SHKライングループ
寄港地に根付く文化や伝統産業をフェリーで体験いただけます。
新日本海フェリーは、2024年春より新たに『ふるさと海道めぐりプロジェクト』と題し、小樽・苫小牧・秋田・新潟・敦賀・舞鶴と6つの寄港地に根付く文化や伝統産業にまつわる船内体験イベントを始動します。
▼詳細URLはこちら
https://www.snf.jp/enjoy/event/furusatoproject/
ふるさと海道とは
かつて人と夢を乗せて、大海原を航海した北前船。
北前航路をゆく新日本海フェリーの寄港地には、長い歴史の中で様々な伝統工芸が生まれ、時代とともに発展を遂げてきました。その古き伝統は人々の暮らしの中で役割を持ち、少しずつかたちを変えて現代へと継承され、そして未来へと続いていきます。初めて見た景色に郷愁を感じたとき、その旅は忘れられないものとなるでしょう。
過去-現在-未来をつなぐ、「ふるさと海道」めぐり。
新日本海フェリーは、北前航路に地域文化と未来へ運びます。
ふるさと海道めぐりプロジェクト
2024年春より、新たに「ふるさと海道」にまつわる船内体験を始動します。
航路・港にまつわる文化にふれてスタンプを集めよう♪全6港のスタンプをコンプリートすれば、お楽しみプレゼントも!移動しながら学ぶ、贅沢な船旅時間をお過ごしください。
ふるさと海道めぐりプロジェクト 第1弾~小樽篇~
小樽で人気のゆるキャラ「運がっぱ」と春をイメージした「梅」をねりきりで作ります。
船旅のひととき、船内で和菓子づくりにチャレンジしてみませんか?
▼詳細URLはこちら
https://www.snf.jp/enjoy/event/wagashi/
■開催日
3月26日(火)小樽港発→舞鶴港行
3月27日(水)舞鶴港発→小樽港行 船内にて
■講師 牧田浩司 「和菓子処 小樽つくし牧田」二代目
小樽で創業して半世紀。和菓子を通じて日本の伝統的な「いろ」「かたち」「あじ」を感じてもらいたいという想いで日々製作に励んでいる。
■体験料 1,500円(ねりきり作り・お茶つき)
お申込みは船内にて先着順受付。詳細は船内にてご確認ください。
■小樽と和菓子
かつて糖や米などの原材料が「北前船」で小樽に集められ、これに北海道の小豆が加わり、小樽は和菓子を作る最適な場所となりました。
漁師や海にまつわる仕事に従事していた方には、手軽で糖分があり腹持ちのよいお餅が好まれ、この地で和菓子文化が発展しました。
※体験は有料・定員制です。
※ふるさと海道めぐりプロジェクトは今後随時発信予定です、詳細はホームページにてご確認ください。
【SHKライングループ】
SHKライングループは、中核をなす関光汽船、新日本海フェリー(S)、阪九フェリー(H)、関釜フェリー(K)、東京九州フェリーのフェリー会社等で構成されており、海運・ホテル・観光事業や陸運・倉庫事業等の事業を展開しています。トータルな付加価値の創出を目指しており、クルージングリゾートから総合物流まで、多様なニーズに応える「シーラインネットワーク」を形成しています。