ブルーベル・ジャパン株式会社 香水・化粧品事業本部
イマジネーションを刺激し、五感を呼び覚ます珠玉の香りを届けるフレグランスハウス
2018年9月5日(水)、1980年にパリで誕生以来、世界中の女性を魅了してきたフレグランスハウス「アニック グタール」が、香りの綴り手「グタール」へとモダンに生まれ変わり、新たなブランドの歴史が幕開けします。創業者であるアニック・グタールが描いてきた伝説的かつ詩的なブランドのルーツは大切にしながらも、新たなインスピレーションを取り入れて物語を綴っていきます。そして、イマジネーションが喚起される香りの数々を、五感に訴えかけるストーリーとともにお届けします。
【「グタール」の香りの魅力】
感情を香りに。香りを夢に。 グタール パリ、香りの綴り手
「グタール」の香りは、その香りや名前にほんの少し触れるだけでイマジネー ションが喚起され、すばらしい景色が目の前に広がるようなフレグランスです。それぞれの香りには感情に訴えかける物語が秘められ、身につける人々の五感を目覚めさせると共に魅力を引き出し、個性をさらに際立たせます。また、優れた品質の香料を傑作に仕上げるだけでなく、トレーサビリティが実現された原料を採用。二酸化炭素排出量を抑えると共に、人工着色料を使用しないことで、自然はもちろん、お客様への 配慮にも取り組んでいます。
【五感を刺激する6つの物語】
「グタール」のフレグランスは、それぞれが綴る香りの物語に合わせ、6つのファミリーに分けることができます。
I.偉大なるポートレート
魅力的な人物やその人生をテーマにしたフレグランスファミリー。
II.旅への誘い
見知らぬ土地への憧れや最果ての地への想いにインスパイアされたフレグランスファミリー。
III.永遠の時間
時の流れを忘れてしまう瞬間を表現したフレグランスファミリー。
IV.愛と情熱
愛と情熱を傾けて創り出された「グタール」の中心的存在ともいえるフレグランスファミリー。
V.素晴らしき自然
自然のすばらしさを讃えたフレグランスファミリー。
VI.特別な夜
他シリーズとは世界感の異なる型破りなフレグランスファミリー。ナイトバードボトルに納められています。
【モダンでエレガントなボトルデザインとビジュアルアイデンティティー】
■ロゴ&モノグラム
ブランドを象徴するロゴをよりモダンなフォントに刷新。また、創業者アニック・グタールのイニシャルを組み合わせたモノグラムも、今までのデザインを継承しながらもさらにモダンなデザインへと生まれ変わりました。
■カリグラフィー
グタールを象徴する言葉「Conteur de parfums / author of perfumes(=香りの綴り手)」と書かれたカリグラフィーをアウターボックスに取り入れ、クラフトマンシップと伝統を表現しています。
■ボトルデザイン
ミニマルな現代のトレンドに反し、「グタール」はあらゆるディテールにこだわり、エレガントスや華やかさを大切にしています。生まれ変わったボトルには、ブランドのアイデンティティを示すシンボルを取り入れ、ボタニカルでロマンティックなイメージを絶妙なバランスで表現しました。
<フェミニンボトル>
レディース用のフェミニンボトルには流れるようなプリーツ模様を施し、「グタール」の誇りであるクラフトマンシップを表しています。プリーツに光があたると、まるで美しいイブニングドレスのようにエレガントな存在感を放ちます。ボトルに貼られたラベルには、植物が生い茂る魅力的な自然をモチーフにしたボタニカルプリントをあしらい、自然に対するオマージュを投影しました。またボトルキャップはエレガントで繊細なゴールドカラーを採用しています。
<ユニセックスボトル>
ユニセックス用のラウンド型のボトルには、フェミニンボトル同様にプリーツ模様を施し、美しく魅力的なフォルムに仕上げました。そこにダークシルバーのキャップを組み合わせることで、力強い輝きを表現しています。
<アウターボックス>
それぞれのアウターボックスには、ボタニカルプリントを繊細に描いています。また、フェミニンボトルはゴールド、ユニセックスボトルはシルバーのホットスタンプでモノグラムをあしらいました。さらに、ボックスの内部には、グタールを象徴するカリグラフィーを綴っています。
【ラインナップ】
ブランド名:グタール
アイテム数:フレグランス全19種
2018年9月5日(水)発売
https://www.latelierdesparfums.jp/goutalparis