ブヘラジャパン株式会社
この夏開催のワールドウォッチフェアで、カール F. ブヘラの世界を感じてください。
いよいよ、ワールドウォッチフェアなどブランドの新作が初お目見えする機会が増えてくる季節になりました。カール F. ブヘラも、8月27日まで開催中の三越日本橋店「三越ワールドウォッチフェア」や8月23日から28日まで開催予定の東武池袋店「2018東武ワールドウォッチフェア」で2018年発表の新作や人気のモデルを集めてご紹介します。
PRESS RELEASE
ルツェルンを感じる機会
この夏開催のワールドウォッチフェアで、カール F. ブヘラの世界を感じてください。
いよいよ、ワールドウォッチフェアなどブランドの新作が初お目見えする機会が増えてくる季節になりました。カール F. ブヘラも、8月27日まで開催中の三越日本橋店「三越ワールドウォッチフェア」や8月23日から28日まで開催予定の東武池袋店「2018東武ワールドウォッチフェア」で2018年発表の新作や人気のモデルを集めてご紹介します。
今年、創業130周年を迎えたカール F. ブヘラはバーゼルワールドで完全自社開発のトゥールビヨンをはじめとする数々の新作を発表しました。
「マネロ トゥールビヨン ダブルペリフェラル」は節目の年にふさわしい技術の研鑽の集大成です。ペリフェラルテクノロジーはブランドのDNAと自負するカール F. ブヘラにとって、この技術を応用した完全自社開発のトゥールビヨンをご紹介することは一番の喜びと言えます。このトゥールビヨンはキャリッジを外周で支えているため、一見すると浮いているように見える「フローティングトゥールビヨン」です。
11月の入荷予定を前に、サンプルウォッチでその詳しいメカニズムをご覧いただくことができます。
また、発売以来人気の「マネロ フライバック」もバリエーションが増えました。今年の新作の一つはスタンダードなブラックダイアルですが、ブランドとして初の試みのブラウンストラップとの組み合わせでのご提案です。人気のブルーグレーダイアルとは違うカジュアルでマニッシュな雰囲気ですが、クラシカルなディテールのおかげで洗練された印象です。
定番モデルも揃うこの機会に、ぜひ各会場に足をお運びください。カール F. ブヘラは中央スイスの歴史ある町ルツェルンで創業した唯一の時計ブランドとして、そのルーツを誇りにしています。独立心や自由な精神をもってデザインされ、製造されたタイムピースから、壮大な眺めと美しい街並みを誇るルツェルンの空気を感じ取っていただければ幸いです。
「第21回 三越ワールドウォッチフェア」
8月27日(月)まで、日本橋三越本店 本館7階 催物会場にて開催中。
午前10時~午後7時 ※最終日は午後6時終了
「2018東武ワールドウォッチフェア」
8月23日(木)~ 28日(火)まで、東武百貨店池袋店 8F催事場にて開催。
午前10時~午後8時 ※最終日は午後5時終了
詳細については下記へお問い合わせください:
ブヘラジャパン株式会社
マーケティングマネージャー 笠岡安紀子
Tel. 03-6226-4650
EMail: akiko.kasaoka@carl-f-bucherer.co.jp
カール F. ブヘラについて
1888年の創業以来、カール F. ブヘラの名前は、優れた品質、革新、そして時計作りに対する情熱の代名詞でした。ルツェルン創業のスイスのファミリー企業は、創業者のパイオニア精神と本拠地ルツェルンの国際感覚によって、世界的に有名なグローバルブランドへと成長。今やカール F. ブヘラは数少ないファミリー経営のスイス時計メーカーの一つであり、現在はブヘラ家3代目、ヨルグ G.ブヘラがブランドを引き継いでいます。
スイス国内の自社工場で時計とムーブメントの開発、そして製造を行っています。そして、節目となる最も重要な出来事は、外周を回転するペリフェラルローターを備えた自社製のムーブメント開発です。これをベースにした一連のムーブメント生産は、カール F. ブヘラが初めて成し遂げた技術革新です。カール F. ブヘラは、質が高いスイスの確かな職人技術と独特のスタイル、そして細部に至るまでの精巧さが凝縮された、数々の独創的な時計を生み出し続けます。
カール F. ブヘラ – ルツェルン生まれの時計