就労支援活動に興味を持ったのは、知人を通じてお話を伺ったのがきっかけでした。
お米を特別な農法で育てていたり、さつまいもの生産から手作業による加工まで、利用者の方々と共に丹精込めて作っていると知り興味を持ちました。
現地ではトラクターに乗って畑を耕したり、就労者の方と一緒に芋掘りを体験させて頂きました。
初めて体験するトラクターの運転は、指導して下さる方の言葉を一言一句聞き逃さないように、笑顔になりつつも内心びくびくしながら運転しました。
結果としてはなかなかの運転捌きだったのではないかと個人的に思います。
芋掘りでは、利用者の方と楽しくお話をしながら作業をさせて頂きました。
最初は緊張していたのか中々目を見てお話をしてくれませんでしたが、時間が経つにつれて芋のことだけではなく、家族の話やバスケの話までたくさんお話をしてくれて笑顔いっぱいの体験になりました。
普段なかなか触れる事のない作業でしたが、たくさんの笑顔や優しさに包まれた貴重な体験をさせて頂きました。

(サインのお願いを受ける平尾選手)

■北勝園みなと館 開発敷地
北勝園みなと館 開発敷地では、一人ひとりが自立した生活を送れるよう様々な活動を通して就労支援活動を行っております。

・利用者の皆さまについて
原則 65 歳以上で、身体・精神的な理由から在宅での 生活が困難な方が利用されています。生活保護を受けており、行政より入所判定の下りた方が対象です。

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