経済産業省、エン・ジャパンで総合職などを公募

エン・ジャパン

元エンタメ業界からの中途入省者工藤氏の特別インタビュー記事も公開

エン・ジャパン株式会社（本社：東京都新宿区、代表取締役社長：鈴木孝二）は、2024年2月22日（木）より、経済産業省の『ソーシャルインパクト採用プロジェクト』を開始します。当社が運営する採用支援サービスを通じ、「総合職（課長補佐級・係長級）」「一般職（課長補佐級・係長級）」を公募します。同公募にあたり、2017年4月に中途入省された工藤氏による、特別インタビュー記事を『AMBI』サイト上にて公開。下記、本プロジェクト概要と、経済産業省のコメントを紹介します。

特別インタビュー記事はこちら⇒　https://en-ambi.com/featured/1245/
特設ページはこちら⇒　 https://www.enjapan.com/project/meti_2023

プロジェクト概要

経済産業省はこれまで、AIなどのテクノロジー活用推進やスタートアップ支援、再生可能エネルギーの導入拡大を含む脱炭素化に向けた企業支援や制度設計、経済連携、経済安全保障など、経済に関わる幅広い重要テーマについて政策を立案し、実行してきました。さらに、世界情勢の変化やテクノロジーの発展、多様な社会課題にも対応するため、同省に求められる役割はさらに大きくなっています。この状況に対応するべく、同省はエン・ジャパンを通じて、民間からさまざまな専門性やバックグラウンドを持つ人材を広く公募することになりました。

これまでも民間出身者の採用に力を入れてきた同省。今回はエン・ジャパンを通じて、主に政策立案の推進においてチームを率いる「総合職（課長補佐級・係長級）」や、特定の政策領域や政策ツールに取り組む「一般職（課長補佐級・係長級）」のポジションを募集します。国家公務員試験は不要であり、民間企業の中途採用に近い形で選考を実施。ポテンシャルも考慮した採用を行なうため、比較的キャリアが浅い方にもチャンスが開かれています。

幅広い領域をカバーする同省だからこそ、多様な専門性を活かせる環境です。「自身の経験やスキルを日本経済のために活かしたい」という想いを持つ方からのご応募をお待ちしています。

経済産業省　コメント

社会課題の解決、「国富の拡大」につながる政策を創りませんか。経済産業省は未来の日本を豊かにするため、産業・イノベーション、通商・貿易、資源・エネルギーなどの領域で、政策を創り、実行しています。

経済も産業も、日々変化する「生もの」であり、“VUCA”とも言える予測困難な時代。これまでの延長で政策を考えることが困難となる中、多様なバックグラウンドを持つ職員を採用し、政策のイノベーションに繋げたいと考えています。民間企業や公的機関での実務経験を踏まえ、豊かな日本の実現に貢献したいという思いをお持ちの方のご応募をお待ちしております。

「経済産業省のミッション・政策説明会」を2024年3月13日(水)19時～20時30分（オンライン）で開催予定です。ご関心がございましたら、是非ご参加ください。
https://www.meti.go.jp/information/recruit/career/event.html

募集要項

・募集職種：「総合職（課長補佐級・係長級）」「一般職（課長補佐級・係長級）」

・応募受付サイト：『エン転職』『AMBI』『ミドルの転職』

・応募受付期間：2月22日（木）～ 3月20日（水）
　※『エン転職』『AMBI』『ミドルの転職』上の受付期間。
　※正式応募は経産省HPへの書類提出を以て完了となります。

・特設ページ：https://www.enjapan.com/project/meti_2023

本プロジェクトにおける当社支援サービス

プレスリリースや特設ページ、Web広告での告知に加え、各求人サイトでの集客支援を実施。『エン転職』『AMBI』『ミドルの転職』とターゲットの異なる求人サイトを活用することで、ターゲットへ網羅的に求人を届けます。

「ソーシャルインパクト採用プロジェクト」とは

社会的なインパクトが特に大きい人材採用「ソーシャルインパクト採用」を、エン・ジャパンが全社を挙げて支援するプロジェクトです。中央省庁の幹部候補、自治体の副市長やDX担当、さらにはNGO／NPO・スポーツ団体・志ある企業の中核メンバー……等々、さまざまな募集を「入職後の活躍」までこだわって支援しています。優れた能力を「より良い世の中を作るため」に使いたい方と、より良い世の中を作るために優れた人材の力を必要とする団体を結びつけ、社会の課題解決を加速させていく一大プロジェクトです。