株式会社 鼓月
~例年以上に盛り上がる「スポーツの夏」に役立つ新アイテム~
株式会社鼓月(本社:京都府京都市、代表取締役社長:中西英貴)が運営する京菓子處 鼓月の8店舗で熱中症対策にも役立つスポーツ羊羹「anpower(アンパワー)」を2024年7月1日(月)から店頭販売をいたします。スポーツ羊羹「anpower」は、熱中症対策に効果的な塩分(ナトリウム)と必須アミノ酸BCAAを配合したスポーツ、アウトドア向けの栄養補給食です。熱中症のピークである7月から8月(※1)を、スポーツ羊羹「anpower」で熱中症対策のひとつとして役立てて頂き、思い出に残る「スポーツの夏」を過ごして頂きたいと思っています。
<スポーツ羊羹「anpower」HP>
https://anpower.jp
概要
■販売経緯
夏休みが近づき、夏のレジャーやイベントの計画を立てるシーズンになりましたが、毎年、夏季の厳しい暑さにより熱中症が社会問題になり、対策への関心が高まっています。これまでanpowerの主な販売場所として公式オンラインショップとアウトドアショップでの展開をしていました。さらにスポーツ羊羹「anpower」を通じて、暑さの厳しい夏の「熱中症対策の強化」「スポーツ補給食」という面でお客様を支えていきたいと思い店頭販売に至りました。熱中症のピークの7月から8月を、スポーツ羊羹「anpower」で熱中症対策のひとつとして役立てて頂き、思い出に残る「スポーツの夏」を過ごして頂きたいと思っています。
(※1)厚生労働省「令和5年 職場における熱中症による死傷災害の発生状況」参照
■京菓子處鼓月 販売店舗
京都府:四条烏丸店、銀閣寺店、大手筋店
大阪府:高槻店、茨木店、吹田店
東京都:東京本店、神楽坂鼓月店
■商品情報
・anpower 1本:184円(税込) 5本入:918円(税込)
特定原材料:なし 日持ち:製造日から750日
・anpowerカフェイン 1本:206円(税込) 5本入:1,026円(税込)
特定原材料:なし 日持ち:製造日から545日
スポーツ羊羹「anpower」とは
スポーツ羊羹「anpower(アンパワー)」は、約3年の開発を経て2019年6月に販売を開始しました。この商品で使用している羊羹は、和菓子職人が自社工場で炊き上げた上生菓子用の餡を使用しています。また、熱中症対策に効果的な塩分(ナトリウム)と必須アミノ酸BCAAにたんぱく質の豊富な小豆の力が合わさったスポーツ、アウトドア向けの栄養補給食です。anpower(画像:左)とanpowerカフェイン(画像:右)の2種類ありますが、anpowerカフェインには、anpowerの成分に加え、超臨界二酸化炭素法によって抽出した天然の無水カフェインと血糖値の上昇を穏やかにするパラチノース配合し、さらに上を目指すアスリートのための補給食となっています。
世界で戦う選手を支える和菓子
株式会社鼓月は、日本デフ陸上競技協会とサポートサプライヤー契約を締結し、スポーツ羊羹「anpower」を提供し、世界で戦うデフ陸上日本代表選手のコンディション向上を栄養面からをサポートしています。2024年7月14日から台湾で開催される「第5回世界デフ陸上競技選手権大会」でもスポーツ羊羹「anpower」でデフ陸上日本代表チームを栄養面のサポートいたします。
株式会社鼓月について
株式会社鼓月は、2024年に創業79年目を迎え京菓子處鼓月では、看板商品の「プレミアム千寿せんべい」をはじめ、代表銘菓の「華」や果実饅頭「摘み果シリーズ」を販売しています。また、京菓子のノウハウを活かした洋菓子ブランド「Patisserie KINEEL京都」スポーツ羊羹「anpower」を展開し「思い出作りのお手伝い」を理念にお菓子の製造販売を行う、トータルスイーツカンパニーです。伝統を守りながらも、鼓月はこれからも新しいことに挑戦し続け、長く愛される会社を目指していきます。
会社概要
株式会社 鼓月
本社:〒612-8235 京都府京都市伏見区横大路下三栖東ノ口11-1
電話番号:075-623-1651(代表)代表者:代表取締役社長 中西英貴
設立:1953年1月(創業:1945年10月)
事業内容:菓子類の製造、直営店・百貨店インショップの運営
URL:https://www.kogetsu.com
報道関係者の皆様:本件に関する取材窓口
社名:株式会社鼓月
部署:総務部 広報担当 熱中症対策アドバイザー(※2) 鳥飼 優介
電話番号: 080-6197-7347
メールアドレス:y.torigai@kogetsu.com
(※2)熱中症対策アドバイザー:「熱中症予防声掛けプロジェクト」(後援:環境省)が認定する熱中症の専門的な知識を学んだ者のことで、熱中症から地域の生活者、労働者を守ることを目的としております。養成講座受講後、試験を合格した者がアドバイザーとして認定されます。