デニム素材を採用した防水ライディングシューズSCOYCO（スコイコ）「MT068WP-2」新発売！

株式会社はとや

スニーカーの軽快感とライディングシューズの機能性を両立したSCOYCO（スコイコ）のラインナップにデニム素材でありながら防水性能を持ったニューモデル「MT068WP-2」が新たに加わりました。

SCOYCO-JAPAN（国内輸入総代理：株式会社はとや）
2017年よりオートバイ販売の株式会社はとや（本社：埼玉県川口市、石鍋卓社長）が国内の輸入総代理契約を締結し、「SCOYCO」(スコイコ)ブランドを日本国内市場で販売展開しています。

ブルーとブラックの2色展開
カジュアルなデザインとライディング時に問われる機能性とプロテクト性をすべて高次元でバランスさせたSCOYCO（スコイコ）のライディングシューズ。

そのラインナップにスタイリッシュなデニム素材で、かつウォータープルーフ機能を有するMT068WP-2が加わりました。
レザーにもナイロンにもマッチするデニム素材

デニム素材は履き込むほどに味わいを深めていきます
バイクに乗る時にはジーンズやレザー、またはナイロンなど様々な素材のパンツを気分や用途に合わせて履きたいもの。
そうなると、シューズのコーディネイトにも気を使うことになりますが、デニム生地ならばどんな素材とも相性が良いですし、自然の中から街中まで履いていくシーンも選びません。また、そのカジュアルなデザインは、バイクに乗っていない普段の外出時でも気軽に履ける魅力を秘めています。
デニム素材なのに高い防水性を発揮

MT068WP-2はデニムの見た目からは想像できない機能性を持っています。それが「防水性」です。

シュータンやサイドジッパー部は水の侵入を防ぐ構造となっており、ツーリング先の突然の雨に備えます。

デニム素材なので表面は濡れますが、靴の中への浸水は抑制することができるのです。ツーリングにはレインウェアを携行することも多いですが、ブーツカバーまで持っていく人は少数派ではないでしょうか。
ライディングシューズに防水性があれば、それだけ荷物を減らすことができます。

激しい雨の際は足首の部分などから浸水することがあるかもしれないですが、ごく軽い雨や短時間の雨中走行ならば足が濡れることはほぼありません。
カジュアルシューズのようでありながら高いプロテクト性を発揮
スコイコのライディングシューズはすべて各部にプロテクターが内蔵されており、転倒時の防御性を高めています。それはMT068WP-2も例外ではありません。

MT068WP-2も上記のプロテクターが各部に内蔵されています。

まずはつま先部分です。シフトチェンジのショックを低減しつつ、転倒時に保護するためにつま先には樹脂プロテクターを装備。

かかとの部分は、プロテクト性を確保しつつヒールによってしっかり車体をホールドできるように樹脂プロテクターを内蔵。

くるぶし部分は、転倒時にバイクと路面の間に挟まれてダメージを負うことが少なくありません。丸型の樹脂プロテクターで保護します。

ソールの土踏まずの部分にはスチールシャンクを内蔵。ソールの剛性を向上しつつ、スポーツライディング時にもしっかりステップ荷重が可能です。
ライダーのために開発されたライディングシューズ「SCOYCO（スコイコ）」
多くのスコイコライディングシューズと同じくMT068WP-2は、ライダーのための快適性や使い勝手が考え抜かれています。
脱ぎ履き容易なサイドジッパー

内側にはサイドジッパーを装備しており、脱ぎ履きも容易になっています。
また、ジッパーノブのカバーを装備し車体の傷を防ぎます。
シフトパッドを装備

一般のスニーカーではシフト操作で爪先部分が傷んだり、剛性が足りずにシフトミスを起こしてしまうことがあったりします。
しかし、MT068WP-2はシフト部分が二重素材となっており、さらにプロテクターを内蔵しているので、靴が傷むことなく確実な操作が可能です。

足首周りは厚めのクッション材が使われており、足を保護すると同時にバイクのエンジン熱を伝えにくくなっています。かかと部分にはさり気なく反射材を配置。指を通して引っ張ることにより靴を履くときのサポートとなるプルストラップをかかとに装備しています。
MT068WP-2のカラーは２種類

MT068WP-2のサイズバリエーションは25.0cm(39)、25.5cm(40)、26.0cm(41)、27.0cm(42)、27.5cm(43)
カラーはブルーとブラックの2色となります。

ブルー

ブラック
幅広いシーンで活躍するウォータープルーフライディングシューズ
デニム素材でありながら防水性能を有するMT068WP-2。