株式会社ミュゼプラチナム
全国329万人(※)のミュゼプラチナム女性会員組織を活用し、F1層のマーケティングに特化したミュゼマーケティングが「お花見」に関するアンケートを実施。お花見といえば、歓迎会など交流の場として宴会を楽しむイメージがありますが、近年はお花見女子会や一人花見など多様な楽しみ方をする人が増えています。今回のアンケート調査では、90%以上の女性が「今年も楽しみにしている」と回答しました。そこで、イマドキ女性のお花見の楽しみ方や使ってみたい便利なサービスなどを調査しました。
<トピックス>
~お花見編~
■2017年は81%の女性がお花見を楽しんでいた
■「お花見=宴会」の考えは消滅? 60%がお花見でお酒を飲まず
■使ってみたい便利なサービス1位は「場所取りサービス」
【調査概要:お花見編】
■調査日 :2018年1月24日(水) ~ 2018年2月4日(日)
■調査方法 :インターネット調査
■調査人数 :1,703名
■調査対象 :全国 20~39歳の女性
※本リリースの調査結果・グラフをご利用いただく際は、必ず【ミュゼマーケティング調べ】とご明記ください。
■2017年は81%の女性がお花見を楽しんでいた
桜の開花が平年より遅かった2017年ですが、お花見をしなかったという女性は19%で、大多数が1回以上お花見を楽しんでいたことがわかりました。なかには「3回以上お花見をした」と回答した人も9%いたことから、多くの女性が春を満喫している様子がみられました。
■「お花見=宴会」の考えは消滅? 60%がお花見でお酒を飲まず
「お花見でお酒は飲みますか」という問いに対して、60%が「お花見ではお酒を飲まない」と答えています。この結果から、一昔前の「お花見=宴会」とはまったく違う楽しみ方をしている現代女性の実態が明らかになりました。
そこで、お花見でお酒を飲むと答えた40%の女性たちにどのくらい飲むか尋ねたところ、「普段と変わらない」48%、「セーブして飲む」26%、「つき合い程度」13%、「乾杯だけ」5%と環境に左右されず、自分をコントロールできる女性が多いことが判明。桜を見ながら開放的な気分になり、つい飲みすぎてしまう人は少ないようです。
■使ってみたい便利なサービス1位は「場所取りサービス」
「お花見のときに使ってみたい便利なサービスは?」という問いに、45%の女性が「場所取りサービス」と回答しましたが、
実際に出前やケータリングサービスなどの便利サービスを利用した経験がある人はわずか3%にとどまりました。
データ一覧 ~お花見編~
『ミュゼマーケティング』について
美容意識の高い女性を中心とした会員層を有し、自社デジタルメディアと全国170(※)店舗のサロンによるクロスメディアアプローチが特徴のメディアサービスです。店頭サンプリング、商品モニター、リサーチ、デジタル広告やメールマガジンによるサービス告知などを提供しています。
F1層をコアとした全国329万人以上(※)の会員さまへ向け、自社サービスの認知拡大、継続的な収益モデルを検討したい企業様は、ミュゼマーケティングへお問い合わせください。
▶サービスの詳細・資料ダウンロードはこちら:https://musee-marketing.com/
美容脱毛サロン『ミュゼプラチナム』について
“全ての女性のキレイをお手伝いしたい”との想いを込め、2003年に誕生した、高品質の美容脱毛専門サロン。多くの女性の支持を受け、現在では全国に170(※)店舗を展開中。
▶ミュゼプラチナム ホームページ https://musee-pla.com/
(※)2018年2月末日時点