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地域の50人が選んだ「誰かに読んで欲しい50冊」を展示 地域の人と人を繋ぐ「エキナカ本展」を1月7日(日)~期間限定開催

株式会社小田急SCディベロップメント

狛江駅高架下商業施設のリニューアルに向けて閉店した店舗跡地を活用 狛江エリアの地域団体「comaecolor」から新たに生まれた「タマガワ図書部」と共催

 株式会社小田急SCディベロップメント(本社:東京都新宿区 取締役社⾧:細谷 和一郎、以下「当社」)は、現在包括連携協定を締結している狛江市とともに狛江駅周辺の価値を向上させるべく、当社が運営する狛江駅高架下商業施設のリニューアル工事を実施しています。工事期間中の店舗跡地を活用し、2024年1月7日(日)から、期間限定の「エキナカ本展~私が誰かに読んで欲しい50冊~」(以下、「本イベント」)を開催します。   
 本イベントは、狛江エリアでサードプレイスづくりに取り組む地域団体「comaecolor(コマエカラー)」から新たに生まれた「タマガワ図書部」との共催により開催するものです。
 今後も、当社は狛江市や「comaecolor」等の地域団体と連携して、新しく生まれ変わる狛江駅周辺において魅力的なイベントを順次開催してまいります。


概要

企画名:エキナカ本展~私が誰かに読んで欲しい50冊~
期 間:2024年1月7日(日)~1月31日(水) ※変更となる場合があります。
時  間:10:00~20:00 ※営業時間は日によって前後します。
場  所:狛江駅構内 改札横店舗跡地
内 容:地域団体「comaecolor」・「タマガワ図書部」が、狛江市内の高校生から社会人、音楽家、デザイナー、カメラマン、小田急線沿線や多摩川流域で暮らす方など幅広いバックボーンを持つ方々に本のセレクトを依頼、まちの50人が選んだ本として展示します。

開催の背景

 当社は、2020年に狛江市と締結した包括連携協定に基づき、狛江駅高架下商業施設と狛江駅周辺の市道を快適な歩行空間とするべく、狛江市とともに様々な取り組みを実施してまいりました。
 今回、多摩川河川敷での大規模フェス「多摩川リバーサイドフェスTAMARIBA」や、狛江駅に隣接する泉龍寺での「珈琲参道」などを企画してきた地域団体「comaecolor」から新たに生まれた「タマガワ図書部」の「本を通じて街に暮らす人たちを繋げていきたい」という想いに賛同し、本イベントを共催することとなりました。ぜひお立ち寄りいただき、新たなエキナカ空間で出会う様々な本を手に取って、新しい発見をお楽しみください。

参考


【参考1】 株式会社小田急SCディベロップメントについて
小田急グループにおける商業施設の運営・開発事業を一貫して担う
会社として、2020年4月1日に設立されました。
URL:https://www.odakyu-scd.co.jp/

【参考2】 株式会社小田急SCディベロップメントの「地域共生ステートメント」について

当社では、より地域社会の発展に貢献していくことを目的に、2022年12月
に地域共生ステートメント「エキチカは、マチチカ、ヒトチカへ。」を新たに制定いたしました。今後も、当社では小田急の商業施設がお客さまと地域をつなげる「接点」となることを目指し、様々な取り組みを展開してまいります。

【参考3】 comaecolor(コマエカラー)について

2016年に発足し、これまで、多摩川リバーサイドフェス「TAMARIBA」や狛江駅隣接の泉龍寺における「珈琲参道」など、新しい価値観をもったサードプレイスづくりを推進。「第1回ソトノバアワード大賞」(主催/一般社団法人ソトノバ)の受賞、「MIZBERING VISION BOOK」(主催/ミズベリングプロジェクト事務局)の表紙掲載など、外部機関からも高い評価を得ています。「タマガワ図書部」は「comaecolor」から新たに誕生した団体で、「エキナカ本展」を皮切りに、今後「本」を通じた新たなコミュニケーションづくりを目指しています。

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