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「子ども服マーケット in SunshineCity ~Autumn & Winter 2023~」12月開催報告

株式会社サンシャインシティ

地域が一体となり子どもたちの健やかな成長に携わっていける仕組みづくりを目指して

株式会社サンシャインシティ(東京都豊島区、代表取締役社長:合場直人)は、サンシャインシティ館内に設置した子ども服回収BOXに寄せられた子ども服の中から秋・冬服を未就学児から小学生のいる豊島区内の家庭を中心にお渡しする「子ども服マーケット in SunshineCity ~Autumn & Winter 2023~」を12月9日(土)・10日(日)に開催しました。
※本リリースPDFはこちらよりダウンロードいただけます→https://prtimes.jp/a/?f=d20364-840-28db80ee045f595003e3bc044980aeb8.pdf


今回で3回目を迎えた本マーケットは前回に引き続き、認定NPO法人豊島子どもWAKUWAKUネットワークとともに開催。子どもたちがその家族とともに、地域のボランティアや学生ボランティア等との多世代交流や洋服等を選ぶ楽しさを体感していただくことを目的の1つとし、活動にご賛同いただいた社会福祉法人豊島区民社会福祉協議会、立教大学の学生ボランティア、株式会社ヴィクトリアに加え、新たに株式会社バンダイナムコアミューズメント(NAMJATOWN)、明治安田生命保険相互会社、三菱地所株式会社のご協力のもと、2日間で計142世帯462名の方が来場され、約1,730着もの子ども服をお渡しました。
当日は、ご家族でお洋服や協賛していただいた文具などを選んだり、学生ボランティアが企画したクリスマスリース作りやボウリング等のゲームを楽しんだり、地域ボランティアの方との交流や隣接の休憩スペースにてご家族でゆっくりする様子も見られ、地域の子どもたちのために産・学・官・民が一体となり連携する取り組みとなりました。
サンシャインシティでは今後も引き続き、子ども服マーケットの開催や豊島区や地域に関わる企業との連携等を通して、地域の方々とともにまだ着られる子ども服を必要とされる場所へお届けする活動をしてまいります!

来場者からの声( アンケート回答より一部抜粋)

-ありがとうございました。本当に助かります。子どもは成長していくので服を買わないといけないし買わない訳にはいかないものです。
-マーケットに初めて参加しましたが、人数もほどよく快適に見ることができて良かったです。服だけでなく、雑貨もあったり、 ゲームもあり楽しめました。
-スタッフさんも、その場にいる親御さんも優しくて、とても居心地が良かったです。
-いつもありがとうございます。今日は、以前こちらでいただいた服を着て参加しました。子どもイベントを楽しみにしていました!そしてたくさんお洋服をいただき、本当に経済的にも助かっております。なかなかクリスマスらしいイベントにも参加できない ので、子どもにとってもワクワクする時間だったようで、親子のいい思い出になりました!
-毎回楽しめる企画を考えてくださっていて、すごいなと思います。自分の子どもの古着も廃棄せず寄付したりしたいなと思いました。

サンシャインシティグループ「子ども服マーケット実行委員会」のコメント


過去2回ご参加いただいた方々から大変ご好評のお声をいただけたこと、またサンシャインシティをご利用の方々をはじめ、多くの方の協力により引き続きたくさんの子ども服の寄付をお寄せいただいたことで、第3回の開催に至りました。
今回も豊島区の学生にはお子さま向けのゲームコーナーの企画を、各企業様には協賛品やサービスのご提供を、ボランティアの区民の方々にはイベントに向けた洋服の畳み仕分け作業をご協力いただく等、「様々な人たちが集まり、それぞれができることを繋げていく」ことで、私たちだけではつくれなかった価値を地域の子どもたちに提供できたと思います。ご協力いただいた皆様に、改めて感謝申し上げます。
今後もまちづくりに取り組む企業として、家族だけではなく地域が一体となって子どもたちの健やかな成長に携わっていける仕組みづくりに引き続き取り組んでまいります。

協賛企業「ヴィクトリア」のコメント


前回初めて参加し、多くのお客様とコミュニケーションを取らせていただきました。
今回はお子様から大人の方まで大人気の「スポーツゼリー」をお配りいたしました。
複数のフレーバーがあり、楽しそうに選ばれるお子様も多くいらっしゃいました。
今後も会場で楽しんでいただけるように、このような取り組みに参加したいと思います。

協賛企業「NAMJATOWN(ナンジャタウン)」のコメント


ナンジャラー!子ども服マーケットでたくさんのお友達と会えてと~~~~~~ってもたのしかったニャン♪
おようふくを選んでもらったり、ナデナデしてもらったり、一緒に釣りをして遊んだりリースを作ったり…みんなとステキな時間を過ごせたニャ
みんなはお気に入りのおようふく見つけられたかニャ~?またみんなに会えるの楽しみにしてるニャン!
(ナジャヴより)

立教大学の学生・地域ボランティア参加者のコメント


●普段小さい子と関わることがあまりなく、はじめはかなり緊張していたのですが、子どもたちが楽しそうにゲームに参加してくれて、そのパワーで自分が元気を貰えて、充実した時間を過ごせました。微力ではありますが、楽しみながら、サンシャインシティの方々と協力し、ひとつのイベントを作ることができてとても良い機会でした。
●このような貴重な機会を設けていただき、ありがとうございました!来場してくださるお子様がどうしたら楽しめるのかを一から計画し、運営する体験はとても楽しかったです。また、当日のお子様の笑顔やみなさまの感謝の声をお聞きして、やりがいや成長に繋がりました!また、このような機会があれば、ぜひ参加したいです!!
●お子様が、安全に楽しく活動できるようにと企画、運営をして参りましたので、当日たくさんのお子様方の笑顔を見ることができ、光栄でした。また、私どもの企画が親御様にとっても有益なものとなれたのであれば幸いです。本ボランティアを通して、地域の子育てに少しでも携われたことを嬉しく思います。

開催報告

開催期間:12月9日(土)・10日(日)各日11:00~14:00 
場所:株式会社サンシャインシティ オフィス内
対象物:秋物・冬物を中心とした80cm~160cmの子ども服
お渡し先:事前に申込みのあった豊島区内の計142世帯462名の方(約1,730着の子ども服をお渡し)
主催:サンシャインシティグループ子ども服マーケット実行委員会、
   認定NPO法人豊島子どもWAKUWAKUネットワーク 
後援:豊島区
協力:豊島区内の大学や豊島区にゆかりのある協賛企業などが協力
  社会福祉法人豊島区民社会福祉協議会、立教大学ボランティアセンター、株式会社ヴィクトリア
  株式会社バンダイナムコアミューズメント(NAMJATOWN)、明治安田生命保険相互会社、
  三菱地所株式会社
その他:
前回の「子ども服寄付プロジェクト」の取り組みがわかるニュースレター(2023.6.30配信)
https://co.sunshinecity.co.jp/press-room/news-release/2023-6-30.html?year=2023
豊島区の区民ひろばに子ども服などを初寄贈した取り組み(2023.8.4配信)
https://co.sunshinecity.co.jp/press-room/news-release/2023-8-4-2.html?year=2023

サンシャインシティプレーパークに「としまこども団*」が初参加

11月3日(金・祝)~5日(日)期間に開催された、サンシャインシティプレーパークにてとしまこども団が出店し、「つながる!古着リメイクワークショップ」を実施しました!
「子ども服寄付プロジェクト」に寄せられた子ども服の中から、次の方へのお渡しが難しいものを 中心に生地や素材を活用し、エコバッグやキーホルダーにリメイクしました。子どもたちにオリジナルハンドメイドを経験してもらったり、ワークショップを通してボランティアとして集まった地域の方々との交流を楽しんでいただけました。

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■サンシャインシティ 概要
所在地:東京都豊島区東池袋3-1 サンシャインシティ
営業時間:施設により異なる
問合せ先:サンシャインシティ総合案内  03-3989-3331( 受付時間9:00~20:00 )
https://sunshinecity.jp/
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※状況により、内容・スケジュールが変更になる場合がございます。
※画像はすべてイメージです。
※本リリースPDFはこちらよりダウンロードいただけます→https://prtimes.jp/a/?f=d20364-840-28db80ee045f595003e3bc044980aeb8.pdf

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