データコム株式会社
【ミレニアル層の男性を対象とするお花見デートに関する調査】
コーポレートサイト：https://www.datacom.jp/
小売業界に特化した商品・顧客分析ソリューションを始めとする、パッケージシステムを開発・提供しているデータコム株式会社（本社：宮城県仙台市、代表取締役：小野寺修一）は、お花見デートの意識や行動ついて、30代までのミレニアル層の男性を対象にアンケート調査を実施しました。
【調査背景】
2023年はコロナ禍が明けてお花見をする人が増加。2024年は更なる復調が予想されます。今回は、お花見デートのトレンドを明らかにし、お花見プラン作成の助けとなることを目的に調査を実施いたしました。
【調査結果概要】
１.20代、30代の男性がお花見デートに選ぶのは東京ミッドタウン
２.お花見では半数以上の男性が“散歩デート”を計画
３.お花見といえばサンドイッチという人が50%
４.デートの費用を「全額」奢る人は4分の1しかいない
５.お花見と聞いて思い出す曲1位は森山直太朗の「さくら」
■20代、30代の男性がお花見デートに選ぶのは東京ミッドタウン
お花見デートに行くならどこに行くかという質問に対して、43.6%の人が「東京ミッドタウン」と回答。次点で「上野恩賜公園」32.3%、「目黒川」28.2%と続きました。
「東京ミッドタウン」が最多となっていることから、公園や川などの自然が溢れるところよりも都心のお花見スポットの方が好まれる傾向が伺えます。
■お花見では半数以上の男性が“散歩デート”を計画
デートプランについては、「お花見をしながら散歩」55.5%で最多、次点も「夜桜のライトアップを見に行く」となっており、”散歩デート”を計画する人が大多数という結果になりました。ランチ/ディナーやピクニックなど飲食中心のデートより準備が少なく気軽に行けるデートを計画する人が多い傾向があるようです。
■お花見といえばサンドイッチという人が50%
お花見デートの際に食べるものを聞いたところ、「サンドイッチ」が最多の50.9%で2位の「パスタ」28.2%に大差をつけて1位となりました。
散歩の際のカフェやピクニックのお供など幅広いシーンで手軽に食べられるサンドイッチがお花見には好まれるようです。
■デートの費用を「全額」奢る人は4分の1しかいない
デートの費用をどこまで奢るかという質問については、「飲食店のお会計」が27.1%と1位になりました。次いで「割り勘」が24.8%、「全額」が24.4%という結果に。
飲食店や露店でのお会計など飲食費を奢るという人は合わせて45.9%と半数近くに上りましたが、「全額」奢るという人は24.4%と4分の1しかおらず、男性の本音として「割り勘」や部分的な負担を望む声も一定数ありました。
■お花見と聞いて思い出す曲1位は森山直太朗の「さくら」
お花見と聞いて思い出す曲を聞いたところ、森山直太朗の「さくら」が1位に。2位はケツメイシの「さくら」、3位がコブクロの「桜」と3位まで全てが“さくら”というタイトルの曲になりました。ミレニアル層が学生時代に流行した”さくら”ソングが今でも想起されるようです。
【調査概要】
調査方法：インターネット調査
地域：全国
調査方法：mitorizが提供するPOBレシート会員へのインターネット調査
https://www.mitoriz.co.jp/
調査人数：220人
調査時期：2024年2月
※本リリースの調査結果や分析をご掲載いただく際には「データコム株式会社 調べ」とご記載ください。
データコム株式会社
1994年の創立時から一貫して、小売業界に特化したパッケージシステムを手掛けています。取り扱う商品や販売方法が多様化する流通市場において、販売データや顧客データに基づく企業戦略設計が一層重要になっています。「商品分析システム d3」などの開発・提供を通じて、小売企業の更なる成長に貢献していきます。お客様にしっかり向き合い、「ビジネスへの新たな価値を創造し、確かな感動を生み出す。」これこそが私たちデータコムの使命であると捉え、その感動が業界全体のさらなる活性化へつながるよう、これからも新しいことに挑戦し続けます。名称：データコム株式会社
代表：代表取締役 小野寺修一
所在地
本社：宮城県仙台市青葉区本町1-13-22 仙台松村ビル 6F
東京支社：東京都中央区日本橋富沢町7-16 THE GATE 日本橋人形町 5F
設立：1994年4月8日
HPURL： https://www.datacom.jp/
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