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【ワーカーズコープ×アースデイ東京2024】 ワーカーズコープ連合会は、4月13日(土)14日(日)、アースデイ東京@代々木公園にて「ワーカーズコープビレッジ」を展開します。

ワーカーズコープ

「日本労働者協同組合(ワーカーズコープ)連合会」(本部:東京都豊島区東池袋 理事長 古村伸宏)は、今年も「アースデイ東京2024」にて、「ワーカーズコープビレッジ」を出展・展開します。

つなぎつながる新しい村「ワーカーズコープビレッジ」がアースデイ東京に出現
ワーカーズコープとは、働く人たちが自ら資金を出し合って、事業運営や経営に意見を反映させながら、地域と一緒に仕事をつくる協同組合のこと。
今年のアースデイ東京のテーマは、「地球環謝祭 みんなでつくる みらいのせかい」。そこにワーカーズコープが村をつくったらどうなる?
買い物や体験を通じて、多様な循環型の社会が体験できます。環境やエシカルにご興味ある方、協同労働に興味のある方のための相談ブースも開設します。

ワーカーズコープビレッジのコンセプトと概要

■ コンセプト
一緒につくろう!人も自然もつなぎつながる「わ」
■概要
日時:2024年4月13日(土)14日(日) 10:00~17:30
 会場:代々木公園(東京都渋谷区) イベント広場野外ステージ周辺・ケヤキ並木
 入場料:無料
■ステージ紹介
トークセッション:「自然の力でつくるエネルギーと、未来世代へのおもい」
井川恵太さん(えねこや理事)
聞き手:荒井絵理菜さん(協同総合研究所事務局次長)

トークセッション:「幼子からお年寄りまで皆の居場所『エンディングビレッジ構想・みんなのおうち』」
Yaeさん(半農半歌手)
古村伸宏さん(ワーカーズコープ連合会理事長)

トークセッション:「若者達の環境活動」
星更紗さん(スノーボーダー)
上野我唯さん(アースデイ東京ユース)
黒田志保さん(ワーカーズコープあぐりーん東京)

トークセッション:「ここからはじまる哲学対話」
小出愛菜さん(Climate Live Japan共同代表)
西山渓さん(開智国際大学教育学部教員)
荒井絵理菜さん(協同総合研究所事務局次長)

トークセッション:「ごちゃまぜ、平時も災害時も、みんなすいやすいまちづくりとは」
中村和利さん(障害のある人の外出や生活の支援NPO法人風雷社中理事長)
中山夏織さん(NPO法人シアタープランニングネットワーク代表理事)
安藤由美子さん(ワーカーズコープポジティブ所長)
黒田志保さん(ワーカーズコープあぐりーん東京)

ミュージックセッション:「ワーカーズ・フォークゲリラ」
成田誠さん(ワーカーズコープ埼玉事業本部本部長)他
■出展予定ブース
「ワーカーズコープビレッジ」は13のブースと8以上のミニステージで展開予定です。
– 廃油回収とモバイル充電ステーション(あぐりーん東京)
– 自然エネルギーと断熱でガマンしないで心地よい暮らし!オフグリッドハウス(一般社団法人えねこや)


– ポールdeウォークで地球を大切に。祝!地球環謝祭!(ポールdeウォーク)
– SAMURAI TRUSH~スピリチュアル・ワールド~(株式会社mocoEarth)
– ワーカーズコープビレッジ ミニステージ(ワーカーズコープ連合会)


– ハローワーカーズコープ 埼玉の物産品とお仕事相談所(ワーカーズコープ埼玉事業本部)
– ワーカーズコープビレッジ総合案内所・つなぎつながる市(ワーカーズコープ連合会・協同総合研究所・日本社会連帯機構・杉田商会・ふくふくファーム)
– エシカルな暮らしのご提案(まちの駅八王子CHITOSEYA)


– 名人達人を探せ!ワーカーズコープビレッジスタンプラリーとお菓子と雑貨のお店(ワーカーズコープ東京中央事業本部)
– 廃材を使った工作と焼き菓子のお店(東京北部事業本部)
– 野外保育園&学童保育 in アースデイ東京(ワーカーズコープ東京南部事業本部)


– 手づくりおもちゃをつくろう(ワーカーズコープ東京東部事業本部)
– 日本で暮らす、暮らし続ける -難民支援の雑貨やお菓子と公共交通のあり方(JTSU(JR東日本輸送サービス労働組合連合会))

【詳細はこちらから】
https://earthday-tokyo.org/earthday2024/yoyogi/#market_1_14

アースデイ東京2024

【アースデイ東京2024の詳細はこちらから】
https://earthday-tokyo.org/earthday2024/yoyogi/

労働者協同組合法とその働き方について
 労働者協同組合とは、働く組合員が自ら出資し、主体的に事業運営に関わり、地域に必要とされる仕事をおこす、協同労働の協同組合です。
 2020年12月に労働者協同組合に法人格を与える労働者協同組合法が与野党全会派一致で実現。2022年10月1日に施行されました。
 法律では、1.組合員が出資し、2.事業運営に組合員の意見が適切に反映され、3.組合員が事業に従事することの3つを基本原理と定め、「持続可能で活力ある地域社会の実現に資すること」を目的としています。労働者派遣業を除くあらゆる分野の事業が可能で、3人以上の発起人などの諸要件を満たせば、都道府県への届け出によって設立できます。
 ワーカーズコープ連合会では、加盟組織とともに、この法律を活用し、協同労働によって人間らしい仕事とくらしを実現するための活動を推進しています。

日本労働者協同組合連合会(ワーカーズコープ連合会) 組織概要

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