スパイダープラス株式会社
当事者に限らず相互理解を促し多様な人材が活躍する組織の土台に
建設DXサービス「SPIDERPLUS」を開発提供するスパイダープラス株式会社は、自社で働く社員の妊娠・出産・育児に関する情報を網羅した「みんなの産休・育休ガイドブック+」を産業医監修のもと作成し、公開いたしました。
スパイダープラス「みんなの産休・育休ガイドブック+」
URL:https://jobs.spiderplus.co.jp/pdf/spiderplus_parental_leave_guidebook.pdf
【背景】
スパイダープラスでは、2021年の株式上場以後、事業の成長に伴い、多岐にわたるバックグラウンドを持った従業員が増加を続けており、多様な人材が活躍できる会社であるために制度の改善に取り組み続けてまいりました。
全従業員誰しもに訪れる可能性のあるライフイベント「妊娠・出産」が、当事者はもとより、同じ組織で働く社員一人ひとりにとって財産として扱われるものと位置づけ、相互の理解促進や、善意の行き違いによる思いがけないコミュニケーションの発生をも防止し、多様な人材が活躍できる組織として成長し続けることを目的とし、今回の産休育休ガイドブックの制作に至りました。
参考データ:数値にみるスパイダープラスの産育休取得と復帰
産育休ガイドブックの作成には、既に家庭を持ちながら働くスパイダープラス社員による、自身の経験を元にしたアドバイスが盛り込まれています。
(※数値は2022年度の実績)
会社が成長をつづける間、組織は従業員一人ひとりの人生と共にあります。本ガイドブックを始めとした、各種制度もまた、成長を続けてまいります。
ライフイベントは個人の尊厳とともにあり、それが自己実現やキャリア形成を損なうものであってはなりません。
まずは知ることを促すことにより、真のダイバーシティ・エクイティ&インクルージョンを備えた組織となり、一人ひとりがいきいきと働き活躍を続ける組織を今後も目指してまいります。