パルファン・クリスチャン・ディオール・ジャポン株式会社
2018年7月2日に開催されたディオール 2018-19秋冬 オートクチュール コレクションでは、7月6日発売の新メイクアップライン「ディオール バックステージ」が使用されています。メイクのポイントとアイテムをご紹介します。
2018年7月2日、パリのロダン美術館にてディオール 2018-19秋冬 オートクチュールコレクションが開催されました。ディオール メイクアップ クリテイティブ&イメージ ディレクター ピーター・フィリップスは、新メイクアップライン「ディオール バックステージ」(7月6日発売)を用いて、ナチュラルなメイクアップを施しました。
使用アイテム
FACE
40色展開のディオール バックステージ フェイス&ボディ ファンデーションから、それぞれのモデルの肌色にぴったりのシェードでナチュラルにベースが仕上げられています。気になる箇所には、ディオールスキン フォーエヴァー コンシーラーもしくは、フラッシュ ルミナイザーでカバーを。そして、ディオール バックステージ フェイス グロウ パレットを頬骨など光があたる顔のパーツに自然にのせました。
ディオール バックステージ フェイス&ボディ ファンデーション(日本では21色展開)
ディオールスキン フォーエヴァー コンシーラー
フラッシュ ルミナイザー
ディオール バックステージ フェイス グロウ パレット
EYES
目元はディオール バックステージ アイ パレット 001 ウォームで、ナチュラルな陰影をプラスしました。肌の色が明るいモデルには9色の中からシマー ベージュとマット ヌードの柔らかいシェードを、暗めの肌にはスカルプティング パウダーとシマー ブラウンとマット チャコールを使用しました。眉は控えめに。ディオールショウ ブロウ スタイラーとディオール バックステージ ブロウ パレットで形を整えています。
ディオール バックステージ アイ パレット 001 ウォーム
ディオール バックステージ ブロウ パレット
ディオールショウ ブロウ スタイラー
LIPS
モデルの肌色にあわせて、ディオール バックステージ リップ パレットの上段3色のシアー ピンク、シアー ベージュ、シアー ブラッシュを選び、ナチュラルでありながらふっくらとした唇に仕上げています。
ディオール バックステージ リップ パレット
CREDIT
HAUTE-COUTURE AUTUMN-WINTER 2018-2019, DIOR SHOW BACKSTAGE
DIOR MAKE-UP CREATED AND STYLED BY PETER PHILIPS
PHOTOGRAPHY: VANNI BASSETTI FOR CHRISTIAN DIOR PARFUMS