エプソン販売株式会社
エプソン販売株式会社(社長:佐伯直幸、以下エプソン)は、2つのフォトコンテスト『エプソンフォトグランプリ2018』『meet up! -selection-』を開催、ともに2018年9月3日(月)から2018年11月12日(月)まで作品を募集します。
『エプソンフォトグランプリ2018』
『エプソンフォトグランプリ』は、インクジェットプリンターを使って作品づくりを楽しんでいただくことを目的に2006年にスタートしたフォトコンテストです。13回目を迎える本年は、昨年までの「ネイチャー部門」「ヒューマンライフ部門」「学生部門」に加えて、近年モノクロ作品の応募が多数寄せられていることから、新たに「モノクロ作品部門」を新設しました。グランプリは、全4部門の中から1作品が選出され、受賞者には副賞として賞金100万円とハイエンドデスクトップPC「Endeavor Pro5900」が贈呈されます。また学生部門の「優秀賞」と「写真部団体賞」を見直し、新たに「優秀賞(個人制作)」、「優秀賞(グループ制作)」へ変更しました。
審査員は、田沼武能氏と三好和義氏が務められ、審査結果は2019年2月下旬に発表予定です。また2019年3月には「エプソンイメージングギャラリー エプサイト」(東京都新宿区)で受賞作品の展覧会を開催する予定です。
『meet up! –selection–』
『meet up! -selection-』は、誰もが手軽に写真を撮れる時代だからこそ、フォトコンテストにも気楽にチャレンジしてほしいとの思いで2017年に創設した新しいコンテストです。コンテストに参加しやすいよう、あえて作品テーマは設けず、インクジェットプリントだけでなく銀塩プリントでの応募も可能です。さらに気軽にチャレンジしたい人には、データでもご応募いただけます。特に昨年は、データでの作品応募が盛況だったことから、今年度から「データ部門」を新設し、従来の「プリント部門」とあわせて2部門制としました。審査は、「プリント部門」は昨年に引き続き写真家 清水哲朗氏と舞山秀一氏が、「データ部門」は、テレビをはじめマスメディアで広く活躍されている写真家佐藤健寿氏が務めます。審査結果は2019年2月下旬に発表予定です。
「プリント部門」から選出されるグランプリ作品には、賞金30万円と副賞としてEIZO社製の24.1インチモニターが贈呈されます。さらにグランプリ受賞者1名と優秀賞受賞者3名によるグループ作品展をエプソン主催で開催する予定です。「データ部門」の優秀作品には、賞金10万円と副賞としてColorio V-editionシリーズからお好きなプリンター1台が進呈されます。また100名様に「エプソン賞」として、応募作品をプリントしてプレゼントします。
エプソンは、2つのコンテストを紹介するホームページ「PHOTO CONTEST PORTAL SITE」を新たに立ち上げました。応募に関する情報や入賞のためのヒント、テクニックなどがご覧いただけます。URL:www.epson.jp/photocontest/
エプソンは、これからも「フォトコンテスト」を通じて、お客様へプリントする楽しさや喜びを提供し、豊かな写真文化の醸成に努めてまいります。
以上