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2035年、修学旅行が宇宙に!

宇宙利活用研究株式会社

当社は、4月1日を夢を発信する日にしようとするApril Dreamに賛同しています。このプレスリリースは「宇宙利活用研究株式会社」の夢です。

宇宙利活用研究株式会社(本社:静岡県浜松市、代表取締役社長:宮津孝典)は、2035年に修学旅行で宇宙に行ける世界の実現を目指します。


■宇宙開発で恵まれている日本
昨今、各国が盛んに取り組んでいる宇宙開発ですが、ロケットを例に考えると日本は恵まれています。ロケットを打ち上げるには、「つくる力」と「打ち上げる場所」の二つが揃っている必要があります。内陸国では、たとえロケットをつくることができても、隣国への配慮から簡単に打ち上げることができないのです。その点、日本はロケットを打ち上げる方向にあるのは海だけという環境で、そのほかの国と比べても圧倒的に打ち上げに有利な恵まれた環境にあるのです。

■私たちのApril Dreamの背景
日本の宇宙産業の現場では、ビジネスに必要とされる「ひと」「もの」「かね」が不足しているという課題があります。その持続的な解決には、多くの人に関心を寄せてもらえることが重要です。また、宇宙は難しくて知識のある人だけしか関われないようなイメージがあるかもしれませんが、決してそうではありません。普段、私たちが慣れ親しんでいる知識や技術が大いに役立ちます。これを読んでくださっているあなたの力が生かせます。そのことをお伝えしたいと考え、今回の発信に至りました。

■私たちのApril Dream
宇宙開発はこれから長い時間をかけて成長し成熟していく産業です。夢と希望が詰まった宇宙を子どもたちに感じてもらい、未来を切り開く原動力にしてもらいたいと考えています。また、客観的に地球を見る視点を養い、地球の貴重さを再認識して欲しいと願っています。

■これからの活動
人々の生活に密接に結びついた宇宙の魅力を多くの人に伝え、更なる認知度の向上に努めます。人類の宇宙進出には、ありとあらゆる技術やアイデアが必要です。ぜひ、ご一緒に宇宙を目指しませんか?

【宇宙利活用研究株式会社について】
宇宙利活用研究株式会社は、2024年1月に設立したばかりの会社です。創業者の民間企業でのロケット開発への従事経験や豊富な人脈、独創的なアイデアで、全ての人が宇宙に親しみ、利用して生きられる社会の実現を目指しています。

設立: 令和6年(2024年)1月
代表: 代表取締役社長 宮津孝典
資本金: 100万円
事業:・人類の宇宙進出に関わる技術や制度並びに市場の調査、情報収集、研究、分析及び提供
   ・ロケット・スペースプレーン並びに宇宙機の開発及び製造支援
   ・宇宙を利用並びに宇宙での使用を想定した医療機器、医薬品の開発及び製造支援
   ・既存宇宙産業企業並びに組織と新規参入を目指す企業及び人材とのマッチング
   ・宇宙ビジネスの調査、コンサルティング、マーケティング、PR活動
本社: 〒430-0933 静岡県浜松市中央区鍛冶町100-1ザザシティ浜松中央館B1F
URL: https://www.spaceur.co.jp/
email:info@spaceur.co.jp

「April Dream」は、4月1日に企業がやがて叶えたい夢を発信する、PR TIMESによるプロジェクトです。私たちはこの夢の実現を本気で目指しています。

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