オーストラリア大使館 商務部
~ 93本の日本未輸入ワインからトップソムリエがベストワインを選出 ~
オーストラリア大使館商務部は5州政府*の協賛の下、ワインの輸入企業限定で、日本にまだ入荷されていないオーストラリア未輸入ワインの試飲会を2024年4月17日(水)11時~16時にオーストラリア大使館にて開催いたします。
*クイーンズランド州、西オーストラリア州、ニューサウスウェールズ州、ビクトリア州、南オーストラリア州 (50音順)
【URL】https://www.austrade.gov.au/jp/events/masked-wine-tasting-2024
■ 豪州ワインのトレンドを象徴する最新未入荷ワインが勢ぞろい ■
オーストラリア大使館商務部とWANDS誌による3回目となるタイアップ企画、「オーストラリア未輸入ワイン2024」には、豪州35のワイナリーから93本のワインがエントリーされました。それら日本未輸入のオーストラリアワインは、1.赤ワイン、2.白ワイン、3.ロゼ・オレンジ・他、4.スパークリングの4カテゴリーごとに、ラベルを隠した状態で、ソムリエがテイスティング、評価づけ。各カテゴリーから上位3本ずつのワインと、スコア集計ののち、コストパフォーマンスのよいワイン、合計15本のベストワインが選出されました。結果は『WANDS2024年3&4月号』(2024年3月5日発売)に特集記事として掲載されました。テイスティングくださったのは、以下にご紹介する日本を代表するトップソムリエ3名。彼らにより、2024年のトレンドを象徴する旬のオーストラリアワインからベストワインを選出いただきました。
企画の一環として、本試飲会ではベストワインを含む、エントリーされた4カテゴリーの93ワイン全てをご試飲頂けます。試飲ワインは全て日本未入荷で、日本での新たなビジネスパートナーを探すオーストラリアのワイナリーからご紹介するブランドです。この機会に、皆様が新しいワインと出会い、多様な豪州ワインが日本に紹介されることを願っています。
開催概要
■ 日時:2024年4月17日(水) 11時~16時(入退場自由)
■ 会場:オーストラリア大使館(東京都港区三田2-1-14)
■ 対象:ワインの輸入企業
■ 出展社数:豪州ワイナリー35社
(ワイナリーの出席無し、ワインの展示・試飲のみ)
■ 出展ワイン:4カテゴリーの合計93本
(1.赤、2.白、3.ロゼ・オレンジ、4.スパークリング)
■ お申込み締切:4月11日(木) *定員に達し次第、受付を終了いたします。
■ お問い合わせ:オーストラリア大使館商務部 | enquiry.japan@austrade.gov.au
お申し込み
■ 世界のワインを知り尽くしたテイスターと、ベストワイン15本のご紹介 ■
<テイスター紹介>
(C)Tadayuki Yanagi井黒 卓 氏東京・銀座のフランス料理店「ロオジエ」シェフソムリエ。2020年の第9回全日本最優秀ソムリエコンクールで優勝。2022年の第5回A.S.I.アジア・オセアニア最優秀ソムリエコンクールでは準決勝進出を果たす。米国マスターソムリエ協会のサーティファイドソムリエでもある。
(C)Tadayuki Yanagi森本 美雪 氏「コンラッド東京」エグゼクティブソムリエ。2014年に同ホテルのソムリエチームに加わり、オーストラリア、ニュージーランドでの勤務を経て、2019年に復職。2020年の第9回、023年の第10回全日本最優秀ソムリエコンクールに連続して準優勝。2023年から現職。
(C)Tadayuki Yanagi近藤 佑哉 氏東京・銀座のフランス料理店「レカ」をはじめとする「レカン・グループ」総支配人兼エグゼクティヴソムリエ。2020年の第9回全日本最優秀ソムリエコンクールで3位入賞。2023年に日本で初めて開催されたコンクール「トロフェ・アンジェリュス」に優勝した。
<選出方法>
ボトルのラベルを隠した状態で、ソムリエがすべてのワインをカテゴリー別にテイスティング、評価。各カテゴリー得点の高かった上位3位、合計12本をベストワインとして選出。それら上位の12本を除いた中から、高得点でコストパフォーマンスの良いワインをベストコストパフォーマンスワインとして選出しました。カテゴリー
1.赤ワイン 2. 白ワイン 3. ロゼ、オレンジ、他 4. スパークリングワイン (5. ベストコストパフォーマンスワイン)
※1.赤、2.白、3.ロゼ、オレンジ他は、想定小売価格 ~3,000円
※4.スパークリングは想定小売価格 ~5,000円
<テイスティング結果>
以下より結果をダウンロードしてください。
ダウンロード(PDF1.1MB)