祇園辻利
~5月18日(土)~6月下旬、東海道新幹線京都駅 「ASTY SQUARE」内「ぶぶる」にて~
2024年5月18日(土)、1860年創業、京都・祇園から宇治茶の豊かな味わいと愉しみをお届けする株式会社祇園辻利(本社:京都府京都市、代表取締役:三好 正晃)が展開する新ブランド「ぶぶる」より、5月の新緑爽やかな季節に、ここでしか購入できない旬の「新茶」関連商品を6月下旬までの期間限定で販売いたします。
お茶の老舗による新ブランドだからこそ実現した、新茶のイメージが一新されるほどの斬新な味わいをお届け。
「ぶぶる」では、あえてファンの多い「抹茶(碾茶)」ではなく、茶葉の素材に応じた使い分けを可能とする老舗ならではの知見と技術でしか成し得ない「揉み茶(煎茶、玉露、ほうじ茶、玄米茶など)」を軸とした商品ラインナップで、これまでにない市場を開拓しています。
中でも、新緑深まるこの季節は一年に一度だけ味わえる「新茶」の季節。初夏の暑さや日々の疲れからくるダメージを癒してくれるような、若々しく爽やかな味わいです。
新茶そのものの味わいを感じられる王道メニューの他、摘みたてのフレッシュな味わいをラテやスカッシュにアレンジしたメニューなど、類い稀な新しい楽しみ方を京都駅から発信します。
京都駅の新幹線中央口すぐ(JR東海京都駅構内アスティ京都2階)という立地から、京都に訪れる方々や京都から出発される方のお買い物の場としての機能性は抜群。ぶぶるオリジナル茶缶に入った新茶は、ここにしかない「新たな京土産」としても最適。この機会に是非お立ち寄りください。
商品情報
ストレートティー 新茶 -煎茶- (税込450円)
もみ茶を純粋に味わうストレートティー。アイスは水出しで、ホットは急須で丁寧に抽出し、新茶本来の味わいを感じていただけるようご提供しています。新茶ならではの爽やかな味わいと、旨味の両方を楽しめる「ぶぶる」の新茶。初めて新茶を試したい方に、おすすめしたいメニューです。
ティーラテ 新茶 -煎茶- (税込630円)
新茶をエスプレッソ抽出した、味わい深いティーラテ。日本初のお茶専用ミル機を使用しているので、濃厚な新茶の苦味と、ミルクの優しい味わいが特長。毎年新茶を飲まれている方へ、新しい新茶の飲み方をご提案します。
スカッシュ 新茶モヒート -煎茶- (税込650円)
ゆっくりと時間をかけて水出しした高濃度のお茶に、ソーダとフルーツを組み合わせたノンアルコールドリンク。
お茶とフルーツと炭酸を組み合わせた新しい味わいで、水出し新茶の爽やかさと甘味を引き立てるライムとミントと組み合わせた、後味スッキリのスカッシュです。
新茶/新茶ティーバッグ(税込各1,620円)
ぶぶるのコンセプトカラーのひとつ、グレーを基調としたオリジナル茶缶に、新鮮な新茶をお詰めしました。
ティーバッグに簡単に抽出するタイプと、丁寧派におすすめしたい急須で淹れる茶葉タイプの2種ありますので、ライフスタイルに合わせてお選びください。
ぶぶるについて
あえて「抹茶(碾茶)」ではなく、「揉み茶」の新しいカタチに挑戦
世界でも類をみない、お茶の多様な味わいと香りの最前線を提供するため、2023年10月京都駅に誕生した「祇園辻利」3つ目の新ブランド「ぶぶる」。
京言葉でお茶を意味する「ぶぶ」を採用し、体験、すなわち「ぶぶ“る”(動詞)」とすることで、飲む・食べるに加え、“自分らしい暮らしに合った、お茶の愉しみ方”というスタイルを切り拓き、いつもそばにある「お茶」から人々の心と体を整えることを目指しています。
https://buburu.jp/
ぶぶるの商品カテゴリー
テイクアウト「ドリンク」は、スカッシュ、ティーシェイク、ティーラテ、オーガニック、ノンカフェイン等、全8種類。カモミール、レモンマートルといった癒しの効果をもたらす「ハーブ」、そして「揉み茶」の濃度やカフェインレスまでー。さらに、マンゴーやバナナ、ストロベリーなどのフルーツと組み合わせた「ティーラテ〈フルーツ〉」が新たに登場。暮らしにおける身近な趣向から「お茶」を選べるよう、100通り以上(*1)の「お茶」の味わいをお愉しみいただけます。*1:お茶の濃さやトッピングなどのカスタマイズを含む合計100通り以上
茶葉を練り込んだ特製のパンに、すっきりとした後味をもつ植物性のソイバターを挟んだ「ぶぶるさんど」。定番のあんバター(玉露、ほうじ茶)や、新幹線の“ちょっとした、贅沢おつまみ”としても嬉しい「お漬物」を組み合わせた「玉露ガーリックしば漬け」や「ほうじ茶ガーリックすぐき」の味わいが楽しめます。また持ち帰りやすさも配慮されたヌードルには玉露つゆが使用され、ここでしか味わえないテイクアウト「フード」をご提供しています。
お土産は、定番の“甘~い”和スイーツだけでなく、前代未聞のお茶のスナック菓子「ぽてと」や、茶葉がまるごと入った健康にも嬉しいお茶の「ふりかけ」など、食欲そそるアイテムが店内にずらりと並びます。貰ったひとのこころもまぁるくなる、愛らしい京土産を取り揃えています。
祇園辻利について
京都・祇園の地から、最高の宇治茶をお届け。
祇園辻利の歴史は、1860年(萬延元年)。屋号を初代・辻利右衛門の名より「辻利」とし、山城国宇治村(現・京都府宇治市)にて宇治茶の製造と販売を開業したことに始まります。
また、時代に合わせ宇治茶の旨みを追求する祇園辻利は、1978年に宇治茶専門茶寮「茶寮都路里」をオープン。宇治抹茶を贅沢に使った良質な抹茶スイーツを開発・提供しています。
2023年10月には、玉露・煎茶・ほうじ茶など「揉み茶(もみちゃ)」専門の新ブランドとして京都駅に「ぶぶる」が誕生。お茶がもたらしてくれる「歓び」のひとときを、多くの方々へお届けしてまいります。
https://www.giontsujiri.co.jp/
(公式オンラインショップ https://shop.giontsujiri.co.jp/)