IBJ
~マッチングアプリの普及により、若者の結婚相談所利用が増加~
国内で最も多くの成婚数・会員数¹を誇る結婚相談所ネットワークを運営する株式会社IBJ(代表取締役社長:石坂茂、本社:東京都新宿区、東証プライム:6071)は、2024年6月に登録会員数が9万名を突破しました。これを記念し、2024年7月1日~31日までの期間中、婚活をされている方・結婚相談所開業者の方を対象に『登録会員数9万名突破キャンペーン』を実施します。
マッチングアプリの普及が会員数増加の追い風に
会員数増加の一因として、マッチングアプリの普及が挙げられます。手軽に利用できる利便性の高さから、若者を中心に利用が拡大する反面、結婚への真剣度の乖離や、誰にも相談できず一人で婚活を続ける精神的な疲労から、婚活のプロである仲人のサポートを受けながら真剣な婚活をしたいというニーズが高まっています。
実際にIBJの結婚相談所で活動する方の3割は「第三者のサポートがあったから」「アプリやパーティーでうまくいかなかったから」と回答しており、マッチングアプリの利用者が増えることは、潜在需要を喚起し、結婚相談所の利用者数増加に繋がっています。
また、結婚相談所の開業も増えており、2024年には「ANAクラウンプラザホテルグランコート名古屋」や「七十七銀行グループ」といった、地域に根差し、独自の会員網を持つ法人が結婚相談所を開業する事例もあり、会員数の増加に繋がっています。
IBJはこれらの需要を的確に捉えるため、全国4,000社を超える加盟相談所の運営サポートを拡充。都道府県ごとの地域課題やサポートノウハウを共有する『ブランチ制度』を導入し、加盟相談所同士のつながりを強化することで、エリアごとの特性を捉えながら、集客や会員増加に向けた好事例の共有などを行っています。
『会員数9万名突破キャンペーン』概要
出会いの機会が拡大している好機に、期間限定で「入会金1万円OFF」キャンペーンを実施します。新たに入会される方々には、この特別な機会をぜひご活用いただき、理想のパートナーとの出会いをサポートいたします。
今後の展望 ~全国で結婚支援を拡大~
合計特殊出生率²が1.20と過去最低を更新し、少子化の進行が危機的状況となる中、人口減少を背景に結婚支援に取り組む自治体が増加しています。このような状況下で、当社は、行政(中央官庁・地方自治体)との連携を強化し、社会課題を解決する一助となれるよう婚活インフラ基盤の担い手を目指しています。ナッジ(おせっかい)のノウハウを共有することで、全国に結婚支援を拡大し、結婚を望む方々のご縁を繋いでまいります。
■株式会社IBJ(https://www.ibjapan.jp/)
マッチングだけに留まらないトータルサポートで、日本で最も多くの成婚(=婚約)を創出しています。独自の結婚相談所プラットフォームで全国の結婚相談所と婚活者をつなぎ、人だけが提供できる親身なサポートで、お客様のライフスタイルや婚活フェーズに合わせたサービスを提供。日本の深刻な課題である「人口減少問題」に、結婚カップルを生み出すことで貢献したいと考えています。
本 社 :東京都新宿区西新宿1-23-7 新宿ファーストウエスト 12階・17階
代表者 :代表取締役社長 石坂 茂
事業内容:結婚相談所プラットフォーム事業、直営結婚相談所事業、イベント事業、婚活アプリ事業、ライフデザイン事業
¹ 日本マーケティングリサーチ機構調べ(成婚数:2023年実績、会員数:2023年12月末時点、2024年1月期_指定領域における市場調査) ※成婚数:IBJ内のみの成婚者数(IBJ以外の連盟、友達の紹介などは含まない)
² 厚生労働省|2023年人口動態統計