レバレジーズ株式会社
「ヤー!」に代わる新ギャグ「ナース!」披露。看護師向けエクササイズに熱中するあまり、上がったズボンの位置を注意される一幕も
レバレジーズメディカルケア株式会社( https://leverages-medicalcare.jp/ )が運営する看護業界に特化した求人・転職サービス「レバウェル看護」は、お笑い芸人のなかやまきんに君をゲストに迎え、『ちょっとチクッとしますよ展』オープニングイベントを5月9日(木)に開催しました。本イベントは、5月11日(土)・12日(日)の2日間開催する、看護師の本音を可視化する“あるある”展示イベント『ちょっとチクっとしますよ展』に先立っておこなわれました。
オープニングイベントの冒頭では、レバレジーズメディカルケア株式会社 執行役員 小西 東が登壇しました。小西は、「『レバウェル看護』は、サービスを提供していく中で、毎日たくさんの看護師さんの悩み相談に乗っております。その中で、看護師という職業は、生活する上で誰もが関わったことがある職業であるにも関わらず、専門職種がゆえに、実は世間では知られていないような、看護師ならではのストレスや悩みが多くあることが分かりました。また、ストレスなどの精神的な負担を理由にして、転職や離職のご相談をいただくことも多くある実態となっております。これらは、医療現場という、より負荷がかかりやすい労働環境によるものだと考えています。同僚との関係性だけではなく、患者さんや患者さんのご家族との関係性など、看護師特有の様々な要因によって引き起こされている問題があり、大変ストレスを抱えやすい職業なんじゃないかなと、日々感じております。こういった背景から、わたしたち『レバウェル看護』は、普段はなかなか周りに言えない看護師さんの本音を、展示イベントという形で可視化することで、看護という仕事の『リアル』や、職業実態をより多くの方に知ってもらう機会を提供できたら」と説明しました。
また、『ちょっとチクっとしますよ展』というネーミングに関して、「看護師の『チクッと』する本音と、看護師さんが注射を打つときの掛け声を掛け合わせた」ものであるとコメント。
本イベントの開催を通して、小西は「多くの方がお世話になっている職業である看護師のみなさんに、このタイミングで感謝を伝えるきっかけになれば」「最終的には看護師という職業の仕事理解促進による地位向上や、看護師の働きやすさに寄与していくことを目指していければ」と思いを明かしました。
■きんに君、「ヤー!」に代わる新ギャグ「ナース!」を披露も、会場からは失笑
スペシャルゲストのなかやまきんに君が注射器形のパネルを持って登壇しました。音楽に合わせ「ナース!」と雄叫びを上げるきんに君。「どうも皆さん、なかやまきんに君です! パワー!」と挨拶。司会者に注射器形のパネルについて振られると、きんに君は「「『ナース!』は看護師さんへエールを送るつもりで叫びました」「スベッて『チクッと』したくないので真面目に説明しました」と答えました。
(写真:新ギャグ「ナース!」を披露するなかやまきんに君)
■ファンの「お笑いでは笑ったことないですけど」というYouTubeコメントに「チクッと」きたと語るきんに君
好評を博しているきんに君のYouTubeチャンネルに関する話題では、「『お笑いでは笑ったことないですけど』というコメントに『チクッと』しました。いや、笑ったことないんかい! 笑ったことないんかい! ……笑ったことないんかい!」「すごく(会場が)ウケましたね」と満足気なきんに君。
「チクッと」したときは自身のYouTube動画を見返すと明かすきんに君。「(動画内の自分は)『こう言ってほしい!』と思うことをすべて言ってくれるから本当に面白い」とのこと。また、一般の方が「チクッと」したと感じたときは、時間を置いて自分を見つめ直すことが重要と説きます。さらに、健康を保つためには「基本を守り、繰り返すことが重要。早寝早起き、バランスよく、よく噛んでご飯を食べる」と真面目に語るきんに君。「ちょっとお笑いを忘れてしまいましたが」と恥ずかしそうにコメントしました。
(写真:飛ぶ注射器に襲われそうな司会者を守ろうとし、注射器に刺されるなかやまきんに君)
■「ひとりの新人看護師さんを救ったと言っても!いいんじゃないのか!ヤー!」
トークショーで看護師にまつわるエピソードを聞かれたきんに君。「健康診断に行った際、担当が新人の看護師さんだったことがあって。僕の浮き出た血管を見た途端、不安げだった看護師さんが途端に笑顔になった」と明かし、「ひとりの新人の看護師さんを救ったと言っても! いいんじゃないのか! ヤー! ハッ」と高らかに宣言。会場からはパラパラと笑い声が漏れました。
■看護師の苦労に「看護師さんの仕事の大変さがわかりますね」とコメントするきんに君
イベント会場に、実際に『ちょっとチクッとしますよ展』で展示される一部の「あるある」ネタが登場すると、きんに君は「ナースコール鳴って~」「やっとの休憩で~」というパネルに注目します。「こういったパネルを見ると、看護師さんの仕事の大変さがわかりますね」とコメントしました。
■看護師向けエクササイズに熱中するあまり、ズボンの位置を注意されるなかやまきんに君
SNSで総再生回数1000万回を突破した、レバウェル看護のSNSアニメ「新人ナース ボルみ」の音楽に合わせ、看護師さんにおすすめのエクササイズを披露したきんに君。「看護師さんは肩・腕・腰が疲れると聞いたので、肩・腕・腰によく効くエクササイズです!」「『看護の日』に合わせて、このエクササイズで身体をいたわってください!」と笑顔でポーズを決め、90秒にわたるエクササイズの最後には、「ヤー!」の掛け声とともにポーズを披露しました。
熱中するあまり、スタッフから「ズボンが上がってしまっているので少し下げて」と制される一幕も見られました。
(写真:司会者に「あなたもズボンが上がってしまっていませんか?」と聞き、「大丈夫です」と冷静に返されるなかやまきんに君)
■史上初の「足つぼマットの上でのボディビルポージング」に挑戦し、「今後はNGにします」と猛省するきんに君
「『チクッとしますよ展』に掛けて、きんに君にはちょっと『チクッと』する体験をしてもらいます」という司会者の掛け声とともにステージ上に足つぼマットが運ばれてくると、「こんなの初めてです」と狼狽えるきんに君。足つぼマットの上でポージングをできるのかと聞かれ、筋肉ルーレットの結果、「(足つぼマットの上でポージングを)でーーーき……ない!パワー!」という出目に。最終的に音楽とともに、時折苦悶の表情を浮かべながら足つぼマットの上でポージングを披露したきんに君。ポージング後は「ナース!」と一閃。
(写真:足つぼマットの上でポージングを披露し、苦悶の表情を浮かべるなかやまきんに君)
会場の雰囲気を察したきんに君は「足つぼのシーンがウケなくて『チクッと』きました。今後、足つぼマット上のポージングはNGにします」と猛省しました。その後、看護師にエールを求められたきんに君。「なんという振りなんだ……看護師の方が喜ぶエールなんて……」と狼狽えますが、タンクトップを脱ぎ捨て、筋肉三三七拍子を披露。最後は、「パワー!」という怒鳴りで締めました。
司会者から「最後は『ナース!』が良かった」と指摘されると、きんに君が改めて「ナース!」と叫び、イベントは無事終了しました。
(写真:「筋肉三三七拍子」披露前に、脱いだタンクトップをスタッフと奪い合うなかやまきんに君)
■イベント概要
タイトル:『ちょっとチクっとしますよ展』
開催日 :2024年5月11日(土)~ 2024年5月12日(日)
開催時間:11日(土) 13:00~17:00/12日(日) 13:00~16:00
会場 :神南アール(〒150-0041 東京都渋谷区神南1-3-10)
入場料 :無料
■SNS総再生回数1000万回を突破!SNSアニメ「新人ナース ボルみ」
「レバウェル看護」公式SNSで公開している、看護師あるあるを紹介するSNSアニメ「新人ナース ボルみ」は、各種SNSでの総再生回数1000万回を記録しております。中でも、TikTokで公開した「共感したら危ない 夜勤明けソング」の動画再生回数は約240万回を突破し、看護師を中心に多くの反響をいただいております。
TikTok : https://www.tiktok.com/@levwellkango
Instagram : https://www.instagram.com/levwell_kango
Youtube : http://www.youtube.com/@levwell_kango
レバレジーズメディカルケア株式会社
レバレジーズメディカルケア株式会社( https://leverages-medicalcare.jp/ )は、医療・介護・ヘルスケア業界に特化した人材コンサルティングサービスを提供しています。「高齢社会」を迎え医療サービスの需要がますます高まるなか、医療・介護・ヘルスケア領域を支える人たちが抱える課題解決をサポートすることで、誰もが安心して医療・介護を受けられる社会の実現に貢献しています。
Leverages Group(https://leverages.jp/)
本社所在地 : 東京都渋谷区渋谷2-24-12 渋谷スクランブルスクエア24階 25階
代表取締役: 岩槻 知秀
資本金 : 5,000万円
設立 : 2005年4月
事業内容 : 自社メディア事業、人材関連事業、システムエンジニアリング事業、システムコンサルティング事業、M&Aコンサルティング事業、DX事業、メディカル関連事業、教育関連事業
社会の課題を解決し関係者全員の幸福を追求し続けることをミッションに、インターネットメディア・人材・システムエンジニアリング・M&A・不動産の領域で国や業界をまたいだ問題解決を行なっています。2005年に創業以来、黒字経営を継続し2023年度は年商1148億※を突破しました。各分野のスペシャリストが集うオールインハウスの組織構成と、業界を絞らないポートフォリオ経営で、時代を代表するグローバル企業を目指します。(※2024年4月現在)