日本トリム
~3月5日から26日まで整水器等がお得に購入できる「新生活応援キャンペーン」を実施中~
春の訪れを感じるようになり、新生活が目前に迫ってきました。進学や就職などで一人暮らしを始めたり、転勤に伴う引越しなど、新たな場所でスタートを切る方もいることでしょう。
そこで、整水器を製造販売している株式会社日本トリムから、新生活に改めて知りたい水道水や水道水を美味しく飲む方法についてご紹介します。
また、3月5日(火)~26日(火)の期間、整水器やオリジナルステンレスボトルがお得に購入できる「新生活応援キャンペーン」も実施します。
水道水の安全性
日本水道協会によると、「日本の水道水から確保した水であれば、どこの水を飲んでも問題ない」とされています。つまり、日本の水道水はそのまま飲んでも安全だということです。
その理由は、日本の水道水が、厚生労働省で定めた「水質基準(51項目)」を満たしているからです。また、その基準に加えて、より質の高い水道水を供給するために「水質管理目標設定項目(27項目)」も厳しくチェックされています。
世界的に見ても、日本のように水道水をそのまま飲むことができる国は少ないと言われています。
*水道水の水質基準についてはこちらで詳しくご紹介しています
トリムミズラボ「水道水の水質基準ってどんなもの?項目や基準値について解説」
https://www.nihon-trim.co.jp/media/26738/
近年危険性が問題視されているPFOS及びPFOA(有機フッ素化合物の一種)についても、2020年に「水質管理目標設定項目」として位置づけられており、PFOS及びPFOAの合計値が50ng/L以下(暫定値)と定められています。
水道水を美味しく飲むには
浄水処理技術の向上により水質も非常に良く、味わいも優れたものになってきていますが、原水の汚れがひどい地域や時期などは、浄水処理では除去しきれなかったプランクトンによって生臭さが生じたり、反対に消毒のための塩素の臭いが強く感じられたりすることもあります。
また、マンションなどの集合住宅では貯水槽の劣化などが原因で水道水の色や臭いの問題が生じることがしばしばあります。古い水道管が使われている場合には、鉄サビによる金属臭が感じられることもあるかもしれません。水道水を美味しく飲むことができるかどうかは、地域や住環境によっても大きく左右されます。
【水道水を美味しく飲む方法1.:カルキ抜き】
浄水場で塩素剤による消毒を経て各家庭へ送られる日本の水道水ですが、消毒の効果を持続させるために敢えて塩素を水の中に残す仕組みになっています。この残留塩素には独特の臭いと味があり、これがカルキ臭の要因の一つです。
カルキ抜きは、方法さえ知っていれば誰でも簡単に自宅で行えます。今回はメジャーな4つの方法をご紹介します。
1) 沸騰させる
代表的な方法が「沸騰させる」ことです。しばらく沸騰させ続けることで分解された残留塩素が空気中に飛ばされ、気になる臭いを軽減します。カルキ抜き機能が付いた電気ポットなら、火を使わず安全に水道水を美味しくすることができます。
2) 活性炭に通す
脱臭剤としても知られる「活性炭」。活性炭の表面には目に見えないほどの小さい穴が無数にあり、その穴には残留塩素などさまざまな不純物を吸着する性質があります。これを水道水に浸けてカルキ抜きする方法です。
3) 緑茶にする
緑茶に含まれる「カテキン」の作用で、残留塩素と反応して気になるカルキ臭を軽減します。ホットはもちろん、水出しでも美味しいので季節を問わず楽しめるのが緑茶の良いところです。
4) 柑橘類を入れる
爽快感のある味わいを重視するなら、柑橘類を入れるのがおすすめです。柑橘類に含まれるビタミンCが水道水の残留塩素を分解するだけでなく、サッパリとした風味が加わり、格段に水道水が飲みやすくなります。特に、気温の高い日や汗をたくさんかいた運動後などにぴったりです。
【水道水を美味しく飲む方法2.:浄水器・整水器の設置】
もっとも手軽に美味しい水道水を楽しむ方法は、浄水器や整水器を設置することです。浄水器とは、水道水を活性炭などの浄水フィルターに通してろ過することで、残留塩素やその他の不純物を除去してくれる機器のことです。
整水器はろ過した水をさらに電気分解して水素を含むアルカリ性の水「電解水素水(アルカリイオン水)」を生成するものです。
浄水器や整水器に共通するメリットは下記の通りです。
1) 水道水の気になる臭いを軽減できる
臭いの原因となる残留塩素、カルキ臭を取り除いてくれるので、より美味しい水を飲めるようになります。
2) 赤サビなどの不純物をろ過できる
水道水は、給水管の老朽化などで、赤サビなどの不純物が混じってしまう可能性もゼロではありません。浄水器や整水器は、活性炭や中空糸膜のフィルターを使用して、こうした不純物を取り除くことが可能です。
3) 有害物質を少なくできる
水道水の原水となる河川などの水を塩素消毒する際、塩素と水中の有機物が反応して「トリハロメタン」という物質が発生してしまいます。トリハロメタンは発がん性が疑われる物質ですが、先述した水道水の水質基準51項目で、人体に影響がない量以下に抑えるよう定められています。
基本的にはそのまま水道水を飲んでも安全ですが、浄水器や整水器を使えば、トリハロメタンを減少・除去できます。また、PFOS及びPFOA(有機フッ素化合物の一種)についても減少・除去できます(※)。
※浄水器や整水器は、製品ごとに除去対象物質や浄水能力に違いがあります。
上記メリットに加え、整水器は医薬品医療機器等法(旧薬事法)で胃腸症状改善の効果が認められた家庭用管理医療機器のため、「電解水素水(アルカリイオン水)」を飲用することで、胃もたれや胃の不快感を和らげ、また胃腸の働きを助け、お通じを良好にします。
また、ミネラル類(カルシウム、マグネシウム、ナトリウム)が原水よりも約5~20%多く含まれます。抽出力にもすぐれているので、飲用だけではなく料理にも使うことができ、素材の持ち味を引き立てます。
整水器では、「電解水素水」、「酸性水」、「浄水」の3種類の水を作り出すことができるので、洗顔や洗い物などには酸性水を、赤ちゃんのミルクづくりやお薬の服用には浄水と、様々な用途に使用できます。
新生活を機に、改めて飲料水を見直してみてはいかがでしょうか。
日本トリムでは、2024年3月5日(火)から26日(火)まで、整水器やオリジナルステンレスボトルがお得に購入できる「新生活応援キャンペーン」を実施しています。
新生活応援キャンペーンについて
キャンペーン期間中、資料請求いただくと「TRIM ION CURE(トリムイオンキュア)」(価格:157,300~168,300円)が58,300円オフで購入できるクーポンをプレゼントします。また、期間中はオリジナルステンレスボトルが半額で購入いただけます。
期間 :2024年3月5日(火)~3月26日(火)
内容1. :期間中に資料請求いただいた方に、電解水素水整水器を特別価格で販売
対象商品:TRIM ION CURE
<資料請求先>
URL:資料請求┃日本トリム公式ショッピングサイト「トリムショッピング」
https://shop.nihon-trim.co.jp/request/
電話番号:0120-328-106
内容2. :オリジナルステンレスボトルを半額で販売
対象商品:HANDY HYDROGEN BOTTLE(ハンディハイドロゲンボトル)
販売価格:通常価格の半額の6,600円(税込)で販売します。
購入方法:日本トリム公式ショッピングサイトにてご購入いただけます。
*日本トリム公式ショッピングサイト:https://shop.nihon-trim.co.jp/others/detail/152
※キャンペーン期間は予告なく変更になることがあります。
<HANDY HYDROGEN BOTTLEについて>
日本トリムオリジナルのステンレスボトルです。数々の傑作を生み出したデザイナーがイメージする、水の流れのようなシャープさと柔らかさ。そのデザインと品質を、ステンレスの聖地、燕三条の技術力で実現しました。
【POINT】
■フェラーリや北陸新幹線などのデザインを手掛けた有名工業デザイナー監修
■ステンレスの聖地、燕三条の技術力による実現
■宇宙産業でも活躍する研磨技術
※保温機能はございません
日本トリムの電解水素水整水器と「TRIM ION CURE」について
日本トリムの電解水素水整水器は、医薬品医療機器等法(旧薬事法)において胃腸症状の改善に効果が認められている管理医療機器です。その使用目的・効果は、「胃腸症状改善のための飲用アルカリ性電解水の生成」です。電解水素水(アルカリイオン水)を飲用することで、胃もたれや胃の不快感を和らげ、また胃腸の働きを助け、お通じを良好にします。
「TRIM ION CURE」は、日本トリム公式ショッピングサイト「トリムショッピング」での直販用に開発した製品です。初めて整水器を利用するユーザーをターゲットとした本製品は、シンクサイドにすっきりと置くことができるコンパクトなサイズとカラフルなデザイン展開で、2020年12月の発売以来、大変好評をいただいております。
詳細はこちらをご確認ください。
https://shop.nihon-trim.co.jp/water/detail/147
日本トリムの電解水素水整水器のカートリッジはJWPAS B 基準適合
日本トリムの「マイクロカーボンカートリッジ」の除去対象物質はJIS規格17物質(※1)加え、浄水器協会で定められた規格基準(JWPAS B基準)に規定されたPFOS及びPFOA(有機フッ素化合物の一種)などの5物質(※2)の合計22物質です。
(※1)17物質とは:遊離残留塩素(カルキ)、濁り、クロロホルム、ブロモジクロロメタン、ジブロモクロロメタン、ブロモホルム、シス-1,2-ジクロロエチレン及びトランス-1,2-ジクロロエチレン、テトラクロロエチレン、トリクロロエチレン、ベンゼン、総トリハロメタン、CAT(農薬)、2-MIB(カビ臭)、溶解性鉛、陰イオン界面活性剤、フェノール類、ジェオスミン(カビ臭)
(※2)5物質:1.PFOS及びPFOA、2.鉄(溶解性)、3.鉄(微粒子状)、4.溶解性マンガン、5.アルミニウム(中性)
一般社団法人 浄水器協会ならびにJWPAS B基準について
一般社団法人浄水器協会は、浄水器に関する国内唯一の業界団体として1972年に設立されました。消費者に浄水器に関する正しい情報・正しい使い方を知らせ、水をおいしく安全に飲用する機器として広報する団体です。
浄水器協会は浄水器の性能に関する自主規格基準「JWPAS B基準」を設けています。2022年8月に「JWPAS B基準」の除去性能等試験方法が変更され、この基準をクリアした機器は、世界中でその危険性が問題視されているPFOS及びPFOA(有機フッ素化合物の一種)を含む22物質を除去できることが認められました。生活に浄水器や整水器を取り入れる際には、こうした基準を確認してみるのも良いでしょう。
日本トリムとは
株式会社日本トリムは、医療機器である電解水素水整水器製造販売を主軸とした事業を展開しています。当社は世界に先駆けて水が持つ機能に着目し、25年以上にわたる産官学共同研究により健康をサポートする水(R)、電解水素水の機能、有用性を追求しています。
現在では、電解水素水の活用は飲用にとどまらず、血液透析における次世代新規治療法や農作物の栽培など様々な分野へと応用し展開しています。
また、グループ会社では国内最大手の民間さい帯血バンク(ステムセル研究所、東証グロース市場:7096)事業を展開するなど、日本トリムグループはグローバルなメディカルカンパニーを目指しています。
会社名/株式会社日本トリム(東証プライム市場:6788)
□設立年月日:1982年(昭和57年)6月12日
□代表取締役社長:田原 周夫(たはら のりお)
□資本金:992,597,306円
□従業員数:659名(2023年12月末日時点 ※関連会社等を含む)
□企業ホームページ:https://www.nihon-trim.co.jp/