株式会社アイリッジ
新たに「併売促進」「購買以外の行動喚起」の2つの目標を追加し、貯められるスタンプ数と景品をパワーアップ&来店ポイントスタート
株式会社アイリッジ(本社:東京都港区、代表取締役社長:小田 健太郎、東京証券取引所グロース:3917、以下「アイリッジ」)とアイリッジの連結子会社でマーケティングに関するコミュニケーションデザイン事業を展開する株式会社Qoil(本社:東京都港区、代表取締役社長:小田 健太郎、以下「Qoil」)は、両社が提供するLINEを活用した販促・顧客育成ツール「LINKFUN」が、3年連続で日本サニパック株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:井上 充治、以下「サニパック」)に採用され、2024年6月11日より「サニパックと暮らそうキャンペーン2024」が開始されることを発表します。
「サニパックと暮らそうキャンペーン」のこれまでの取り組み
サニパックは2022年より、従来ハガキで実施してきた販促キャンペーンを今回と同じ仕組みでデジタル化し、応募数を大幅に増加させることに成功しました。2年目の昨年は、初年度にお客さまから寄せられたご要望をもとにネット通販での購入も対象とし、流通チェーンごとやエリアごとの応募状況の可視化など、キャンペーン実施効果の分析を強化しました。3年目となる今回は、「併売促進」「購買以外の行動喚起」の2つの目標を新たに追加し、ポイント付与の仕組みや景品をパワーアップすることで、さらに継続購入の促進を目指します。
「サニパックと暮らそうキャンペーン2024」について
「サニパックと暮らそうキャンペーン2024」は、専用のLINEミニアプリからサニパックが提供するゴミ袋やポリ袋等の商品バーコードと購入レシートを読み取ることでスタンプが貯まり、LINE Pay残高やサニパックの応援団長として活躍するシナモロール オリジナルグッズ等がもらえるキャンペーンです。
これまでは1レシートにつき1商品分付与(消臭ポリ袋「ニオワイナ(niowaina)」購入の場合2ポイント、その他商品は1ポイント)でしたが、今回は併売促進の取り組みとして、「ニオワイナ」と「通常ゴミ袋」の併せ買いで3ポイントもらえるようになりました。さらに継続購入していただきやすくするため、1つのスタンプカード台紙で貯められるスタンプ数を25個まで増やし、景品も充実。豪華家電などを追加しました。また、購買以外の行動喚起の取り組みとして、キャンペーン期間中に、ドラッグストアなどの店頭やサニパックが出展するイベント会場で来店ポイント用QRコードを読み取った方にポイントを付与する企画も実施します。
レジ袋の有料化後、とって付きを中心にゴミ袋の購入量が増えたのはもちろん、わざわざ買うのであれば良いものを買いたいという人が増えています。本キャンペーンを通じて、サニパックのさらなるファンづくりに貢献してまいります。
日本サニパック株式会社について
所在地 :東京都渋谷区幡ヶ谷一丁目25番5号
代表者 :代表取締役社長 井上 充治
設立 :1970年
事業内容:ポリエチレン製ゴミ袋、食品保存袋、水切り袋、食品シートなどの製造、及び販売
株主 :伊藤忠商事株式会社 100%
https://www.sanipak.co.jp/
LINKFUNについて
「LINKFUN」とは、企業とユーザーがLINEミニアプリ上で繋がり、オンライン・オフライン問わずキャンペーンや継続的なロイヤルティプログラムをカンタンに行え、ユーザー分析も出来る販促・顧客育成ツールです。販促視点ではマストバイ型キャンペーンによる売上アップやデータによる効果測定・流通商談機会創出、LINEミニアプリによるキャンペーンDX等を、CRM視点ではファン化の促進や行動データの収集・分析による顧客の見える化および顧客体験の向上などを実現します。
・主な機能:マストバイキャンペーン、スタンプカードキャンペーン、インスタントウィン、QRコード読取りでポイント付与、コンテンツクリックでポイント付与、LINEメッセージのセグメント配信
・オプション機能:アンケートやクイズに答えてポイント付与、クチコミ投稿でポイント付与、ポイント管理機能
https://www.qoil.co.jp/linkfun/
株式会社Qoil
The Switch Design Company
~コミュニケーションのスイッチをデザインして人を動かす会社です~わたしたちQoilは、「愛とユーモアと。」を合言葉に、ロジックとアイデア、そしてクリエイティブを化学反応させることで、ヒトやモノ、サービスなどが狙い通りに”動く”スイッチをデザインし、社会や企業のボトルネックを紐解き、戦略策定から企画立案・実行・改善まで並走し、ビジネスゴールへと導きます。オフラインからオンラインまで、双方の利点を活かし融合させた最適なコミュニケーションを強みとしています。※株式会社デジタルガレージ マーケティングテクノロジーセグメント ビジネスデザインカンパニーを前身とし、会社分割により2018年6月に株式会社DGマーケティングデザインとして新設、2021年4月、株式会社Qoilへ社名変更。2023年3月、アイリッジ100%子会社化。https://www.qoil.co.jp/
株式会社アイリッジ
株式会社アイリッジは、「Tech Tomorrow:テクノロジーを活用して、わたしたちがつくった新しいサービスで、昨日よりも便利な生活を創る。」という理念のもと、スマートフォンアプリを活用した企業のOMO(Online Merges with Offline:オンラインとオフラインを統合したマーケティング活動)支援を行っています。OMO支援ではアプリの企画・開発における業界トップクラスの実績があり、手がけたOMOアプリのMAU(月間アクティブユーザー)は8,000万以上に達する業界のリーディングカンパニーです。さらに、リテールテック、フィンテック、MaaS、業務支援等、幅広い領域でDXを支援しています。2023年4月からは急激な時代の変化に迅速に対応するための次世代型アプリビジネスプラットフォーム「APPBOX」も提供開始しました。30種類以上のSDK(モジュール)から必要なモジュールを組み合わせることで、アプリ開発や既存アプリの機能拡張、アプリの運用・マーケティング施策が自由に行えます。https://iridge.jp/