MHD モエ ヘネシー ディアジオ株式会社
全世界限定2,455本 海に育まれ、氷河が呼び覚ましたタリスカー
MHD モエ ヘネシー ディアジオ株式会社(以下MHD、本社:東京都千代田区神田神保町1-105神保町三井ビル13階、代表取締役社長:ブルノ・イヴォン)が取り扱う、世界No.1*スモーキーシングルモルト「タリスカー」は、スコットランド・スカイ島で最も歴史ある蒸留所が贈る、オフィシャルボトルとして最も長期熟成された「タリスカー 45年」を2024年5月22日(水)より数量限定で発売いたします。*2022年の年間販売数量による(IWSR社調べ)
海と冒険を味わうシリーズ最終章「タリスカー 45年」
タリスカー 45年は、スコットランド・スカイ島で最も歴史ある蒸留所が贈る、オフィシャルボトルとして最も長期熟成された、タリスカー エクスペディション シリーズの最終章となる第三弾です。
タリスカー エクスペディション シリーズとは、厳しい自然の影響を受けた非常に珍しい樽でカスクフィニッシュ(追加熟成)を施した、大自然によるウイスキー造りを追求するシリーズです。
第1弾では、5,000km以上もの航海を海洋冒険家と共に旅した木材を使用した樽でカスクフィニッシュした「タリスカー 43年」を、第2弾では、南アフリカ喜望峰近く、世界最大の“昆布の森”への遠征を共にしたアメリカンオーク材を使用した樽を、持続可能な方法で養殖したスコットランド産の昆布を燃やした炎でチャー(樽の内側を焦がす)した再生樽でカスクフィニッシュした「タリスカー 44年」を発表し、大自然と冒険を味わう挑戦的なシングルモルトウイスキーとして、好評を博しました。
●海に育まれ、氷河が呼び覚ましたタリスカー
シリーズ最終章「タリスカー 45年」のテーマは氷河。タリスカーの海洋保護パートナーである「パーレイ・フォー・ジ・オーシャンズ」によるカナダ・ブリティッシュコロンビアの美しい氷河を取り戻す研究に同行し、12樽のヘビーチャー(樽の内側をしっかり焦がす)したアメリカンオーク再生樽を、-25℃を超える極めて過酷な氷河の中に 96時間保管しました。45年熟成のウイスキーをこの特別な樽でカスクフィニッシュすることで、極寒環境によってひび割れた樽の表面積が増え、甘くスパイシーな風味がよく表れています。
氷河をイメージしたパッケージには琥珀色に輝くウイスキーとともに、ブックレットとカスクフィニッシュに使用した樽材の一部が収められています。
「タリスカー 45年」商品概要
商品名:タリスカー 45年
容量:700ml
アルコール度数:49.8度
発売日:2024年5月22日(水)より順次展開
販売本数:全世界限定2,455本
価格: 682,000円(税込)
【テイスティングノート】
色:輝く淡い琥珀色 極めて長いビーディング
香り:リッチでドライ。全体的にまろやかで、黒胡椒のような刺激と澄んだ海のようなトップノートがミネラルを感じさせる。ドライフルーツやバニラのようなリッチで深い甘み、背景に軽い煙と香り高い白檀。一滴の加水でアーモンドのようなニュアンスが現れる。
ボディ:フルボディ、リッチ
味わい:口いっぱいに滑らかなテクスチャーが広がり、最初はコクのある甘み。次に潮風と黒胡椒。長期熟成を経てなお力強く、唐辛子のアクセントが感じられる。加水ですべてが調和して塩キャラメルになり、黒胡椒は
弱くなる。
余韻:非常に長く、蝋燭の中に華やかな唐辛子の風味が広がる。後味には潮風と黒胡椒、加水でほのかな煙の
香り。
タリスカーについて
スコットランド、スカイ島で最も歴史ある蒸留所が生み出す、海に育まれたシングルモルト。スカイ島は「ミストアイランド(霧の島)」と呼ばれる自然環境の厳しい島、タリスカー蒸留所はロッホ ハーポートの入り江に位置します。その特徴は、まるで海の潮風を味わっているかのような風味と力強い黒胡椒の香味。タリスカーのすべてのラベルに書かれている「MADE BY THE SEA」は、スカイ島の厳しくも美しい自然、海への深い感謝とともに、スカイ島の自然をまさに体現したシングルモルトであることを示す言葉なのです。
『宝島』の著者ロバート・ルイス・スチーブンソンにも「King of Drinks(酒の王様)」として愛飲され、現在では世界No.1スモーキーシングルモルト*となるほど、世界中の熱烈なファンに長く愛され続けているシングルモルトです。
*2022年の年間販売数量による(IWSR社調べ)
ブランドサイト: https://talisker-online.jp/
※20歳未満の方には提供できません。
※妊娠中や授乳期の飲酒は、胎児・乳児の発育に悪影響を与えるおそれがあります。
※飲酒運転は法律で禁止されています。
※お酒は楽しく適量をお楽しみください。