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本当に美味しい「西京漬」を一人でも多くの方へ届け、「食べたことない」の声を0に!

株式会社 京都一の傳

西京漬を広めるためレンジアップ1分の商品開発や記念日を制定。京都一の傳のこれまでの歩みと、次の100年に向けて。

当社は、4月1日を夢を発信する日にしようとするApril Dreamに賛同しています。このプレスリリースは「株式会社京都一の傳」の夢です。

1927年の創業以来、西京漬の製造・販売を手掛ける株式会社京都一の傳(京都市/代表取締役:秦 健二)は、様々な取り組みを通して、京の伝統料理「西京漬」を広め、一人でも多くの方に本当に美味しい西京漬をお届けすることを約束します。
お客様の声で実感。本当に美味しい「西京漬」を広めたい!

机いっぱいに積み上げられた沢山のハガキ。これは、当社宛に届いたお客様からのお声の一部です。インターネットが普及し紙離れが加速する昨今ですが、ご新規のお客様から長く京都一の傳をご愛顧いただいているお客様まで、今でも月平均679枚*のハガキが届きます。「今まで食べた西京漬の中で一番おいしい」「やっぱり京都一の傳が一番」などの嬉しいお声は私たちの頑張る源になっています。
そんな中、わたしたちは「初めて西京焼きを食べました」というお声があることを肌で感じていました。まだまだ西京焼きを知らない、食べたことない方も多いのだと実感すると同時に、本当に美味しい西京漬をもっと広めたい、多くの方に食べてほしい!という想いがより一層強くなり、そのために当社に出来ることは何なのかを考え、実行して参りました。
*2023年1月~2023年12月の集計結果による

西京漬を広めたい。これまでの京都一の傳の取り組み
西京漬を広めたい、一人でも多くの方に食べてほしいという想いのもと取り組んだものの中から、3つの事例をご紹介します。

【事例1】手間をなくしてもっと身近に!レンジアップ1分の商品を開発

銀だら 焼き蔵みそ漬
日頃よりお客様から「西京焼きは美味しいけど焦がしてしまう」「焼くのが面倒」といったお声をいただくことがありました。そこでわたしたちは、その課題を解決できれば、もっと多くの方に西京漬を食べてもらえるのではないかと考え、2016年に「焼き蔵みそ漬シリーズ」を開発しました。同シリーズはレンジで1分加熱するだけで、焼きたての西京焼きを手軽にお楽しみいただける商品です。西京漬を焼く手間もかかりませんし、焦げの心配をする必要もありません。火を使用しないため、お子様やご年配の方でもお召し上がりいただけます。実際「袋のまま温められて便利」「コンロ不要のため片付けも少なく助かる」といった喜びの声が届いています。

【事例2】記念日を制定!コラボやイベントで裾野を広げる

「西京漬の日」記念セット 10切入
西京漬仕立てポテトチップス
親子で楽しめるイベント
当社では「本当に美味しい西京漬をもっと多くの方に知っていただきたい」という想いから、2018年に3月9日を「西京漬の日」と制定しました。毎年、記念日に合わせ様々なキャンペーンを開催しています。以下はその取り組みの一例です。

・西京漬のお得な詰め合わせ「西京漬の日」記念セットの販売
・西京漬仕立てのポテトチップスを販売
・親子で楽しめる西京漬の漬け込み体験会の実施
※現在、記念セット・ポテトチップスはどちらも販売していません。

2024年の3月9日には、手軽に食事にとり入れられ、幅広い世代に愛されるレトルトカレーに着目し、「西京漬カレー」を開発、販売いたしました。
※2024年3月9日(土)より販売開始。なくなり次第終了。


銀だらと味噌の旨みとけこむ西京漬カレー
また、2018年にはInstagram、2022年にはX(旧Twitter)の運用を開始し、記念日に合わせたSNSキャンペーンを開催しています。これにより今までアプローチできていなかった幅広い世代へ西京漬を知る機会を提供しています。


3月9日は「西京漬の日」
京都一の傳が守り続ける、魚を二昼夜じっくりと漬け込む昔ながらの「本漬け」製法にちなみ、「サ(3)カナ(7)=3月7日」の二昼夜後である3月9日が選ばれ、日本記念日協会より正式に「西京漬の日」として認定されました。

【事例3】タッチポイントを増やす!ターゲットや地域を変えた店舗を展開
・若年層にアプローチ 発酵カフェ「Haccomachi」

Haccomaci特製「発酵ごぜん」
京都一の傳製 西京焼き
西京漬に味噌を使うことから、発酵をモチーフにした発酵カフェ「Haccomachi」を2020年にオープン。全てのメニューに発酵食品を用いた看板商品「発酵ごぜん」のメニューの一つには、京都一の傳製の西京焼きを盛り込んでいます。カフェ形態にすることで、京都一の傳では接点を持ちづらい若い世代の方にも、気軽に西京漬を楽しんでいただけます。

・東京初進出「京都一の傳 六本木ヒルズ店」

蔵みそ焼懐石御膳

また、2022年には京都一の傳初の東京店舗「京都一の傳 六本木ヒルズ店」をオープンしました。それまで焼きたての西京漬「蔵みそ焼」をお楽しみいただけるのは、京都一の傳 本店(京都市)だけでしたが、他の地域の方にも焼きたての西京焼きを食べてほしい!という想いのもと、東京での出店を決めました。京都・東京の2拠点に店舗を構えることで、より多くのお客様に本当に美味しい西京焼きを召し上がっていただけると自負しています。

西京漬の美味しさが広がる未来に向けて
京都一の傳ではこの度、改めて西京焼きを食べたことがある方がどれほどいるのか、明確な数字を知るべく、20代~70代以上の方を対象に調査を実施しました。その結果、全国で約65%の方が西京焼きを食べたことがあることが分かりました。その反面、全国で約35%、西京漬の発祥の地、京都を除くと約40%の方がまだ西京焼きを食べたことがないという事実も分かりました。これらの結果を通じて、全国の半数以上の方が西京焼きを食べたことがある事実を喜ぶと共に、西京漬を広めるためにまだまだできることがあると実感しました。

もうすぐ創業100年。京都一の傳のこれから
わたしたち京都一の傳は2027年に創業100周年を迎えます。今まで積み重ねてきた伝統を大事にしつつ、これからも一人でも多くの方に本当に美味しい西京漬をお届けできるよう更なるチャレンジをして参ります。3月9日「西京漬の日」には、今まで以上に皆さまが楽しめるようなキャンペーンを実施して参りますので、是非ご参加ください。また、お客様の声を大事に、新たな商品の開発や、イベント企画など、西京漬を知る・食べる機会を創出し続けます。京都一の傳の本当に美味しい「西京漬」を広め、その結果として、次の100年には「西京焼きを食べたことがない」の声を0にしたいと思います。

■京都一の傳の蔵みそ漬
本当に美味しい西京漬をもっと多くの方に知ってほしい。その想いのもと生まれたのが京都一の傳の西京漬「蔵みそ漬」です。西京漬に適した脂乗りのよい厳選したお魚を、独自の配合の秘伝の味噌床にじっくり二昼夜漬け込む、伝統の「本漬け」製法でお作りしております。年間400万切*売れる京都一の傳のロングセラー商品です。
*2022年1月~2022年12月の販売実績による
京都一の傳の蔵みそ漬

京都一の傳について
京都一の傳は1927年の創業以来、本当に美味しい西京漬を追い求め、たゆまぬ創意工夫を重ねながら一心に西京漬を作り続けてきました。錦市場にほど近い京町家の情緒ただよう本店やジェイアール京都伊勢丹B1店、通信販売にて、永年受け継がれてきた秘伝の西京漬「蔵みそ漬」やご飯の友などを販売しています。
京都一の傳について
《調査概要》
■調査機関:アイブリッジ株式会社
■調査地域:北海道/東北/関東/中部/近畿/中国/四国/九州沖縄地方
■調査対象:20代~70代以上 
■調査人数:計1,000人 内訳:京都府を除く全国700人 京都府300人
■調査期間:2024年3月2日
■調査方法:インターネットによる調査

「April Dream」は、4月1日に企業がやがて叶えたい夢を発信する、PR TIMESによるプロジェクトです。私たちはこの夢の実現を本気で目指しています。

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