「ルフォンプログレ品川戸越」竣工

株式会社サンケイビル

～１・２階にスーパーが入居する複合型賃貸レジデンス～

株式会社サンケイビル（本社：東京都千代田区大手町、代表取締役社長：飯島一暢）は、開発を進めておりました賃貸レジデンス「ルフォンプログレ品川戸越」が2024年3月15日に竣工しましたので、お知らせいたします。

本リリースのポイント
●　1・2階に地元スーパーマーケットが入居する複合型賃貸レジデンス
●　スタイリッシュな外観と、住む人に落ち着きとくつろぎを与える居住エリア
●　エントランスホールやビジネスラウンジなど充実の共用部クオリティ
●　ルフォンプログレ初導入の義援PJ付非常食など防災対策の強化
●　戸越銀座商店街を生活圏に出来る利便性

ルフォンプログレ品川戸越（東京都品川区戸越一丁目17番7号／住宅58戸・店舗1区画、以下「本物件」という）は、都営浅草線「戸越」駅徒歩4分、東急池上線「戸越銀座」駅徒歩6分、戸越銀座商店街に近く生活利便性に優れた立地です。JR山手線・湘南新宿ライン・埼京線「大崎」駅が徒歩圏内にあり、都営浅草線を利用すると「戸越」駅から「五反田」駅までは2分と、都心部へのアクセスも至便な場所に誕生いたしました。また、本物件1・2階には地元創業のスーパーマーケット「文化堂」（2024年6月開業予定）が入居いたします。

外観

モデルルーム（2LDK）
上層階からの眺望
● 1・2階に地元スーパーマーケットが入居する複合型賃貸レジデンス
　本物件の1・2階にはスーパーマーケットの「文化堂」が入居いたします。同社は昭和28年に創業し、昭和41年に菓子専門店として５店目となる戸越銀座店を開店。その後スーパーマーケットとして愛されてきた同店のリニューアルオープンとなります。気軽に食料品や日用品の買い物が可能です。

● スタイリッシュな外観と、住む人に落ち着きとくつろぎを与える居住エリア
複数のＢＯＸが積み重なったようなオリジナリティあふれる外観で街のにぎわいや多様性を表現し、エントランスには入居者を迎え入れるゲートを設えました。道路に面して歩道状空地や広場状空地を設けており、周辺と調和する緑豊かな空間を創出しています。

● エントランスホールやビジネスラウンジなど充実の共用部クオリティ
3階にはゆったりとくつろげる「エントランスラウンジ」、4階には個別ブースのある入居者専用の「ビジネスラウンジ」を設置しており、仕事や休憩等、自由な過ごし方ができます。エレベーターは非接触のシステムでボタンに触れることなく操作が可能です。

エントランスホール

エントランスゲート
ビジネスラウンジ
● ルフォンプログレ初導入の義援プロジェクト付非常食など防災対策の強化
　備蓄した非常食の取り換え頻度を早め、義援食として飢餓に苦しむ人々に届けるサービス（救缶鳥/2017年第5回グッドライフアワード環境大臣賞最優秀賞受賞）をルフォンプログレシリーズで初めて備えました。また、ルフォンプログレオリジナル災害用スタンド（BISTA）も設置し、入居者にとって安心・安全な環境を提供しております。

● 戸越銀座商店街を生活圏に出来る利便性
　本物件は、戸越銀座商店街に近接しています。全長約1.3kmにわたる関東有数の長さを誇る商店街沿いには、約400件の店舗が軒を連ねています。飲食店、クリーニング店、生花店など活気のあるお店が日常の暮らしに彩りを添えてくれます。

■SDGs（持続可能な開発目標）への貢献
　当社は今後もひとつひとつ丁寧な開発を行い、都市に暮らす人々の生活利便性や、働き方・暮らし方の多様性に応えるために、さまざまなスタイルの住居を提供することで、人々が安心して住み続けられる取り組み、社会貢献を意識した開発に取り組んでまいります。なお、本リリースの取り組みはSDGs（持続可能な開発目標）における5つの目標に貢献しております。
– 目標 3：エントランス開錠、メールボックス・宅配ボックス操作盤、エレベーターボタンを非接触化します。
– 目標 8：Wi-Fiが利用可能な入居者専用のビジネスラウンジを設け、快適性や知的生産性の高い労務空間を提供します。
– 目標11：街並みに調和した植栽・外構計画により、地域のまちづくりや景観の向上に寄与します。
– 目標12：備蓄した非常食の取り換え頻度を早め、義援食として活用します。
– 目標13：非常時に備え、ビジネスラウンジ内及びエレベーター内に非常用品を備蓄します。

公式WEBサイト：https://www.lefond.jp/progres/shinagawa-togoshi/