前橋トライアスロンフェスタ実行委員会 事務局
これまで1歳～81歳の方が参加！未経験者やお子さまもチャレンジできる、日本一やさしいトライアスロン大会。エントリー期間 4/15（月）～8/16（金）
前橋トライアスロンフェスタ実行委員会は、前橋市と前橋市まちづくり公社の共催のもと、2024年9月28日（土）「第８回前橋トライアスロンフェスタ」を群馬県立敷島公園で開催いたします。
“みんなで楽しめるトライアスロン大会をつくりたい”そんな思いから前橋トライアスロンフェスタは生まれました。2017年に第１回目を開催してから、コロナの影響で中止の年もありましたが、今年で第8回大会を迎えます。未経験者やお子様、障がいを持った方、幅広い世代の皆さまが挑戦できるよう、トライアスロンの３種目であるスイム・バイク・ランそれぞれの距離を短くしハードルを低く設定しています。 シティサイクル（軽快車）の使用も認め、水泳も屋内プールで実施されるという手軽さから、「日本一やさしい」というコンセプトを打ち出しています。
群馬県前橋市の自然を感じる爽快感あるコースで、ぜひ多くの方にトライアスロンにチャレンジいただきたいと考えています。
公式サイト https://mae-tra.com/
なぜ、「前橋トライアスロンフェスタ」はハードルが低いのか？
１．距離が短い
各種目の距離が短めに設定されているので、未経験者でも安心してチャレンジできます２．シティサイクル（軽快車）もOK
シティサイクル（軽快車）の使用も可能なので、専用ロードバイクを購入しなくても手軽に参加できます３．屋内プールで安心
通常の大会は海や湖で行われることが多いですが、本大会は屋内プールを使用します。お子さまを参加させる保護者も安心です。
「トライアスロンに興味はあるが敷居が高い」
「3種目継続できる体力に自信がない＝距離が長い」
「自転車などの競技器具が高価」などの敬遠要素を緩和！
未経験者やお子さまが気軽に参加できる大会を実現しました。
※一般的なトライアスロンレースと「前橋トライアスロンフェスタ」の比較表
「前橋トライアスロンフェスタ」ならではの特徴
１．他にはない独自のコンセプト
「トライアスロン＝鉄人レースやハード」といった概念を覆す手軽にチャレンジできるトライアスロン。
２．種目が豊富
未就学児の部、小学生の部、ビギナーの部、パラの部、リレーの部など競技種目を豊富に用意しています。自分に合った種目で無理なく挑戦できます。３．地域の絆
参加者の皆様同士で互いに励まし合うのも今大会の特徴。地域の絆が感じられます。ご家族、友人、職場の仲間と参加する方も多く、励まし合い、楽しみ合いながら参加できます。４．群馬・前橋の自然を感じる爽快感あるコース
緑豊かな松林や、見通しの良い林道を走り抜けるコース、利根川沿いで赤城山が見えるコースを設定。レースにのぞみながら爽快感が味わえます。
「前橋トライアスロンフェスタ」を始めた理由、想い
もともと前橋の地は、ヒルクライムなど自転車を使った競技が盛んに行われており、「自転車のまち」とうたわれています。このトライアスロンフェスタによって、より「自転車のまち」のイメージを普及したいという想いから、水泳 ・自転車・ランニングを続けて行うトライアスロン大会が創設され、開催回数を重ねてまいりました。誠に有難いことに、毎年この大会を楽しみにされている参加者の皆さまも多くいらっしゃいます。今後もこの「前橋トライアスロンフェスタ」が「自転車のまち」前橋を活性化させ、町おこしの一つとなることを祈っております。
障がいのある方もチャレンジできる
サポートはパラリンピックトライアスロン日本代表「木村潤平」さん
パラの部が新設してから3大会目。障がいを持つ方も安心してチャレンジできるように前回、前々大会に引き続き、木村潤平さんがサポートいたします。
一般社団法人Challenge Active Foundation
代表理事 木村潤平（きむらじゅんぺい）選手
先天性の下肢不全により、5歳の頃から松葉杖を使用。小学1年から競泳を始め、アテネ2004大会から5大会連続でパラリンピックに出場。2017年早稲田大学大学院スポーツ科学研究科修了。2024年現在も現役活動を継続し、競技活動と両立している。
＜パラ競泳 経歴＞
2004：アテネパラリンピック6位入賞
2008：北京パラリンピック5位入賞
2012：ロンドンパラリンピック決勝進出
＜パラトライアスロン 経歴＞
2016：リオデジャネイロパラリンピック10位
2021：東京パラリンピック６位入賞
2023：ワールドトライアスロンパラシリーズ横浜優勝
ワールドトライアスロンパラシリーズモントリオール3位
2015～2023：アジア選手権大会7連覇
JTUパラトライアスロン強化指定選手、アジアトライアスロン アスリート委員、関東身体障がい者水泳連盟理事
2023年パラの部は見事全員完走
■大会概要・大会名 第８回前橋トライアスロンフェスタ
・開催日 2024年9月28日（土）
・会場 群馬県立敷島公園 ／ 前橋市国体道路 ／ 正田醤油スタジアム群馬 他
・主催 前橋トライアスロンフェスタ実行委員会
・共催 前橋市 ／ （公財）前橋市まちづくり公社
・主管 群馬県トライアスロン協会
・特別協賛 株式会社メモリード
・申込期間 2024年4月15日（月）～8月16日（金）
・申込方法 前橋トライアスロンフェスタ公式サイトから
・公式サイト https://mae-tra.com/
※「第８回前橋トライアスロンフェスタ」を共に応援してくださる協賛企業を募集しております。皆様方の応援・ご支援をお願いいたします。協賛企業募集につきましてはお電話でお問い合わせください。（事務局 080-3985-4962）
※当日大会の運営にご協力いただけるボランティアも募集いたします。詳細・お申込みは公式サイトをご覧ください。
▼募集パンフレットのダウンロードはこちらから
d82114-3-f8faa609feb78047236f760f6df4e23a.pdf＜前回大会情報＞
第７回前橋トライアスロンフェスタ
2023年10月22日（日）開催
エントリー数：個人621名／リレー40組
参加者数 ：個人542名／リレー40組
完走者数 ：個人538名／リレー39組
※参加率 88.0％、完走率 99.1％
※参加者 男性527名（71％）、女性214名（29％）
※最年少参加者１歳、最年長参加者81歳
