養命酒製造株式会社
どういうこと?AI養命酒のすごさが全く伝わらないムービー約30本公開。藤井隆・乙葉も体験!「我が家に連れて帰りたいな~」と大絶賛
養命酒製造株式会社(本社:東京都渋谷区 代表取締役社長:塩澤太朗)は、7月13日(金)より、「AI養命酒WEBプレゼントキャンペーン」を実施いたします。
本キャンペーンでは、養命酒のボトルを忠実に再現したスマートスピーカー「AI養命酒」をプレゼントいたします。長年、健康をサポートしてきた薬用養命酒が新たな試みとして、生活もサポートしたいとの想いから制作しました。
「AI養命酒」は一般的なスマートスピーカーとは異なり、いささか強引に養命酒へ落とし込もうとする返答が得られ、時折、意外な返答があるのも注目です。また、養命酒ならではの体調に関する対話にも対応しており、健康に関する内容も答えてくれます。8月上旬にはみなさまのスマホでも楽しめるAI養命酒アプリをグーグルアシスタントにて公開予定。
また、「AI養命酒WEBプレゼントキャンペーン」を記念して、計30本の動画を公開します。まず、外国人モデルを起用した「AI養命酒」の魅力を伝えるスペシャルムービー、次に、さまざまな動画素材にアテレコを行ったショートムービー、その他にも藤井隆さん、乙葉さんが実際にAI養命酒を体験している映像も公開。AI養命酒に話しかけている様子は、どこか違和感が残るシュールな雰囲気を感じることができます。
【AI養命酒 特設サイトURL】https://www.yomeishu.co.jp/ai-yomeishu/
■「AI養命酒WEBプレゼントキャンペーン」について
長年健康をサポートしてきた薬用養命酒が、健康と生活をサポートする、「AI養命酒WEBプレゼントキャンペーン」を開始します。「AI養命酒」は一般的なスマートスピーカーとは異なり、健康に関する内容を質問すると、養命酒ならではの回答が返ってきます。大体の場合はなにかと養命酒を勧めてきますが、却って普通のスマートスピーカーが対応している道や天気などを聞いてみると何故か答えてくれなかったり、他方、小学生が好きそうなちょっとしたいたずらのような言葉をかけてみると意外と真面目に返答してくれたりします。こうした落差も、AI養命酒の魅力の一つです。
見た目は実際の養命酒のビンを再現しているため、まるで養命酒と会話している気持ちに浸ることができます。また、心臓部にはソニーのスマートスピーカー LF-S50Gを採用。AI養命酒のカバーを外すことにより、養命酒らしさが損なわれてしまう代わりに、無駄な大きさから解放され、ジェスチャー機能にも対応できるようになるなど、ソニースピーカー本来の音質・性能を楽しむことができます。
そしてプレゼントはもう1種類ご準備。「AI養命酒」に加え、「AI養命酒」の開発途中にできたビンくん型のオウム返しロボ「AI養命酒 初号機」もプレゼント。モフモフなボディに手足が付いており、話しかけたことを震えながらフェアリーボイスで返答してくれるとても愛くるしいロボです。
【「AI養命酒プレゼントキャンペーン」実施概要】
特設サイトURL:https://www.yomeishu.co.jp/ai-yomeishu/
期間:2018年7月13日(金)~9月30日(日)
応募方法:特設サイトよりフォームに必要事項を入力
当選発表:発送を持って当選に代えさせて頂きます。
景品:1.AI養命酒:抽選で10名様
養命酒型スマートスピーカーです。話しかけるとAI養命酒ならではの応答。
見た目が実際のビンのため、まるで養命酒と会話している気持ちに浸ることができる。
機能:会話モード・しりとりモード・生薬占いモード
サイズ:薬用養命酒700mLサイズの約1.5倍
心臓部にはソニーのスピーカーを内臓
ソニー スマートスピーカー LF-S50G
・Googleアシスタント 搭載。音楽の再生やニュース・
天気予報などの情報検索まで声で操作
・360°サウンドでソニーならではの高音質設計
・手が濡れていても触れずにジェスチャーで操作
2.AI養命酒(初号機):抽選で40名様
「AI養命酒」の開発途中にできたビンくん型のオウム返しロボ。
モフモフなボディに手足が付いており、震えながらフェアリーボイスで返答してくれる
可愛いやつ。
サイズ:約20センチ
【「AI養命酒」会話例】
質問「おはよう」
返答「おはようめいしゅ!」
質問「なんだかだるい」
返答「養命酒をお試し下さい。疲れた胃腸や体に生薬がじわっと効きますよ。」
質問「養命酒に入っている生薬は?」
返答「14種類の生薬です。地黄、人参、淫羊藿、芍薬、肉蓯蓉、杜仲、桂皮、丁子、防風、反鼻、烏樟、紅花、益母草、鬱金です。」
質問「どんな味?」
返答「シナモン系の香味がある、やさしい甘みですよ。苦いというのはとんでもない誤解です。」
質問「電気消して」
返答「ご自分で消してみては?めんどくさがりはだめですよ。」
質問「うんち うんこ」
返答「便秘を治すには、生活のリズムを整え、規則正しい食生活を送ることが大切です。朝食は特にきちんととり、朝食前に水や牛乳を飲むとさらに効果があります。食事は豆、イモ、野菜、海藻などなるべく繊維質の多いものをとるようにしましょう。養命酒は胃腸の働きをよくする効果があります。十分な栄養と規則正しい生活、適度な運動を心掛け、普段の生活に養命酒を取り入れてみましょう。」
その他「しりとりしたい」「生薬占いをする」と伝えるとそれぞれのモードをお楽しみいただけます。
■「AI養命酒を使ってみた」スペシャルムービーについて
「AI養命酒WEBプレゼントキャンペーン」を記念して、計30本の動画を公開。藤井隆さん、乙葉さんが実際にAI養命酒を体験している映像も公開します。とても仲の良いお二人が、時折2人で見つめ合いながら、AI養命酒 初号機に話しかけている姿はとても幸せな気分になります。「かわいい」「我が家に連れて帰りたいな」と語りかけている様がむしろ非常に微笑ましい限りです。
「AI養命酒」の魅力を伝えるために外国人モデルを起用したスペシャルムービーを制作しました。自宅の様々なシチュエーションで、デザインと機能性を兼ね備えた「AI養命酒」の魅力を映し出しております。
次にさまざまな動画素材にAI養命酒あるあるをアテレコしたショートムービーも準備しました。
全18種類。
【動画掲載URL】https://www.yomeishu.co.jp/ai-yomeishu/douga.html
■「AI養命酒」開発秘話について
プロジェクト開始の裏に―
AI養命酒の開発―。きっかけは3年半前にさかのぼる。
当時より弊社のマーケティングを担当していたビンくんは、日々の日課である【お客様からのお手紙】を読み進めていた。その時、ふと一通の手紙に記された言葉が目に留まった。
「最近、胃腸の調子はいいけど、なんだか元気が出なくって。」
ふたりの息子たちを立派に育て上げ、ついにこの春、末子が社会へと巣立っていたばかりの貴婦人からの手紙だった。
そしてビンくんは考えた。養命酒を通して胃腸を、人を健康にすることはできる。しかしそれ以上に、お客様の日々の営みを健やかにすることはできないのか?それができなくて、自信をもって商品名が言えるのか?いや言えない。
この一通のお手紙を機に、ビンくんの無謀とも言える挑戦が始まった。アイデアを出しては試作を重ね、寝る間を惜しんで(その代わり養命酒を飲んで)実験を繰り返した。
ビンくんは言った。「いずれ健康だけでなく人々の健やかな生活までも養命酒がサポートする時代がやってくる」と。それを聞いた人々は、彼の描く未来をあざ笑った。
「医薬品は医薬品らしくしておけばいい」「ビンのくせに生意気だ!」
当時はまだAIなど映画やアニメの世界の夢物語であり、それが現実になるなど誰も想像しえなかったのだ。
ビンくん苦悩の日々
研究を始めて半年が経った。あれだけ前向きだったビンくんの開発は停滞期を迎えていた。それは圧倒的な技術者不足。それもそうだ。開発チームには技術者などいない。いるのはビンだけだ。AIスピーカーをつくるには恐らくプログラムの知識はもちろん緻密なスピーカー配線精度なども関わってくるに違いない。今更気づいたのだ。このままでは、命(ビン)がいくつあっても足りない。
相談する相手はだれだろう。スマートスピーカーと言えばやはりシリコンバレーのベンチャーか。いやしかし、ビンがアメリカへ入国するわけだから関税はかかるのか…?リッター制限は…?
ビンである故の苦悩。不穏なノイズがビンくんの脳内で思考を妨げる。歴史を彩ってきたイノベーターはきっとこう言うだろう。「答えはいつもあなたのすぐそばにある」と。
AI養命酒完成
とある日の午後、社内で流れている噂を聞きつける。
「箱さん、頭いいらしいよ」
…ビンくんはそれを聞いて衝撃を受けた。まさか自分の一番近い箱さんの頭がいいとは。これまで二人三脚でいろんなことを乗り越えてきたじゃないか。なぜ気づかなかったんだ。“箱さんとならきっと強力な協力作用が生まれるはずだ“ぶふっ!笑 ちょっとオヤジギャグになってしまったことの心の動揺を抑えつつ、箱さんへ相談した。
「あーはいはい。アプリの作り方はわかりますよ。さっそくシナリオつくりますね。スピーカーは電機メーカー様にご相談してみましょう。」
3年半の苦悩が馬鹿らしくなるほどスムーズなAIの開発が本格的に始動した。
それから数日―
箱さんから報告があり、8月上旬くらいにアプリのリリースが出来そうだとのこと。
いつも箱さんには守られてばっかりだ。…ビンだけにね。
“健康のサポートは薬用養命酒、生活のサポートはAI養命酒”
番外編:初号機にかけた想い
研究を進めていく途中、とても興味深い試作品ができた。
それは一つだけの機能をもった単細胞ロボ。まさに“オウム返しロボ”
対象者が話しかけた言葉を完全に記憶し、フェアリーボイスで繰り返す、というものだ。一度ハマるとやめられないという特性を兼ね備えている。
完全なものより不完全なものほど美しいとよく耳にするが、このなんとも言えない愛くるしさは人を笑顔にするテクノロジーなのかもしれない。
ビンくんはこの試作品をグレードアップさせず、そっとその時が来るまで倉庫に保管した。
後に「AI養命酒 初号機」と呼ばれることとなる。
■「養命酒」について
■薬用養命酒について 第2類医薬品
薬用養命酒は、14種類の生薬が溶け込んだ「合醸法」と言われる、薬酒本来の製法で造られています。
<効能・効果>
次の場合の滋養強壮:冷え症、胃腸虚弱、食欲不振、肉体疲労、血色不良、虚弱体質、病中病後
<用法・用量>
1回20mL、1日3回、食前または就寝前に服用する。
<容量・希望小売価格(税込)>
1000mL ¥2,376 / 700mL ¥1,674
<成分・分量(60mL中)>
日局インヨウカク 114mg、日局ウコン 36mg、
日局ケイヒ 270mg、日局コウカ 12mg、日局ジオウ 60mg、
日局シャクヤク 60mg、日局チョウジ 24mg、日局トチュウ 18mg、
日局ニクジュヨウ 48mg、日局ニンジン 60mg、日局ボウフウ 96mg、
日局ヤクモソウ 48mg、ウショウ 594mg、ハンピ 12mg