東京ガス株式会社
東京ガスは、災害時に備える啓発活動の一環として、2018年9月1日(土)・16日(日)の2日間、<がすてなーに ガスの科学館>において、「2018防災 “知っている”から“できる”にする日」を開催します。
昨今、日本各地で大きな災害が発生し、防災に関する関心が高まっています。そこで東京ガスでは、発災時・発災後に自力で生き抜くための幅広い知識と技を身に付け、「公助」が得られるまでの間の「自助力」「共助力」を高めることを目的に、「火育」や「災害時のトイレをそなえよう!」等の一度体験しておくと災害時に役立つ東京ガス独自の防災プログラムを多数開催します。
9月の防災月間を機に、“自力で生き抜く力”を身に付けてみてはいかがでしょうか。
【「“知っている”から“できる”にする日」の命名について】
「もしもの時の為に、何か準備しておかねば」と思う気持ちの背中を押し、行動として一歩踏み出せるように、災害時に生き抜く力を育むためのお手伝いをする日という思いを込め、命名しました。
【開催概要】
■イベント内容:
○火育withパッチョ
パッチョと一緒に火を味方につけて災害時に生き抜く力を育みましょう。みんなは正しくマッチを擦れるかな?
○災害時のトイレをそなえよう!
災害時でも待ったなしの「トイレ」。トイレの備えの大切さを学びましょう。
○ガス管deパッチョ万華鏡
ガス管が地震に強くて安全なのはどうして?本物のガス管で世界に1つだけのオリジナルパッチョ万華鏡を作りながら学びましょう。
○クイズ大会
みんなでクイズにチャレンジしながら、「もしものとき」や「がすのこと」を学びましょう。
○マイコンレスキュー
「マイコンメーター」がみんなの家の安全を守っていることを知っていますか?マイコンメーターの仕組みや復帰方法を体験しましょう。
○サイエンスショー
家で使っている「ガス」のヒミツ、教えます。
当日は、連動企画として東京臨海広域防災公園そなエリア東京「防災体験学習施設」と東京ガス「がすてなーに ガスの科学館」 を回る、myTOKYOGAS会員限定の親子防災体験ツアーも実施します。
※myTOKYOGASは東京ガスのWeb会員サービスです。
※バスツアー参加者の募集は7月31日をもちまして終了しています。
■開催日:2018年9月1日(土)、16日(日)
■開館時間:9:30~17:00(入館は16:30まで)
■入館料・参加費:無 料
■申込方法:お申し込み不要(一部整理券申込制)
■会場:東京ガス株式会社 がすてなーに ガスの科学館(東京都江東区豊洲6-1-1)
■ホームページ:http://www.gas-kagakukan.com/
【お問い合わせ先】
東京ガス株式会社「がすてなーに ガスの科学館」
電話番号:03-3534-1111
受付時間:9:30~17:00
休館日:月曜日(祝日の場合は翌日)、施設点検日(9/3~9/7)
担当者:中嶋・吉田
【がすてなーに ガスの科学館について】
暮らしを支えるエネルギー「ガス」の特長やエネルギーと地球環境との関わりを、体験型展示物やプログラムを通して、楽しみながら学ぶことができるエネルギー環境学習施設です。