アドビ株式会社
請求書原本をムダに送らない/求めない」を徹底へ ~デスクワーカーの約7割が、今でも請求書等を“紙でもPDFでも送っている”と回答~
【2024年5月15日】
アドビ株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:中井陽子、以下アドビ)は、6月15日の「PDFの日( https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000358.000041087.html )」を前に、5月15日(水)から5月29日(水)AMまで、ソーシャルメディア上で応募可能な「私のイチオー業務川柳」の募集を開始します。皆様の「やらなくていいかもしれないのに一応やっている業務」をユニークな川柳にして「#私のイチオー業務川柳」を付けてX(旧Twitter)、Instagram、 TikTok で投稿ください。入選作品の中から抽選で20名様に5千円分のAmazon ギフトカードをプレゼントします。また、最優秀作品賞に選ばれた1名様にはAmazonギフトカード1万円分が贈られます。
アドビは、文書業務管理のクラウドサービス「Adobe Acrobat( https://www.adobe.com/jp/acrobat.html )
」の提供などを通じ、紙文書のデジタル化による業務効率化と働きやすい環境の実現を支援しています。コロナ禍におけるリモートワークの普及や電子帳簿保存法の改正による電子取引における契約書の電子保存の義務化などを受け、日本のビジネスパーソンのワークスタイルにもより一層デジタル化が求められるようになっています。一方で、これまで紙が一般的だった作業がデジタルで完結することによる「抱えなくて良い不安」を感じているビジネスパーソンも増えていると考えられます。
実際、アドビが行った独自調査( https://www.adobe.com/jp/news-room/news/202405/20240513_postage-increase-survey.html )によると、約7割のデスクワーカーが請求書等を送付する際に、“紙でもPDFでも送っている”と回答しており、デスクワーカーのデジタル業務における不安は拭いきれていないことが伺えます。
そこで、1993年にPDFを開発したアドビではこの度、これらの「やらなくていいかもしれないのに一応やっている」業務を『イチオー業務』と命名し、特に日本の商習慣にみられる無駄な作業を浮き彫りにすることで、デジタル化による業務効率向上を啓発していくことを決定しました。その一環として「請求書原本をムダに送らない/求めない」をモットーに、Adobe Acrobatを活用した紙文書のデジタル化や電子署名の活用促進に努めてまいります。「私のイチオー業務川柳」の募集要項は下記の通りです。キャンペーンに関する最新情報は、アドビの下記ブログをご参照ください。
https://blog.adobe.com/jp/publish/2024/05/15/dc-entries-for-ichio-business-senryu-contest
■「私のイチオー業務川柳」募集要項
●応募期間
2024年5月15日(水)~2024年5月29日(水) 11時59分まで
●応募方法
1.アドビの公式SNSアカウントをフォロー。X (@adobejapan)( https://twitter.com/AdobeJapan ) 、Instagram (@adobecreativecloudjp)( https://www.instagram.com/adobecreativecloudjp/ )、 Tiktok(@adobejapan)( https://www.tiktok.com/@adobejapan )の全て、またはいずれかを必ずフォローください。
2. ご自身のX、Instagram、TikTokにて、ハッシュタグ 「#私のイチオー業務川柳」をつけて、ご自身の「やらなくていいかもしれないのに一応やっている業務」をユニークな川柳にしていただき、投稿してください。
●応募条件
・下記応募規約に同意いただいた方。
・ご自身で所有しているX、Instagram, TikTokのアカウントをお持ちの方。
※アカウントは公開設定になっていることが条件となります。
※Xの利用制限に則り、13歳未満の方からのご応募はお断りしております。
※投稿されたアカウント・作品・画像・動画は、アドビの公式SNSおよび広報イベント等で紹介する可能性があります。あらかじめご了承ください。
※当選者にはアドビの公式SNSアカウントからDM(ダイレクトメッセージ)でご連絡いたします。DMが受け取れるようアドビのX, Instagram, Tiktokのアカウントをフォローしてください。
●選考基準
・ご自身の身の回りの「やらなくていいかもしれないのに一応やっている業務」について、
5・7・5の17音にユーモアを込めてご投稿ください。
(例) 『請求書 紙でも送って おもてなし』
・応募作品は自作で未発表のものに限ります。既に発表されている作品等については、選考対象外とします。
●賞品
応募作品の中から抽選で20名様にAmazon ギフトカード 5千円分
最優秀作品賞に選ばれた1名様にAmazonギフトカード 1万円分
●発表(受賞者への連絡方法)
6月15日の「PDFの日」に先駆けて、2024年6月13日(木)にアドビの公式X(@AdobeJapan)にて発表予定です。その後、入選者には随時DMでご連絡します。
応募規約
ご応募いただく前に、キャンペーン概要と合わせてご確認ください。
ご応募いただいた方は、掲示されている各事項を理解いただき、本規約に「同意」したとみなさせていただきます。
本キャンペーンについて
・本キャンペーンは、事前に通知することなく、システムメンテナンスや不具合等により中止・中断・終了することがあります。
・当選者の発表は、当選者のみにご連絡させていただきます。
禁止事項
応募を通じて、以下の事項に該当するアカウントからの応募は無効とさせていただく場合があります。また当選後に判明した場合も、当選権利を無効とさせていただく場合があります。
・X、Instagram, TikTokの利用規約に違反している。
・本キャンペーンの運営を妨げる行為。
・特定の団体や個人に対する誹謗中傷。
・公序良俗に反する行為。
・宣伝及び勧誘行為。
・その他、運営事務局が不適切だと判断した行為。
個人情報の取り扱いについて
当選者からお預かりする個人情報は、アドビの個人情報保護に関する方針(プライバシーポリシー)に従い厳正に取り扱うとともに、以下の利用目的の範囲内において利用いたします。
1.当選者への通知
2.賞品の発送
個人情報保護に関する方針(プライバシーポリシー)はこちら
URL:https://www.adobe.com/jp/privacy/policy.html
■ご参考:アドビ「ビジネスにおける帳票郵送業務に関する調査( https://www.adobe.com/jp/news-room/news/202405/20240513_postage-increase-survey.html )」
電子帳簿保存法の改定後(2024年2月末~3月)に実施したアドビの調査によると、「見積書や請求書、領収書などを紙に印刷して郵送することはありますか」という問いに対し、8割以上(85.6%)が「ある」と回答。また、「見積書や請求書、領収書などを紙に印刷して郵送する前/郵送した後に、PDFなどのデジタルファイルとしても送っていますか」という問いに対しては、約7割(69.5%)が「紙でもデジタルファイルでも送っている」と回答しました。
「ビジネスにおける帳票郵送業務に関する調査」 概要
調査方法:インターネット調査
実施対象:500人(デスクワーカーとして働く20~59歳の男女<バックオフィス業務担当者(労務・総務・法務、経理・財務・会計、人事)、フロントオフィス業務担当者(広報、企画・マーケティング、営業、営業企画・営業推進・営業支援)、250名ずつ均等割付>)
調査期間:2024年2月28日~2024年3月3日
■PDFについて
PDFは1990年にアドビの共同創設者ジョン ワーノック(John Warnock)博士が始めたプロジェクトがきっかけで誕生しました。「ドキュメントは、いかなるディスプレイでも閲覧でき、最新のプリンターであれば機器の種類を問わず印刷できるべきである。」というビジョンのもとに1992年にPDFが完成し、1993年6月15日にニューヨークのEquitable Centerにて「Adobe Acrobat 1.0」が発表されました。現在ではPDFは世界中の企業で使われており、ビジネスに不可欠なフォーマットの一つになっています。
■Adobe Acrobatについて
PDFの生みの親であるアドビならではの高品質なPDFの作成や編集に加え、電子契約まで可能なツールです。Adobe Acrobatで作成するPDFはISO(国際標準化機構)に完全準拠しているため、Adobe Acrobat Readerでの長期にわたる閲覧性が保証されています。Adobe Acrobat ProはPDFの直接編集をはじめ、他フォーマットへの変換、PDFの整理(ページの挿入、削除、並び替え)、電子契約など、あらゆる業務をデジタル化するPDFのオールインワンツールです。
■「アドビ」について
アドビはデジタル体験を通じて世界に変革をもたらします。
アドビに関する詳細な情報は、webサイト( https://www.adobe.com/jp/about-adobe.html )をご覧ください。
(C) 2024 Adobe. All rights reserved. Adobe and the Adobe logo are either registered trademarks or trademarks of Adobe in the United States and/or other countries. All other trademarks are the property of their respective owners.