• TOP
  • Prtimes
  • こどもの日に浅草公会堂にて「第3回若者たちの舞踊会 ~海はるか 日本を躍る~」を開催します。
Prtimesイベント

こどもの日に浅草公会堂にて「第3回若者たちの舞踊会 ~海はるか 日本を躍る~」を開催します。

一般社団法人日本のおどり文化協会

子どもたちが日本のおどりの美しさを伝えるステージ。練習の成果を披露します。

一般社団法人 日本のおどり文化協会(所在地:東京都新宿区、代表:飯田 栄志)は2024年5月5日(日)、東京・浅草公会堂にて、中学生を中心にした日本舞踊の公演「第3回若者たちの舞踊会 ~海はるか 日本を躍る~」を開催することをお知らせいたします。公式サイトhttps://nihonnoodori.or.jp/

公式サイトhttps://nihonnoodori.or.jp/
■「第3回若者たちの舞踊会 ~海はるか 日本を躍る~」概要
公演日:2024年5月5日
開演時間:14:30(開場:14:00)
終演時間:17:00ごろ
会場:浅草公会堂
所在地:東京都台東区浅草1-38-6


主催:一般社団法人日本のおどり文化協会
チケット販売期間:2024年3月18日(月) 10:00 ~ 2024年5月1日(水) 23:00
チケット販売ページ(カンフェティ):https://s.confetti-web.com/detail.php?tid=77378&


【チケット価格(全席指定・税込)】
S席:3,000円
A席:2,000円
B席:1,000円

全3部から構成される本公演。今回のテーマは「海はるか 日本を躍る」。海や山、四季の変化など日本ならではの風土を表した唄や舞踊の中から、特に日本の風情を感じられる演目を厳選いたしました。出演者は小学生高学年から中学生を中心としたメンバーに加え、子ども舞踊団や講師陣を含む100名超。北から南まで、日本各地のおどりを楽しめる2時間半です。


【演目】
第1部 古典への誘い
月から兎が飛び出てきて餅をつく様子をユーモラスに表現した「玉兎」や、出稼ぎで子守をする女の子の恋への憧れ、望郷の念を表した「子守」など、若者の表現力が光る演目が多数。第1部の最後は、絢爛豪華な祝賀舞踊「賀の祝」で締めくくります。


・長唄 藤娘
・清元 玉兎
・長唄 手習子
・清元 子守
・賀の祝


第2部 民謡集
日本全国に伝わる民謡を7演目連ねた第2部では、福島県・会津地方に伝わる「会津磐梯山」や佐賀県伊万里市に伝わる座敷唄「万才くずし」など、個性豊かな唄を多数披露します。花笠、菅笠、渦巻傘、二枚扇で講師陣が演じる富山県の「せり込み蝶六」は圧巻。


・会津磐梯山
・さんさ時雨
・万才くずし
・秋田大黒舞
・外山節
・津軽小原節
・せり込み蝶六


第3部 民族舞踊詩「海はるか日本を躍る」
日本各地の風景や暮らしがテーマの舞踊詩を上演。大波や小波が寄せる様子をメリハリをつけて表現する「祝い太鼓」や、荒々しく剣を振り踊る様子が勇壮な「鬼剣舞」、日本三大盆踊りのひとつとして知られる「阿波踊り」など、その土地やそこに住まう人たちの特徴が現れたおどりをお楽しみいただけます。(作・演出:三隅治雄、構成・振付:畑道代)


・祝い太鼓
・嵐の序曲
・秋田船方節
・北海大漁節
・津軽じょんがら節
・鬼剣舞
・南部俵積み唄
・越中小原節
・傘踊り
・津軽あいや節
・阿呆囃子
・阿波踊り


各演目の詳細説明はこちらから:https://irodori-aya.com/5gatu-event-wakamonotachinobuyoukai/

■日本のおどりを後世に伝えるために



これまで、日本におけるそれぞれの地域では環境、風土を投影した多種多様なおどりが伝承されてきました。しかし、担い手不足や公演を行う機会の減少により、日本のおどりは消滅の危機にさらされています。


こうした中、日本の伝統文化を継承・発展するべく立ち上げられた「日本のおどり文化協会」。2014年の設立以来、毎年300~500名の新規生徒を迎える「日本のおどり体験教室」を継続的に運営してきました。教室では、レベルや所属年数に応じて3つのクラスを設けており、選抜メンバーや中学生以上で構成されるクラス「アカデミー」に所属する生徒は年に一度「こどもの日」に公演を開催することとしています。


コロナ禍ではチケットの一般販売ができず、運営が難しい部分もありましたが、このたび一般のお客様をお招きして公演を開催することができるようになりました。今後も本公演を継続的に開催することにより、日本のおどりの振興を図っていく所存です。

■日本のおどりの美と心 踊り続けて今ここに!
10年前に1から始めた伝統文化事業。コロナ前には800名を超す子供たちが舞踊教室を体験し、文化庁事業として小学1年生から始めた子供たちは、今では中高生となりました。
その間、スクールからサークル。そしてアカデミートランクがアップし、希望者は子ども舞踊団にオーディションで選抜。本年3月NHK番組【民謡魂】にも出演を果たし、初の全国舞踊コンクールにも出場し4位を受賞など、今後の活躍が楽しみです。

日本のおどり文化協会 「若者達の舞踊会」担当 葛西

■日本のおどり文化協会について
日本各地で伝承されてきた、日本舞踊に代表される芸術文化を維持・継承することを目的として立ち上げられた団体。「若者達の舞踊会」の開催をはじめとして、日本のおどりの魅力を広く伝える活動をしています。


関東を中心に支部を設置しており、現役で舞踊手として活躍する若手の指導員が多数所属しています。協会入会後は上達に合わせて「スクール」「サークル」「アカデミー」「子ども舞踊団」の順にステップを経ることになりますが、2024年度に指導員養成講座が開講されたことで、最終的に指導員を目指すことができるようになりました。


【組織概要】
組織名:一般社団法人 日本のおどり文化協会
所在地:東京都新宿区西新宿3-7-1 新宿パークタワーN30F
代表:飯田 栄志
設立:2014年7月


(事業内容)
・日本のおどりの伝統を維持するために必要な文化芸術事業
・日本のおどりの発展を図るために必要な人材を育成する教育事業
・和文化体験及び伝統文化ショーの企画・制作・運営
・国際会議・インバウンド事業へのアトラクションプログラムの派遣
・在日大使館交流
・TV・映画等の舞踊出演・所作指導・構成・振付ほか


公式ホームページ:https://nihonnoodori.or.jp/
Facebook:https://www.facebook.com/nihonnoodori/?ref=embed_page

【本件に関するお問い合わせ先】
一般社団法人 日本のおどり文化協会
メールアドレス:info@nihonnoodori .or.jp
広報担当:葛西

当日取材も受付中です。

企業プレスリリース詳細へ
PRTIMESトップへ

RELATED TOPICS

FEATURE

Nov
24
今日の40代おしゃれコーデ

くつろぎも洒落感も叶えてくれる【キレイめスウェット】がホムパに使える!

くつろぎも洒落感も叶えてくれる【キレイめスウェット】がホムパに使える!

PICK UP