株式会社 中央軒煎餅
~爽やかな酸っぱさや刺激的な辛さを味わえる夏限定フレーバーが登場~
「100℃の思いやりで、笑顔を膨らます。」をミッションに掲げ、創業100年を超えるおかき専門店、株式会社中央軒煎餅(本社:東京都板橋区、代表取締役:山田 宗)は、大人の女性がときめく新・おかきの時間を提供する「きりのさか」ブランドから、2024年6月18日(火)より、サクッサクッのおかきと濃厚なソースのマリアージュにより、本来おかきにはない“生食感”を味わうことができる新商品「ディップするおかき」を発売します。
本来のおかきにはない“生食感”と出会える新感覚おかき
本商品はおかきをディップするという新しい発想で、本来おかきでは味わえないなめらかさやクリーミーさを楽しむことができる“生食感”おかきです。おかきに合わせたオリジナルのソースを開発し、それに合わせてさらに味が引き立つようおかき自体もアップデート。サクッサクッおかきと濃厚ソースの幸せなマリアージュを楽しめます。
今回の商品開発にあたり、外部の専門チームと共同で、消費行動に関するアンケート結果18,000件をもとに “今、消費者に求められるおかきとは何か” の分析を行いました。その結果、おかきを通して “新しい刺激や冒険” と出会うことができ、且つ大切な人と “時間や空間を共有” しながら “季節ならではの特別感” を楽しんでいただける商品を作ろうと考え、「ディップするおかき」が誕生しました。
“今だからこそ食べたい” 季節限定フレーバーが登場
6月18日(火)からは、爽やかな酸っぱさを味わえる「桜えび×レモンタルタル」、刺激的な辛さが特徴的な「とうもろこし×トマトサルサ」の、夏だからこそ食べたい2種類のフレーバーを販売。また、7月25日(木)からは、さらにガツンと刺激を感じられる追加2種類のフレーバーが登場します。「ディップするおかき」は、その後も年間を通して季節に合わせた限定の味を販売します。秋はかぼちゃ、冬はチョコレート、春は桜など、その季節だからこそ味わいたいフレーバーを提供予定です。
自分好みの組み合わせや味変化を楽しめる“ディップグルメ”がトレンドに
昨今、自分だけの組み合わせや味変化を楽しむことができる“ディップグルメ”が、トレンドグルメとして注目され始めています。
今年3月、株式会社ぐるなびが食トレンドの注目キーワードとして“ディップグルメ”を紹介しました。全国のぐるなび会員1,300名に行ったアンケートによると、6割以上の人がディップグルメを「食べてみたい・やや食べてみたい」と回答。特に女性は、7割以上がディップグルメに興味を持っているという結果になりました。
出典:ぐるなび
大勢の人が集まる食事の場でも「自分好みに味変できる」「意外な組み合わせが楽しめる」ディップグルメのエンタメ性が、食の時間をより楽しくする新しいアイデアとして注目を集めているようです。
<第1弾> 6月18日(火)発売
「桜えび×レモンタルタル」
中央軒煎餅で人気の「桜えびレモン塩おかき」に、ほんのり甘めな全卵入り「レモンタルタルソース」を合わせています。桜えびの香ばしさの後に広がる、レモンのほろにがさ、爽やかな酸っぱさの余韻をお楽しみください。
「とうもろこし×トマトサルサ」
北海道産のスイートコーンパウダーを練り込んだ夏らしい「とうもろこし塩おかき」に、キリッとした辛さの「トマトサルサソース」を合わせています。とうもろこしのやさしい甘みとサルサソースの刺激的な辛味の調和がくせになること間違い無し。
<第2弾> 7月25日(木)発売予定
「のり×わさびチーズ」
鰹節と昆布の2種類のだしを使ったうま味たっぷりの「のり醤油おかき」に、ツーンとした辛味がアクセントの「わさびチーズソース」を合わせています。チーズ×だし×のり×醤油、4種のうま味の相乗効果でリッチな味わいを感じられます。
「ガーリック×玉ねぎぽん酢」
にんにくの風味がガツンと鼻から抜けていく「ガーリックおかき」に、刻んだ玉ねぎと柚子果汁をふんだんに使った「玉ねぎぽん酢ソース」を合わせています。暑い夏にこそ食べたくなる元気な味わいの商品です。
商品概要
・商品名 : ディップするおかき
・発売日 : 2024年6月18日(火)発売「桜えび×レモンタルタル」「とうもろこし×トマトサルサ」
2024年7月25日(木)発売「のり×わさびチーズ」「ガーリック×玉ねぎぽん酢」
・商品価格: 各918円(税込)
・販売店舗: グランスタ東京店、渋谷東急フードショー店、セレオ 八王子店、
マルイファミリー溝口店、ルミネ大宮店、中央軒煎餅 本店、中央軒煎餅 上里工場直売店(計7店舗)
・オンライン販売:https://www.chuoken.co.jp/collections/diptheokaki
<中央軒煎餅 会社概要>
1923年(大正12年)に創業者 竹馬与一・ゆう夫妻が兵庫県出石町から上京し、荒川区の根岸にて小さな工場を始めた時にスタート。日本の中央の東京で、日本を代表する煎餅屋になることを志し、「中央軒」という暖簾を掲げました。
餅づくり、乾燥、焼き上げなど8つの工程を約10日間かけることで、一粒のあられ、一枚のおかきは出来上がります。職人の多くの手作業により、文字通り手間暇かけてじっくりと。この製法とそこに宿る精神は、創業時より変わることなく受け継がれてきたものです。あらゆることが目まぐるしく進んでいく現代において、このものづくりの精神はより一層価値あるものだとわたしたちは信じています。
2023年7月に創業100年を迎えました。わたしたちは「ものづくりのメーカーから、笑顔づくりのクリエーター・チームへ」というビジョンを掲げ、これまで大事にしてきたものづくりの精神を継承しながらも、人の役に立ち、人を笑顔にさせる本質的な価値創造を、よりお客様思考で、よりクリエイティブに、全社一丸となって目指してまいります。
会社名 株式会社 中央軒煎餅
本 社 東京都板橋区東新町 1-21-14
URL http://www.chuoken.co.jp/
資本金 1,000万円
創 業 1923年(大正12年)
▼中央軒煎餅 公式ホームページ
http://www.chuoken.co.jp/
▼きりのさか 公式Instagram(@kirinosaka )
https://www.instagram.com/kirinosaka/
▼中央軒煎餅 公式note
https://note.com/chuoken_senbei/
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