株式会社ランドローズ
コンサルを受けた人のFIRE達成率100% 本当は教えたくないメソッドを大公開
株式会社ランドローズ(本社:東京都世田谷区)代表の新羅裕一(HP: https://www.landlords.jp/ )は、処女作『年収500万円からのFIRE 不動産投資』 (さきの出版)を5月17日に刊行しました。
本書は、実際に著者がFIREに向けて実践した不動産投資の具体的な事例や、コンサルティングで関わった人たちの成功体験を交えて、サラリーマンでも不動産投資でFIREができる方法を丁寧に解説した一冊です。
人生100年時代と言われるいま、終身雇用制度の崩壊とともに、自身の老後に不安を抱える人は多いものです。
2021年の高齢者の就業者数は 2004年以降18年連続で増加し、909万人と過去最多となっています。(総務省統計局) 「人生100年時代」というスローガンのもと、80歳や90歳でパートやアルバイトをしている人も少なくないのです。
そこで、いま注目されているのがFIREという考え方です。FIREとは、「経済的に自立して、早期に退職すること」という意味があり、投資や貯蓄などの資産形成によって、会社にしがみつかなくても生活できるようになり、早期に退職できる状態を目指す考え方です。
2023年4月には、いくつかのテレビ番組でもFIREについての特集が組まれるなど、老後の不安を抱える現代の若者からも注目が集まり、FIREを目指す人が増えているのです。
<本書の特徴>
本書は、著者自らが不動産投資によるFIREを達成するなかで得た知識やノウハウ、また、著者のコンサルによりFIREに成功した体験者の声も盛り込まれています。
不動産投資は、比較的リスクが少なく長期的に安定した収入を得られるのがメリットのため、年収500万円程度のサラリーマンでも不動産投資でFIREできる方法を、図解を交えてわかりやすく解説しています。
<お伝えできる具体的なノウハウ例>
・FIREを目指すなら、現在は「地方の新築1棟」
・人口が20~30万人、地域第2位の地方都市や隣接する市がおすすめ
・世界的に売れる技術を持つ企業の拠点なら◎
<執筆に至った経緯>
不景気で給料もまったく上がらない厳しい世代を生きてきた著者が、不動産仲介からコンサルティングまで不動産業界のありとあらゆる業務に携わってきたなかで不動産投資を始めました。不動産投資はそのときどきによってベストな条件が移り変わっていきますが、持ち前の研究熱心さで知識や経験を積み、お金が増えていったという経験をしています。
そういった自身の経験から、著者の理想は、限られたパイを奪い合う損得の世界ではなく、「無」からお金が生まれ、経済が回っていく誰も損をしない世界です。
もっともっとお金が回るようになれば、さまざまな問題が緩和されていくはずと考える著者が、不労所得を誰もが得られる世の中になり、もっと多くの人にセミFIREレベルの楽で人間的な生活を送ってほしいという想いから執筆にいたりました。
【著者プロフィール】
新羅 裕一(にら・ゆういち)
株式会社ランドローズ代表取締役
不動産仲介、投資物件の管理業務、土地活用のコンサルティングなど、不動産に関するほぼすべての業務を経験。
自らもサラリーマンとして勤めながら、40歳超で不動産投資を開始し、株式会社ランドローズを立ち上げる。
その後、試行錯誤を繰り返したなかで、新築3棟の賃貸マンションを所有することとなり、それらの物件が、これからの時代に成功する「エース物件」の鉄則に繋がる。
サラリーマン層を中心に、一人ひとりに対して無理なく最適な投資アドバイスを提供中。
時流や金融機関の融資傾向、不動産賃貸ニーズなどを常に研究しながら、
コツコツ着実にFIREへ導く姿勢が、顧客から絶大な信頼を得ている。
【書籍情報】
書名: 『年収500万円からのFIRE 不動産投資』
著者:新羅 裕一(にら・ゆういち)
定価:1650円(税込)
発売日:2024年5月17日
出版社:さきの出版
ページ数:160ページ
販売サイト:https://www.amazon.co.jp/dp/4801485510
【目次】
はじめに
ー年収500万円以上であれば、
不動産でFIREを目指せる!
序章 「FIRE」で得られたもの
不動産業との出合い
さまざまな経験を積み、ついに大家さんデビュー
エース物件となった「新築アパート」
第1章 なぜ「FIRE」なのか
FIREとは
FIREが注目されるようになった背景
FIREとセミFIRE
第2章 FIREの手法
年代ごとの不動産FIREの目指し方
金融商品によるFIRE
不動産投資によるFIRE、セミFIRE
第3章 不動産投資でFIREするための基本的な考え方
経営者目線で「純資産拡大のサイクル」を意識する
FIREに必要な不動産投資の収益とは
「キャッシュの出ない経費」を理解する
第4章 不動産投資でFIREを達成する
不動産投資は「ワンチーム」
買主には謙虚な姿勢が求められる
コンサルタントの「ポジショントーク」を鵜呑みにしない
第5章 実例で観るFIRE物件
なぜ「新築物件」なのか
2010年代前半のFIRE物件
実例1
終章 FIRE物件購入者の喜びの声
おわりに
ーFIREやセミFIREで、自分らしく生きよう!